あなたは、
「
「転職するならどんな仕事が向いているかな? 」
などとお考えではありませんか?
特に、新卒で入社したプログラマーなど20代前半の若い人が、これからのプログラマーとしてのキャリアに、不安を抱いていることが多いです。
結論からいえば、「プログラマーをやめたい」と思う理由を明確にしましょう。
「なんとなくやめたい」と、自分が仕事をやめたい理由が漠然としている状態だと、退職する一歩を踏み出すことができませんし、転職するにしても失敗する可能性があります。
そこで、この記事では、1章でプログラマーを辞めたい場合のよくある理由を紹介し、2章でプログラマーに向いている人の特徴を紹介します。
さらに、「やっぱり転職したいな」と思った方向けに、3章で転職に失敗しないためのポイントを解説、4章で目的別の職種・業界、5章で目的別のおすすめ転職エージェントを紹介しています。
ぜひ、自分にあった職業へ転職するヒントにしてみてください。
- この記事のもくじ
-
- 1章:プログラマーをやめたい理由は大きく6つ
- 1-1:要件変更や納期がきつく残業が多い
- 1-2:面白みもなく、プログラミング自体に疲れてしまった
- 1-3:同じような仕事の繰り返しでスキルアップができない
- 1-4:人間関係が悪く働いていてつらい
- 1-5:自分には向いてないかもしれないと考えている
- 1-6:求められる成長スピードが予想以上で疲れてしまった
- 2章:プログラマーに向いている人の3つの特徴
- 2-1:常に勉強してスキルアップしたいという意欲がある
- 2-2:論理的思考が得意
- 2-3:コミュニケーションが得意
- 3章:転職で失敗しないために重要な4つのポイント
- 3-1:自己分析をして希望を明確化する
- 3-1-1:希望の待遇(年収や役職)は?
- 3-1-2:希望の業界・職種(仕事内容)は?
- 3-1-3:仕事とプライベートのバランスは?
- 3-1-4:どんな人と働きたい?
- 3-2:情報収集は念入りにしよう!今すぐ転職しなくても早めの行動が大事
- 3-3:転職サイトだけでなく転職エージェントを活用しよう
- 3-4:転職先の情報収集も念入りにしよう
- 4章:【目的別】おすすめの職種・業界7選
- 4-1:ワークライフバランスを重視したいなら【社内SE】がおすすめ
- 4-2:サラリーマンとして年収アップを目指すなら【SIer】がおすすめ
- 4-3:開発は苦手だけどIT業界には関わりたいなら【IT系営業】がおすすめ
- 4-4:現場よりのWEB制作がしたいなら【WEBプランナー】がおすすめ
- 4-5:最新技術を学びたいなら【WEBエンジニア】がおすすめ
- 4-6:分析が好きなら【データアナリスト】がおすすめ
- 4-7:満員電車が嫌!ノマドで自由に働きたいなら【フリーランス】がおすすめ
- 5章:目的別転職エージェント
- 5-1:IT系職種向けエージェント【社内SE・SIer・WEBプランナー・WEBエンジニア】
- 5-2:営業におすすめの転職エージェント
- まとめ
1章:プログラマーをやめたい理由は大きく6つ
プログラマーをやめたいと思う理由には、大きく分けて以下の6つがあります。
- 要件変更や納期がきつく残業が多い
- 面白みもなく、プログラミング自体に疲れてしまった
- 同じような仕事の繰り返しでスキルアップができない
- 人間関係が悪くて働いていてつらい
- プログラミングが苦手でついていけない
- 業界の変化が早くてついていけない
それぞれの理由について、くわしく解説していきます。
1-1:要件変更や納期がきつく残業が多い
プログラマーは、相次ぐ業務内容の変更やタイトなスケジュールでの開発を要求される仕事です。
なぜなら、プログラマーという仕事は、お客様の要望に対して最適なシステムの開発が必要になるからです。
お客様によっては、急に要件の変更を求められたり、非常に厳しい納期での発注を要求されたりすることがあります。
あらかじめ残業することを前提として、スケジューリングが行われることも少なくありません。
さらに、裁量労働制で雇用されているプログラマーの場合、残業代が一部発生しないケースもあります。
このように、
1-2:面白みもなく、プログラミング自体に疲れてしまった
