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といったことを考えていませんか?
TechAcademyは、オンライン特化型のプログラミングスクールで、スクールへの通学が難しい人や、出来るだけ費用を抑えたい人などに特に向いているスクールです。
無料体験や無料カウンセリングなど、実際に受講を開始する前に利用できるサービスも用意されており、さらに、転職サポートもあります。
この記事では、最初に、TechAcademyの特徴や利用するメリット・デメリット、用意されているコースの種類や費用体系について紹介していきます。
そしてその後、TechAcademyの転職サポート体制や、TechAcademyを受講する前に確認しておきたいポイントについて紹介していきます。
TechAcademyやプログラミングスクール、IT、WEB業界への転職に興味を持っている方は参考にしてみてください。
- 全部読むのが面倒な方へ|当記事の要点
-
TechAcademyの特徴・メリット - 現役エンジニアによる充実したメンタリングサポート
- 独自のサービス(アプリ)の開発が可能
- 受講者全員分の質疑応答チャットを確認できる
- 受講期間終了後もカリキュラムの閲覧が可能
- 無料体験学習期間が1週間ある
TechAcademyのデメリット(TechAcademyの利用が向かない人) - 教室で講師や他の受講生と一緒に勉強できない
- チャット返信時間が限られている
- コースが細分化されているのでコース選択で迷いがち
28種類のコースと費用体系 プログラミング、デザイン、マネジメントなど全部で28種類のコースが用意されている。
そして多くのコースが、4週間プラン149,000円(学生:129,000円)〜16週間プラン299,000円(学生:219,000円)という料金体系になっている(例外もあり)。
TechAcademyの転職サポート体制 - 転職保証型コース(TechAcademy Pro)
- 現役エンジニアによる無料カウンセリング
- 受講生限定の転職支援サービス TechAcademyキャリア
TechAcademyを受講する前に確認しておきたいポイント - 無料説明会の動画を視聴する
- 将来のキャリアパスや学習言語を決める
- 無料体験を活用する
- 複数のコースを同時に学びたい場合はセット割を活用する
- この記事のもくじ
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- 1章:TechAcademyとは?
- 1-1:TechAcademyの基本情報
- 1-2:TechAcademyの特徴・メリット
- 1-2-1:現役エンジニアによる充実したメンタリングサポート
- 1-2-2:独自のサービス(アプリ)の開発が可能
- 1-2-3:受講者全員分の質疑応答チャットを確認できる
- 1-2-4:受講期間終了後もカリキュラムの閲覧が可能
- 1-2-5:無料体験学習期間が1週間ある
- 1-3:TechAcademy卒業生の転職例
- 2章:TechAcademyのデメリット(TechAcademyの利用が向かない人)
- 2-1:教室で講師や他の受講生と一緒に勉強できない
- 2-2:チャット返信時間が限られている
- 2-3:コースが細分化されているのでコース選択で迷いがち
- 3章:28種類のコースと費用体系
- 3-1:目的に合わせて選べる28種類のコース
- 3-2:費用体系
- 4章:TechAcademyの転職サポート体制
- 4-1:転職保証型コース(TechAcademy Pro)
- 4-2:現役エンジニアによる無料カウンセリング
- 4-3:受講生限定の転職支援サービス TechAcademyキャリア
- 5章:TechAcademyを受講する前に確認しておきたいポイント
- 5-1:無料説明会の動画を視聴する
- 5-2:将来のキャリアパスや学習言語を決める
- 5-3:無料体験を活用する
- 5-4:複数のコースを同時に学びたい場合はセット割を活用する
- まとめ
1章:TechAcademyとは?
- TechAcademy(テックアカデミー)
-
自宅で学べるオンラインのプログラミングスクール
TechAcademy(テックアカデミー)の特徴 - 受講生に1人ずつ現役のプロのパーソナルメンターがつく!
- チャットで質問すればすぐに回答が返ってくる!
- オリジナルサービスやオリジナルアプリなどの開発までサポート!
