あなたも、
「
「プログラミングを身につけて、今より給料を上げたいな」
「厳しい世の中になっても、将来性のある仕事がしたいな」
などとお考えではありませんか?
もちろん、簡単に収入に結び付くとは言いませんが、30代なら十分可能です。
「プログラミングを学んでみたいけど、年齢が・・・」
「プログラミングを学んで仕事に生かしてみたいけど、失敗したらどうしよう」
と、二の足を踏んでいる方には、
絶対に読んでいただきたい記事になっています。
ぜひ、参考にしていただければと思います。
- 全部読むのが面倒な方へ|当記事の要点
-
- 30代からプログラミングを始めても遅すぎることはない。
- 実際に、35歳以上の異業種への転職でも、31%はIT業界に転職している。
■30代からプログラミングを学習すべき理由 - エンジニアへの需要は減らないので、将来性がある
- 年収が上がる
- エンジニアとしての副業ができる
- フリーランスとして、独立しやすい
■30代からのプログラミング学習法3パターン - 【パターン1】プログラミング関連書籍で独学
- 【パターン2】プログラミング学習サイトで独学
- 【パターン3】プログラミングスクールで学ぶ
■30代からプログラミングを学習して、エンジニアとして就職・転職するためのポイント - 「独学」だけでプログラミングを学習しようとしない
- 必ず「転職支援付き」のプログラミングスクールで学習する
■おすすめの案件紹介エージェント ■おすすめのプログラミングスクール ■プログラミングを「副業」にしたい人向けのプログラミングスクール
- この記事のもくじ
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- 1章:30代からプログラミングを学習するのは遅くない
- 1-1:30代でIT業界に転職した人のうち、未経験者は30%もいる
- 1-2:30代からプログラミングを学習すべき理由
- 1-2-1:将来性が高く、エンジニアへの需要はなくならない
- 1-2-2:エンジニアは職種別4位の高収入
- 1-2-3:エンジニアとしての副業ができる
- 1-2-4:フリーランスの準備になる
- 1-3:30代からプログラミングを学習するときの注意点
- 1-3-1:完全独学だと挫折しやすい
- 1-3-2:就職・転職が目的の場合は30代ならではのコツがいる
- 2章:30代からのプログラミング学習法3パターン
- 2-1:【パターン1】プログラミング関連書籍で独学
- 2-2:【パターン2】プログラミング学習サイトで独学
- 2-3:【パターン3】プログラミングスクールで学ぶ
- 3章:30代からプログラミングを学んで「エンジニアとして就職・転職」するポイント
- 3-1:「独学」だけでプログラミングを学習しようとしない
- 3-2:必ず「転職支援付き」のプログラミングスクールで学習する
- 4章:30代からプログラミングを学習して「副業」にするポイント
- 4-1:独学よりもオンライン形式のプログラミングスクールで学ぶ
- 4-2:クラウドソーシングに加え、案件紹介エージェントも活用する
- 5章:目的別おすすめのプログラミングスクール
- 5-1:「エンジニアとして就職・転職」したい人向け
- 5-1-1:テックキャンプ(旧 TECH::EXPERT)
- 5-1-2:侍エンジニア塾
- 5-1-3:TechAcademy
- 5-2:プログラミングを「副業」にしたい人向け
- 5-2-1:Codecamp
- 5-2-2:TechAcademy
- まとめ
1章:30代からプログラミングを学習するのは遅くない
この章では、なぜ30代からでもプログラミングを学習するのが遅くないか、またプログラミングを学習するメリットや注意点について解説します。
まず、なぜ30代からでも、プログラミングを学習するのが遅くないという結論ですが、以下のようなデータがあるからです。
ミドルの転職でも、プログラミングを新たに始めて、IT業界に行っている方が多くいるからです。
詳しい内容は、1-1で確認していきます。
次に、30代からプログラミングを学習する、メリットや注意点を一覧にまとめました。
それぞれ確認していきましょう。
1-1:30代でIT業界に転職した人のうち、未経験者は30%もいる
30代で、新たにプログラミングを学習し始めても、エンジニアに転職することが十分に可能です。
なぜなら、以下のようなデータがあるからです。
・35歳以上の異業種への転職でも、31%はIT業界に行っている
転職サイト「エン・ジャパン」が公表したデータによると、30歳以上の転職者の内、31%の方がエンジニア未経験からIT業界へ転職しています。