プログラミングに面白みを覚えられず、むしろ苦痛を感じてやめたいと思う人もいます。
特に、未経験で入社した人など、プログラマーとしての経験が浅い人は、プログラムのテストを延々と繰り返す単純作業をさせられることが多いです。
また、下請けの企業に勤めている場合も、なかなか上流工程に携われないことが多いです。
「モノを作る」という魅力に惹かれてプログラマーになったものの、テスト工程ばかりをさせられていては、面白みを感じられないのも無理はありません。
そのため、
1-3:同じような仕事の繰り返しでスキルアップができない
同じような仕事を繰り返しさせられ、スキルアップが望めないと感じて、やめたいと思うプログラマーは多いです。
プログラマーとしてスキルアップするためには、さまざまな言語を習得したり、上流工程に関わったりする必要があります。
しかし、何年も同じような仕事をさせられれば、スキルアップした自分を想像できません。
自身のスキルアップ・キャリアアップを目指しているプログラマーにとって、スキルアップができない仕事は非常に苦痛です。
そのため、
1-4:人間関係が悪く働いていてつらい
職場の人間関係の悪さが原因で、仕事をやめたいと思うプログラマーは少なくありません。
会社で長く働いていくためにはチームワークが必要なので、円滑なコミュニケーションが取れなければ、社員ひとりひとりが楽しく仕事をすることはできません。
会社によって異なりますが、たとえば関係構築ができていない状態で業務上のやりとりが行われたり、エンジニアリングマネージャーがいない職場で働いたりする場合、人間関係に悩まされながら働くことになると考えられます。
1-5:自分には向いてないかもしれないと考えている
自分にはプログラミングが向いていないかもしれないと思い込む のも、転職を考えてしまう理由の一つです。
特に、いつも他人と自分を比べてしまう人なら、他の優秀なプログラマーを見て「自分はプログラマーとして劣っているのではないか?」と思い、プログラマーとしてのキャリアに不安を抱いてしまうことも少なくありません
たとえば、同期入社したあの同僚はJavaScriptとPHPができるのに対し、自分はまだJavaScriptしか満足にできていない、ということに焦りや劣等感を覚えてしまうことが考えられます。
このように、
1-6:求められる成長スピードが予想以上で疲れてしまった
業界の変化が予想以上に早いと感じ、精神的に疲れてしまう のもプログラマーが仕事をやめたいと思う理由の一つです。
IT業界は日々進化していて、ITの仕事であるプログラマーは、その進化についていかなければいけません。
もちろん、プログラマーを志した時点で、業界の変化の速さに対して覚悟していた人は多いかと思いますが、その速度が思っていた以上に早くて困惑してしまう人もいます。
たとえば、自分の成長スピードに対して求められる成長スピードが早くてギャップを感じ、精神的に疲れてしまうことなどが予想されます。
このような
- 【コラム】本当に転職すべきか、もう一度考えよう
-
プログラマーをやめたいと思ったら、本当に転職すべきかもう一度考えてみましょう。
自分はなぜやめたいと思うのか、どんな不満があるのかを考え、プログラマーに対する自分の気持ちを明確化させることが大切です。
仮にやめたい理由が明確でなければ、不必要な転職をしてしまう場合がありますし、転職先の失敗にもつながります。
プログラマーをやめたい理由をもう一度よく考えてみて、本当に転職するべきなのかを判断しましょう。
2章:プログラマーに向いている人の3つの特徴
「プログラマーをやめたい」と思う人は、そもそも自分がプログラマーに向いているのかを考えてみましょう。
プログラマーに向いている人には、以下3つの特徴があります。
- 常に勉強してスキルアップしたいという意欲がある
- 論理的思考が得意
- コミュニケーションが得意
ここからは、それぞれの特徴についてくわしく解説していきます。
2-1:常に勉強してスキルアップしたいという意欲がある
日々の勉強を心がけ、常に「スキルアップしたい」「キャリアアップしたい」と考えている人はプログラマーが向いています。
なぜなら、ITの業界は日々進化しており、プログラマーを含む