仮に10%以下だったら、30代でプログラミングを学習し始めて、IT業界へ行くことは厳しいと思いますが、30%もデータとして残っています。
1-2:30代からプログラミングを学習すべき理由
30代からプログラミングを学習すべき理由は、以下のとおりです。
- エンジニアへの需要は減らないので、将来性がある
- 年収が上がる
- エンジニアとしての副業ができる
- フリーランスとして、独立しやすい
プログラミングを学習することのメリットは、数知れません。
それぞれ、確認していきましょう。
1-2-1:将来性が高く、エンジニアへの需要はなくならない
そのITエンジニアに対する需要は、伸び続けているので、将来的な人材不足が見込まれています。
以下の図は、IPA(情報処理推進機構)が経済産業省から委託を受けて実施した企業アンケートの結果になります。
引用元:- IT 人材需給に関する調査 -調査報告書 2019 年 3 月|みずほ情報総研株式会社
この調査結果からも分かるとおり、エンジニア不足はますます加速していき、今後も続くことになるでしょう。
人材不足が起きている分野なので、30代未経験でも十分に目指すことは可能です。
1-2-2:エンジニアは職種別4位の高収入
数ある職種の中で、ITエンジニアの年収は比較的、高い傾向にあります。
エンジニアに転職することで、今の給与に不満がある場合は、解消することも可能です。
以下の図は、転職サイト「DODA」が発表した「職種別の平均年収ランキング」になります。
この調査結果から分かるとおり、
職種別の平均年収ランキング(転職サイト「DODA」)
引用元:転職サイト「DODA」ー 2019年版の職種別の平均年収ランキング
1-2-3:エンジニアとしての副業ができる
なぜなら、先ほど説明したとおり、人手が不足している業界だからです。
基本スキルで対応可能な、簡単な作業を行うエンジニアも不足しています。
レストランを例にして、説明をします。
よくあるレストランの厨房では、若手が料理の下準備した食材を、ベテランが調理するという構図になっていると思います。
ベテランのコックは調理に加えて、お客様への対応や新しいメニューの開発など多忙を極めます。
ベテランコックは、料理の下準備をしている時間がないので、若手に任せるのです。
IT業界も、同じようなことが起きています。
社員がシステムの設計や顧客への対応、大まかなデザインを担当しているとします。
そうなると、プログラミングをしている時間がありません。
その結果、プログラミングを社外へアウトソーシングする流れになります。
外注されている仕事の中には、もちろん難しい内容もあります。
しかし、基本的なスキルだけでも、十分に対応可能な内容もあります。
そのため、
1-2-4:フリーランスの準備になる
プログラミングを学習し、エンジニアへ転職することは、フリーランスへの準備にもなります。
なぜなら、独立に必要なスキルや経験、ノウハウが手に入るからです。
フリーランスのエンジニアとして独立するには、技術力や経験、ノウハウなど、様々なモノが必要になります。
一朝一夕で身につくものではありませんが、エンジニアとして働ければ、ある程度は身につけることができます。
1-3:30代からプログラミングを学習するときの注意点
30代からプログラミングを学習するときの注意点は、2点あります。
- 完全独学だと挫折しやすい
- 就職・転職が目的の場合は、30代ならではのコツがいる
それぞれ、確認していきましょう。
1-3-1:完全独学だと挫折しやすい
なぜなら、どこが分からないのかを説明できずに、お手上げとなるパターンや、初期の環境構築で積む人が多いからです。
独学でのプログラミング学習は、分からない部分を調査することから始まります。
ネットの掲示板で聞こうにも、どこに問題があるのか分からないので聞けない、という状態に陥ります。
また、プログラミング言語によっては、初期の環境構築が難しいケースもあります。
完全独学の問題点については、第2章で説明します。
1-3-2:就職・転職が目的の場合は30代ならではのコツがいる
30代のプログラミング未経験者が、エンジニアに転職をするのに、独学のプログラミングだけでは、少々厳しいと言わざる得ません。
なぜなら、30代の転職には、結果や実績が求められる傾向にあるからです。
文字どおり、プログラミングを学んだあとに転職支援を受けることができるので、転職できる確率が抜群に上がります。
プログラミングスクールからの転職に関する詳細は、第2章以降で説明します。
また、プログラミングスクールに関する詳細は、第5章で説明します。
- 【コラム】エンジニア35歳定年説とは?