仮に、「成長したい」といった向上心がなく、「できる限り現状維持で働きたい」と考えている人にとっては、IT業界のスピード感に疲れてしまいます。
2-2:論理的思考が得意
物事を論理的に考える傾向にある人は、プログラマーの仕事が向いています。
なぜなら、プログラマーはシステムを正しいプログラムで構築する仕事であり、論理的な思考に頼る部分が大きいためです。
マーケティングなどの人間心理が重要視される仕事の場合は、感情的な思考が優位になる傾向がありますが、プログラマーはその逆です。
たとえば、「こうした方がいいだろう」「個人的にはこのプログラムが好きだ」と、感覚的に仕事をすれば、お客様の求めるシステムを作成することはできません。
もっと客観視して「このプログラムの書き方よりも、こっちの方が効率良くて処理速度が30%早い」などと、論理的に考える必要があります。
そのため、
2-3:コミュニケーションが得意
コミュニケーションが得意な人は、プログラマーに向いている傾向があります。
多くの場合、仕事をする上ではコミュニケーション能力が必要不可欠ですが、それはプログラマーも例外ではありません。
プログラマーとして客先に常駐で働く場合はもちろん、自社のプログラマーとして働く場合にも
たとえば、コミュニケーションが苦手な人の場合は、業務上の報告・連絡・相談をおろそかにしやすいです。
するとプログラムの進捗状況がメンバーに共有されず、システムを作成するスピードや品質の低下を招きます。
一方で、コミュニケーションが得意で、常にメンバーへの情報共有および良好な対人関係の構築に心がけている人であれば、システム作成のスピードと品質の向上につながります。
そのため、
- 【コラム】向いていないとわかったら、すぐに転職の準備をしよう
-
プログラマーに向いていないとわかったら、早い段階で転職の準備を進めましょう。
プログラマーの経験を活かせる仕事は他にもありますし、特にIT業界への転職であれば、プログラマーとしての経験や実績が転職に有利に働くことが多いです。
また、向いていない仕事を無理に続けるのは、肉体的にも精神的にもよくありません。
自分に向いている職種でスキルアップを目指した方が、今後のキャリアにも良い影響を与えます。
3章:転職で失敗しないために重要な4つのポイント
早めに転職の準備をするべきとはいえ、転職は慎重に行わなければいけません。
焦って転職したことが原因で、ブラック企業に行ってしまう人も多いので注意が必要です。
そこでここからは、転職に失敗しないために重要な4つのポイントについて紹介していきます。
3-1:自己分析をして希望を明確化する
転職を考える前にまずは、自己分析をしましょう。
自己分析で今の仕事にどんな不満を抱き、なぜやめたいと思うのかを明確にすることによって、
自己分析をする上で、特に大切な問いは以下の4つです。
- 希望の待遇(年収や役職)は?
- 希望の業界・職種(仕事内容)は?
- 仕事とプライベートのバランスは?
- どんな人と働きたい?
それぞれの問いを深掘りして解説していきます。
3-1-1:希望の待遇(年収や役職)は?
まずは転職先に求める、年収・休日・福利厚生・役職といった待遇を考えましょう。
自分はどういった職場で働きたいのかを深く考えることで、希望とする待遇を絞ることができ、それに適した求人も見つけやすくなります。
過去の職場に対する不満から、自分が求めている待遇を見つけるのも手段の一つです。
「これが嫌だった」という不満から、「こういう働き方がしたい」という希望に変えて待遇を考えてみましょう。
3-1-2:希望の業界・職種(仕事内容)は?
自分が希望する、業界と職種について考えましょう。
基本的に、転職するなら少しでも自分の経験が活かせる業界がおすすめです。
プログラマーはIT系の仕事なので、
たとえば、WEBプロデューサーやWEBプランナーなどといったプログラムの設計に携わったり、IT営業としてシステム開発の案件を獲得したりといった仕事があります。
もちろん、全く別の業界に転職することも、また同じプログラマーとして別の職場へ転職することも選択肢のうちです。
プログラマーの転職におすすめの業界・職種については第4章で詳しく紹介します。
3-1-3:仕事とプライベートのバランスは?