-
巷では、エンジニアは35歳が定年とも言われています。
これは、新しく学び始める能力が落ちてくる年齢が、35歳前後だからです。
また、企業側は30代後半になると、単純なプログラミングスキルだけでなく、マネジメントスキルを求めることが多いためです。
しかし、それは本当でしょうか?
この説がささやかれ始めたのは、かなり以前の話であり、現在とは状況が大きく異なります。
本章でも説明したとおり、IT業界は慢性的な人手不足です。
そのため、現在は35歳以上でも、努力次第でいくらでも転職が可能です。
2章:30代からのプログラミング学習法3パターン
30代からの、プログラミング学習法はいくつかありますが、その中でおすすめなのが、プログラミングスクールで学ぶパターンです。
プログラミングスクールは、通学形式やオンライン形式、転職支援付きなど、ニーズにあった色々なスクールがあります。
オンライン形式であれば、通学形式よりも費用が抑えやすいし、副業案件をこなすことで充分にもとがとれるでしょう。
また、
そのため、プログラミングスクールをおすすめしています。
詳しくは、5章でお伝えします。
30代からのプログラミング学習法について、それぞれメリット・デメリットをまとめましたので、参考にしてください。
おすすめ度:★★
おすすめ度:★★★
おすすめ度:★★★★★
2-1:【パターン1】プログラミング関連書籍で独学
プログラミング関連の書籍を使って、独学するルートです。
近年、プログラミングに対する注目はより集まってきているため、たくさんの書籍が出版されています。
Web系のプログラミング言語では、以下の書籍がおすすめです。
- 1冊ですべてが身につくHTML&CSSとWebデザイン入門講座
- スラスラわかるHTML&CSSの基本
- 世界一わかりやすいHTML5&CSS3 コーディングとサイト制作の教科書
独学は、無料もしくは月々数千円と、費用を抑えることができます。
一人で学習をするため、理解に時間がかかることや挫折しやすい、本当のスキルが身につかないことです。
また、企業側からみても実務経験がないため、転職が難しいです。
仮に転職できたとしても、条件の悪い、いわゆるブラック企業に入ってしまう可能性があります。
2-2:【パターン2】プログラミング学習サイトで独学
情報が溢れている現代では、独学でプログラミングを学ぶことが可能です。
以下のサイトが、おすすめのプログラミング独学サイトになっています。
独学は、無料もしくは月々数千円と、費用を抑えることができます。
またプログラミングをざっくりと理解するには、プログラミング学習サイトは、ピッタリです。
一人で学習をするため、理解に時間がかかることや挫折しやすい、本当のスキルが身につかないことです。
また、企業側からみても実務経験がないため、転職が難しいです。
仮に転職できたとしても、条件の悪い、いわゆるブラック企業に入ってしまう可能性があります。
- 【おすすめのプログラミング独学サイト】
-
2-3:【パターン3】プログラミングスクールで学ぶ
プログラミングスクールは、通学形式やオンライン形式、転職支援付きなど、幅広いニーズにあった色々なスクールがあります。
プログラミングスクールに関する詳細は、第5章で説明します。
プロの講師に教えてもらえるため、数ヵ月前後でスキルが身につきます。
また二人三脚で教えてくれるため、分からなくて挫折するということはありません。
転職支援付きのスクールでは、転職に成功すれと学費がゼロ円になります。
また、転職先の企業が、プログラミングスクールと提携しているパターンもあるので、ブラック企業に転職する可能性が低くなります。
数十万円という、決して安くはないお金がかかります。
そこが、プログラミングスクールに通うことの、大きなデメリットです。
3章:30代からプログラミングを学んで「エンジニアとして就職・転職」するポイント
30代からプログラミングを学習して、エンジニアとして就職・転職するためのポイントは、以下のとおりです。
- 「独学」だけでプログラミングを学習しようとしない
- 必ず「転職支援付き」のプログラミングスクールで学習する
それぞれ、確認していきましょう。
3-1:「独学」だけでプログラミングを学習しようとしない
エンジニアへの転向を考えているのであれば、独学だけでプログラミングを学習することは、おすすめしません。
なぜなら、以下の2つの理由があるからです。
- 独学は挫折しやすく、高スキルは身につきにくい
- 時間をかけていられない
まずは、「
第2章でもお伝えしたとおり、Progateやドットインストールなど良いプログラミング学習サイトがたくさんあります。
しかし、独学の大きな問題は、一度つまずくと自分で解決するしか手段がなくなる点です。
中には、学習の前準備である環境構築でさえ、つまずいて挫折する人が数多くいます。
また、
次に、「時間をかけていられない」についてです。
仮に20代であれば、独学でプログラミングスキルを習得する時間はありますが、30代は仕事や家庭の負担が大きいため、プログラミング学習に時間をかけている暇がありません。
また、独学に時間がかかってしまい、気が付けば時間ばかりが過ぎていたというケースもよくあります。
3-2:必ず「転職支援付き」のプログラミングスクールで学習する
30代からプログラミングを学習し、エンジニアへの転向をしたい場合におすすめなのが、
講師が二人三脚で教えてくれるため、挫折しにくいのが特徴です。
また、時間がかからないという点も、大きな特徴です。
特に、時間の限られる30代の方には、「時間をお金で買う」と考えていただければと思います。
プログラミングスクールに通うにはお金がかかりますが、その分、独学で学ぶよりも何倍ものスピードで、プログラミングのスキルを身につけることができます。
さらに、
また条件の悪いブラック企業に入るリスクも、下げることができます。
プログラミングスクールに関する詳細は、第5章で説明します。
4章:30代からプログラミングを学習して「副業」にするポイント
30代からプログラミングを学習して、副業するためのポイントは、以下のとおりです。
- 独学よりも、オンライン形式のプログラミングスクールで学ぶ
- クラウドソーシングに加え、案件紹介エージェントも活用する
それぞれ、確認していきましょう。
4-1:独学よりもオンライン形式のプログラミングスクールで学ぶ
副業を行うことを前提に、プログラミングの学習を考えているのであれば、独学だけでプログラミングを学習することはおすすめしません。
なぜなら、3章でも説明したとおり、独学では高スキルは身につきにくい側面があるからです。
ざっくりと学習するだけならば、独学で十分ですが、副業したいのであれば、独学でのプログラミングの学習はおすすめできません。
副業を行うことを前提に、プログラミングの学習を考えているのであれば、断然プログラミングスクールでの学習をおすすめします。
中でも、オンライン形式のプログラミングスクールを、おすすめします。
オンライン形式は、通学する必要がないので、時間的・金銭的な面で、通学形式よりも費用が抑えられる傾向にあります。
4-2:クラウドソーシングに加え、案件紹介エージェントも活用する
副業と言えば、近年ではクラウドソーシングが注目されています。
なぜなら、案件紹介エージェントは、必ず事前に面談を行うため、エンジニアの要望や技術力を確認してもらえます。
その上で案件を紹介してもらえるので、エンジニアの希望に沿った副業案件に、取り組むことができる点が大きな魅力です。
おすすめの案件紹介エージェントは、以下のとおりです。
エンジニア未経験者が、副業エンジニアとして働くためのステップは、以下の記事で紹介しています。
【未経験でも可能】副業エンジニアで稼ぐ4ステップやメリデメを解説
- 【おすすめの案件紹介エージェント】
-
5章:目的別おすすめのプログラミングスクール
この章では、目的別におすすめのプログラミングスクールを紹介します。
まずは、以下に一覧をまとめましたので、ぜひ確認してみてください。
5-1:「エンジニアとして就職・転職」したい人向け
エンジニアとして、就職や転職を目指す人には、以下のプログラミングスクールがおすすめです。
それぞれ、確認していきましょう。
5-1-1:テックキャンプ(旧 TECH::EXPERT)
- TECH::CAMP(エンジニアスクール)
-
業界最大級!未経験者対象のプログラミングスクール!