仕事のプライベートのバランスについて考えましょう。
特に転職の理由が、長時間労働や残業などといった労働時間に問題があるのなら、プライベートの時間とのバランスは優先的に考えるべきです。
「休みが多そう」だけで決めると労働時間が少なくてスキルアップにつながらなかったり、逆に仕事内容だけで決めると長時間労働に疲弊したりします。
3-1-4:どんな人と働きたい?
どんな人と働きたいのか、考えてみましょう。
長く働いていく上で、職場の人間関係は非常に大切です。
仮に、尊敬できない上司の下で働けばスキルアップにつながりませんし、自分の精神的にも大きな負担をかけることになります。
そのためどんな人と一緒に働いたら楽しく仕事ができるか、心地いい職場になるのかを考えておくべきです。
実際に働くまでは、職場の人間がどういった人かはわかりませんが、
3-2:情報収集は念入りにしよう!今すぐ転職しなくても早めの行動が大事
転職に失敗しないためには、徹底的な情報収集が大切です。
情報収集を怠れば、誤ってブラック企業を転職先に選んでしまう可能性があります。
仮にブラック企業でなくとも、情報収集を念入りにすることによって、自分にとってベストな転職先を見つけやすくなります。
3-3:転職サイトだけでなく転職エージェントを活用しよう
今のプログラマーの仕事よりも、好条件な仕事を求めて転職するのなら、転職サイトよりも
転職サイトと転職エージェントの違いは、以下のとおりです。
転職エージェントとは、プロのキャリアアドバイザーが求職者の転職を支援するサービスで、求職者ひとりひとりに適した求人を紹介してくれることが特徴です。
転職エージェントは無料で利用できる上に、転職サイトにはない以下のようなメリットがあります。
このことから、プログラマーからの転職を成功させるためには、転職サイトよりも転職エージェントの利用をオススメします。
3-4:転職先の情報収集も念入りにしよう
転職を成功させるためには、候補としてあがってきた
そこで、クチコミサイトを調査して、転職先候補の会社のリアルな実態を調べてみることをおすすめします。
クチコミサイトとしておすすめなのが、以下のサイトです。
■OpenWork(旧Vorkers) https://www.vorkers.com/
これらのサイトでは、実際にその会社に在籍した社員がクチコミを投稿しており、その会社の実態を詳しく知ることができます。
特に一定以上の規模の企業ならたくさんのクチコミが投稿されていて、さまざまな視点からその企業のことを知ることができます。
登録しなければ詳しいクチコミ内容を見ることができないため、まずは登録してみてください。
4章:【目的別】おすすめの職種・業界7選
ここからは、おすすめの職種や業界を、目的別で7つ紹介していきます。
それぞれの職種の特徴とおすすめの転職エージェントまで紹介していくので、気になる仕事があればぜひ転職エージェントに登録して、求人をチェックしてみてください。
4-1:ワークライフバランスを重視したいなら【社内SE】がおすすめ
ワークライフバランスを重視するなら、社内SEがおすすめです。
社内SEは、自社のシステム開発がメインなので、クライアントワークで発生する厳格な要件・納期がなく、労働時間において仕事の負担が比較的少ないというメリットがあります。
さらに、多くの企業では、上流工程を担当できるため、スキルアップ・キャリアアップにもつながります。
社内SEを目指すなら、以下2つの転職エージェントがおすすめです。
まずは登録してみて、自分に適した求人があるか確かめてみてください。
4-2:サラリーマンとして年収アップを目指すなら【SIer】がおすすめ
サラリーマンとして年収アップを目指すなら、SIerをおすすめします。
SIerは、
プログラマーとして学べることも多く、スキルアップやキャリアアップといった自身の成長につながります。
SIerを目指すなら、以下2つの転職エージェントがおすすめです。
- 【おすすめの転職エージェント】
-
4-3:開発は苦手だけどIT業界には関わりたいなら【IT系営業】がおすすめ
IT業界で働きたいけど、プログラマーが苦手という人は、IT系営業がおすすめです。