TECH::CAMP(エンジニアスクール)の特徴 - あらゆるテクノロジースキルが学び放題!
- マンツーマンで最適な学習プランを提案!
- 全国に6教室。オンライン受講も可能!
「10週間で人生が変わる」
を、謳い文句にしているプログラミングスクールです。
■30代の転職支援の有無
30代の方でも、テックキャンプでは転職支援をしています。
■転職支援ナシの受講も可能か
エンジニアへの転職を目指すコースの他に、プログラミングを理解したい方に向けたコースもあります。
■価格
10週間コースの一括料金は、648,000円です。
分割だと、月々35,000円です。
■返金制度
期間内にプログラミング学習を修了し、キャリアサポートから6ヵ月が経過した場合、転職できなければ受講料は全額返金になります。
■サポート体制
専属のキャリアアドバイザーと、プログラミングを教えてくれるメンターが、サポートをしてくれます。
■通学かオンライン
教室とオンラインでの、両方を兼ね備えています。
教室は、東京と大阪、名古屋、福岡にあります。
実際に、30代でテックキャンプを受講し、エンジニアに転職した事例を紹介します。
年齢の壁を越えて~31歳の僕が、未経験からエンジニアになるための3ヶ月~
5-1-2:侍エンジニア塾
- 侍エンジニア塾(Samurai Engineer)
-
最短1ヶ月でプログラミング習得。最後まで挫折しないマンツーマンレッスン。
侍エンジニア塾(Samurai Engineer)の特徴 - 日本初のマンツーマン専門のプログラミング塾!
- 高い転職率を誇るキャリアサポートでエンジニアへの転職も実現可!
- 講師にいつでもチャットで相談可能!
「日本初のマンツーマン指導のプログラミングスクール」
を、謳い文句にしているプログラミングスクールです。
■30代転職支援の有無
30代の方でも、侍エンジニア塾では転職支援をしています。
■転職支援ナシの受講も可能
プログラミングを学習する、スタンダードもあります。
■価格
転職コースの中で、最短の1ヵ月プランは、一括料金で168,000円です。
ただし転職が成功すれば、無料です。
■返金制度
侍エンジニア塾が運営する人材紹介企業を通して、転職を行えば返金されます。
■サポート体制
キャリアアドバイザーと、プログラミングを教えてくれるメンターが、サポートをしてくれます。
■通学かオンライン
オンラインがメインの、プログラミングスクールです。
実際に、30代で侍エンジニア塾を受講し、エンジニアに転職した事例を紹介します。
30代かつ正社員歴がないにも関わらず、転職できた事例なので参考になります。
正社員経験無しの30代派遣社員が、6ヶ月の学習で正社員エンジニアになれた理由
5-1-3:TechAcademy
- TechAcademy(テックアカデミー)
-
自宅で学べるオンラインのプログラミングスクール
TechAcademy(テックアカデミー)の特徴 - 受講生に1人ずつ現役のプロのパーソナルメンターがつく!
- チャットで質問すればすぐに回答が返ってくる!
- オリジナルサービスやオリジナルアプリなどの開発までサポート!
「現役のプロがあなたを徹底サポート」
を、謳い文句にしているプログラミングスクールです。
■30代転職支援の有無
32歳以下の方なら、転職支援を受けることができます。
■転職支援ナシの受講も可能か
転職支援なしの受講も可能です。
プログラミング以外にも、デザインなど色々なコースがあります。
■価格
12週間プランの転職コースは、一括料金で298,000円です。
分割だと、月々12,417円です。
■返金制度
受講開始時点で32歳以下かつ、期間内にプログラミング学習を修了すること、学習終了後から6ヵ月以内に転職できなければ、受講料は全額返金になります。
■サポート体制
キャリアアドバイザーと、プログラミングを教えてくれるパーソナルメンターが、サポートをしてくれます。
■通学かオンライン
完全オンラインの、プログラミングスクールです。
実際に、30代でTechAcademyを受講し、エンジニアに転職した事例を紹介します。
30代でエンジニア経験がないにも関わらず、転職できた事例なので参考になります。
自分の強みを把握して面接突破!2ヶ月間で学習と転職を成功させた秘訣とは?