IT系の営業は、
IT系営業を目指すなら、以下2つの転職エージェントがオススメです。
4-4:現場よりのWEB制作がしたいなら【WEBプランナー】がおすすめ
現場に近いWEB制作がしたいなら、WEBプランナーの仕事がおすすめです。
WEBプランナーは、システム開発のディレクションやプランニングを行うため、プログラマーの経験が活きる仕事です。
また
WEBプランナーを目指すなら、以下2つの転職エージェントがオススメです。
4-5:最新技術を学びたいなら【WEBエンジニア】がおすすめ
最新技術を学びたいなら、WEBエンジニアへの転職をおすすめします。
WEBエンジニアは、ECサイトやHP、オウンドメディアサイトといった自社サイトの開発・管理・運用がメインの仕事で、近年、急成長している業界でもあります。
常にWEB関係のトレンドをキャッチする必要があるため、
WEBエンジニアにおすすめの転職エージェントは、以下の2つです。
- 【おすすめの転職エージェント】
-
4-6:分析が好きなら【データアナリスト】がおすすめ
分析が好きなら、データアナリストへの転職をおすすめします。
自社で蓄積したデータを分析することによって、
データアナリストにおすすめの転職エージェントは、以下の2つです。
4-7:満員電車が嫌!ノマドで自由に働きたいなら【フリーランス】がおすすめ
ノマドワーカーとして、自由に働きながら仕事がしたい人はフリーランスがおすすめです。
特に都心部の会社員となれば、満員電車での通勤でストレスを感じる人は少なくありません。
フリーランスなら、場所や時間を選ばずに自分のペースで働けるため、仕事道具がパソコンのプログラマーにはおすすめの働き方です。
フリーランス独立後の案件は、プログラマーとしての人脈を活用するほか、
以下の記事では、フリーランスのプログラマーに関してくわしく解説しているのでぜひ参考にしてみてください。
- 【コラム】異業種はおすすめしない
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プログラマーが転職するなら、同業種つまりIT系やWEB関係の仕事をおすすめします。
転職は中途採用といって、企業は経験者の求人募集を行います。
プログラマーとしての経験を活かせない仕事だと異業種への転職が難しいですし、仮に転職ができてもその仕事になれるまでに多くの時間がかかります。
そのため、やりたい仕事が特にないのであれば、プログラマーとしての経験が活かせる同業種の仕事への転職をおすすめします。
5章:目的別転職エージェント
「プログラマーをやめたい」という人の中には、クリエイター関係の仕事をやめたいと考える人もいれば、プログラマーに近い別の職種に転職したいと考えている人もいます。
そこで以下では、それぞれの目的別に適した転職エージェントを紹介していきます。
5-1:IT系職種向けエージェント【社内SE・SIer・WEBプランナー・WEBエンジニア】
プログラマーの仕事から、同じIT系の職種へ転職するのなら、これから紹介する
- ギークリー
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IT・Web・ゲーム業界専門の人材紹介
ギークリーの特徴 - 年収がUPした割合:平均75%!
- 提案可能求人数:平均48件!
- 非公開求人数:平均10,000件以上!
ギークリーは、
「年収がUPした割合、平均75%」
「提案可能求人数、平均48件」
という実績を持っており、マッチング精度が非常に高いことが特徴です。
キャリアアドバイザーはIT業界の経験があるなど、
転職を通して収入アップやスキルアップを考えている人は、ぜひ登録してみてください。
- レバテックキャリア
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IT/Web系のエンジニア、クリエイターに特化した転職支援サービス
レバテックキャリアの特徴 - エンジニア特化で15年!
- 初回の提案での内定率は90%!
- 最速1週間での内定実績!
レバテックキャリアは、IT・WEB業界の中でも特に
サイバーエージェントやDMM.comをはじめとした、大手企業・ベンチャー企業のIT求人を多数取り扱っています。
プログラマーやエンジニア、コーダー、デザイナーなど、
- マイナビIT AGENT
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IT・WEB業界の エンジニアの転職に +AGENT
マイナビIT AGENTの特徴 - 20~30代に転職サポートに強い!
- 応募書類の準備から面接対策まで、親身な転職サポート!
- 独占求人・非公開求人も多数!
マイナビIT AGENTは、マイナビが運営する
IT・WEB業界に特化していることが特徴で、関東エリアを中心に大手優良企業から人気ベンチャー企業まで、IT・WEB関係の求人が13,000件以上もあるため、きっと自分に適した求人を見つけることができます。
また、担当のキャリアアドバイザーは、IT業界の経験者も多いため、専門的なアドバイスができるほか、プロの目から見た最適な求人を紹介してもらえます。
まずは登録してみて、公開求人を見てみたり、担当者と連絡を取ってみたりしましょう。
- ワークポート
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転職コンシェルジュの丁寧な転職相談であなたの転職をサポート
ワークポートの特徴 - 経験とデータで導き出す、最適なマッチング!
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ワークポートは、IT・WEB業界の中でも特に
IT・WEB関係の求人だけで約10,000件もあり、さらに全国的に求人を取り扱っているところがポイントで、たとえば地方都市のIT系求人を探す際にはぜひ登録をおすすめします。
5-2:営業におすすめの転職エージェント
続いて、プログラマーから営業への転職希望者に、おすすめの転職エージェントを紹介していきます。
- dodaエージェントサービス
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あなたにぴったりの求人が見つかる!
dodaエージェントサービスの特徴 - 応募書類のアドバイス!
- 応募書類だけでは伝わらない人柄や志向を企業に伝え、選考通過を後押し!
- 面接前後のきめ細かいフォロー!
dodaは、
求人数は公開しているもので約78,000件、非公開求人は約90,000件と求人数が非常に多いため、幅広い選択肢の中から自分にとって最適な求人をきっと見つけることができます。
そのため、営業職はもちろん、職種に関わらず転職を考えたらぜひ登録したい転職エージェントの一つです。
- type転職エージェント
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各業界に精通した転職エージェントがあなたの転職をフルサポート!
type転職エージェントの特徴 - 非公開求人に出会える!
- 年収交渉はお任せ!
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type転職エージェントは、株式会社キャリアデザインセンターが運営する
対応エリアは、関東(東京、神奈川、千葉、埼玉)に限られているものの、キャリアアドバイザーのサポートが手厚く、企業とのパイプが太いことに強みを持っています。
そのことから、IT系の独占案件を多数取り扱っており、type転職エージェントでしか出会えない求人もあります。
type転職エージェントも業界に関わらず、転職するならぜひ登録しておきたいサービスの一つです。
- 【コラム】退職はタイミングも重要
-
現在勤めている会社を退職する際は、タイミングに十分注意しましょう。
悪いタイミングで退職届を提出すれば、スムーズな転職に支障をきたします。
例えば、会社の繁忙期に退職すると社内から冷たく扱われ、場合によっては退職に際する書類の作成を後回しにされる場合もあります。
そのため、
退職するタイミングは、あらかじめ目処をつけておき、早いうちから転職の準備をしておくことが大切です。
まとめ
いかがでしたか?
最後に、この記事のポイントを振り返ります。
- 【プログラマーをやめたいと思う理由】
-
- 要件変更や納期がきつく残業が多い
- 面白みもなく、プログラミング自体に疲れてしまった
- 同じような仕事の繰り返しで、スキルアップができない
- 人間関係が悪く働いていてつらい
- プログラミングが苦手でついていけない
- 業界の変化が速くてついていけない
- 【転職で失敗しないために重要なポイント】
-
- 自己分析
- 念入りな情報収集
- 転職エージェントを活用
- 転職先の情報収集
- 【IT系業種向けの転職エージェント】
-
まずは複数の転職エージェントに登録してみて、本当に転職するべきかどうかを判断しましょう。