5-2:プログラミングを「副業」にしたい人向け
プログラミングを学習して、副業エンジニアとして働きたい方には、以下のプログラミングスクールがおすすめです。
それぞれ、確認していきましょう。
副業を行うのであれば、オンラインで完結するWeb系のスキルがおすすめです。
5-2-1:Codecamp
- CodeCamp
-
完全オンラインのプログラミング個人レッスン
CodeCampの特徴 - 0からWebサイト、アプリをつくる実践力を磨くカリキュラム!
- あなたの目的に合わせた、最適な学習カリキュラム!
- 「通過率10%の厳しい採用試験」を通過した現役エンジニア講師陣!
「オンラインプログラミングレッスンNo.1」
を、謳い文句にしているプログラミングスクールです。
■30代転職支援の有無
年齢制限があります。
具体的な年齢は、選考時点の年齢で評価になります。
■転職支援ナシの受講も可能
プログラミングを学習する、スタンダードもあります。
■価格
Webマスターコースの中で、最短の2ヵ月プランは、一括料金で148,000円です。
■返金制度
転職にできなくても、返金制度はありません。
■サポート体制
専属のキャリアアドバイザーと、プログラミングを教えてくれるメンターが、サポートをしてくれます。
■通学かオンライン
完全オンラインの、プログラミングスクールです。
実際に、未経験からCodecampでWebマスターコースを受講し、フリーランスに転向した事例を紹介します。
「独学の限界」を感じて、フリーランスに転向できた事例なので参考になります。
5-2-2:TechAcademy
- TechAcademy(テックアカデミー)
-
自宅で学べるオンラインのプログラミングスクール
TechAcademy(テックアカデミー)の特徴 - 受講生に1人ずつ現役のプロのパーソナルメンターがつく!
- チャットで質問すればすぐに回答が返ってくる!
- オリジナルサービスやオリジナルアプリなどの開発までサポート!
先ほど紹介したTechAcademyには、転職コース以外にも、Web系のスキルを学習するコースがあります。
Web系のスキルを学習するコースの、料金と受講者の実例を紹介します。
■価格
Webアプリケーションコースの中で、最短の1ヵ月プランは、一括料金で149,000円です。
実際に、Webアプリケーションコースを受講し、その後の副業に生かした方の実例になります。
ここまでは、各プログラミングスクールについてまとめました。
エンジニア未経験者が、副業としてエンジニアを始めるためには、以下の記事がおすすめです。
【未経験でも可能】副業エンジニアで稼ぐ4ステップやメリデメを解説
また、30代からプログラミングスクールに通う方には、以下の記事もおすすめです。
【30代でも転職可能】プログラミングスクール選びの6つのポイント
まとめ
いかがでしたでしょうか?
30代からプログラミングを学習しようとしている方にとって、今回の内容は参考になったかと思います。
改めて、紹介した内容を振り返っていこうと思います。
第1章では、30代からでもプログラミングを学習することが遅くないのかを紹介しました。
実際に、35歳以上の異業種への転職でも、31%はIT業界に行っています。
また1章では、プログラミングを学習するメリットや注意点も紹介しました。
改めて、一覧表を確認していきましょう。
続く第2章では、30代からのプログラミング学習法、3パターンを紹介しました。
一覧表を載せるので、改めて比較してみてください。
プログラミング関連書籍で独学
おすすめ度:★★
プログラミング学習サイトで独学
おすすめ度:★★★
プログラミングスクールで学ぶ
おすすめ度:★★★★★
そして、第3章と第4章では、30代からプログラミングを学習し、エンジニアへ転向をするためのポイントや、副業をするためのポイントについてまとめました。
なぜ独学だけでは厳しいのか、なぜプログラミングスクールへ行った方が良いのかを紹介しました。
そして最後の第5章では、おすすめプログラミングスクールを紹介しました。
各プログラミングスクールにおける違いをまとめた一覧表を載せるので、改めて比較をしてみてください。