ここでは、TechAcademyの特徴や、利用するメリットなどについて紹介していきます。
1-1:TechAcademyの基本情報
ほとんどのコースが4週間~16週間で完結する形となっています。
スクールに通学することが難しい人や、出来るだけ費用を抑えたい人などに特に向いているスクールです。
1-2:TechAcademyの特徴・メリット
TechAcademyの特徴や、利用するメリットは、大きく以下の5つに分けられます。
- 現役エンジニアによる充実したメンタリングサポート
- 独自のサービス(アプリ)の開発が可能
- 受講者全員分の質疑応答チャットを確認できる
- 受講期間終了後もカリキュラムの閲覧が可能
- 無料体験学習期間が1週間ある
ひとつずつ見ていきましょう。
1-2-1:現役エンジニアによる充実したメンタリングサポート
1つ目の特徴は、
TechAcademyは、メンターが現役のエンジニアとなっています。
ちなみにスクールによっては、卒業生や講師が担当していることもあります。
週2回のビデオ通話による面談、チャット質問し放題、回数無制限の課題レビューなど、様々なサポートを受けられるようになっています。
1-2-2:独自のサービス(アプリ)の開発が可能
2つ目の特徴は、
Webアプリケーションコースなど、様々なコースが用意されており、多くのコースで、最終的に自分の作成したいものが作成できるような形になっています。
自分の作成したいものを開発する方がモチベーションも高まりますし、転職活動をする際に必要なポートフォリオの準備にもなります。
1-2-3:受講者全員分の質疑応答チャットを確認できる
3つ目の特徴は、
自分が分からないことを質問できるだけではなく、他の人が分からない所もチャットを通してチェックできるので、他人の学びも自分の学びにすることができます。
あとは単純に、他の受講生のやり取りを見ると、自分も頑張ろうという気持ちになるという効果もあります。
1-2-4:受講期間終了後もカリキュラムの閲覧が可能
4つ目の特徴は、
理解が足りない所などは、後からまた別途復習することが可能です。
1回だけでカリキュラムの内容を全て理解するのはかなり難しいはずなので、自分のペースで何度も繰り返し勉強できるのはありがたい特徴といえます。
1-2-5:無料体験学習期間が1週間ある
5つ目の特徴は、
TechAcademyの無料体験は、実際にスクールが提供するサービスの一部を体験できるとても貴重な機会です。
実際の受講時と同様、カリキュラムの閲覧、コードの添削など、様々なことが体験可能となっています。
スクールによっては、無料体験を用意していないところもありますが、TechAcademyは無料体験があるので、まずは無料で体験してみると良いでしょう。
1-3:TechAcademy卒業生の転職例
TechAcademyには、ホテルスタッフや営業職、カスタマーサポート、経理スタッフ等、
ちなみに、
プラス、受講生限定の転職支援サービスも用意されており、BtoBサービス運営のエンジニア、WEBコンサルタント、受託、自社サービス制作のWEBデザイナーなど、様々な求人があります。
2章:TechAcademyのデメリット(TechAcademyの利用が向かない人)
TechAcademyの、デメリットについても把握しておきましょう。
デメリットは、大きく以下の3つに分けられます。
- 教室で講師や他の受講生と一緒に勉強できない
- チャット返信時間が限られている
- コースが細分化されているのでコース選択で迷いがち
ひとつずつ見ていきましょう。
2-1:教室で講師や他の受講生と一緒に勉強できない
1つ目のデメリットは、教室で講師や他の受講生と一緒に勉強できないことです。
教室で勉強する場合、他の受講生から良い刺激を受けたり互いに教え合ったりなどできますが、TechAcademyはオンラインのため、そういった恩恵を受けることが難しくなります。
ただし一方で、
普段仕事などをしていて時間の確保が難しいという人でも、調整して勉強できるというメリットがあります。
2-2:チャット返信時間が限られている
2つ目のデメリットは、チャットの返信時間が限られていることです。
毎日15時〜23時までというように、時間制限が設けられているので注意しましょう。
ただし、TechAcademyは、プログラミングスクールの中でも比較的遅い時間まで質問に対応しているスクールです。
普段日中、仕事などをしている人の場合は、遅い時間でなければ時間が取れないと思いますので覚えておきましょう。
2-3:コースが細分化されているのでコース選択で迷いがち
3つ目のデメリットは、コースが細分化されているため、コース選択で迷いがちなことです。
ちなみにTechAcademyには、全部で28種類のコースが用意されています。
ただし、学びたいことが明確になっていれば、ある程度コースを絞り込むことができます。
まずは、スクールで学びたいことをある程度整理してから、コースの内容を詳しくチェックするようにしましょう。
ちなみに無料のコース診断なども用意されています。
3章:28種類のコースと費用体系
ここでは、TechAcademyで用意されている、コースの種類と費用体系について紹介していきます。
3-1:目的に合わせて選べる28種類のコース
TechAcademyには、以下のような28種類のコースが用意されています。
Webアプリケーション、PHP/Laravel、Java、フロントエンド、Wordpress、iphoneアプリ、Andoroidアプリ、Unity、はじめてのプログラミング、ブロックチェーン、スマートコントラクト、Python、AI、データサイエンス、Scala、Node.js、Google Apps Scriptコース
Webデザイン、UI/UXデザイン、動画編集、動画広告クリエイターコース
Webディレクション、Webマーケティングコース
Excel 2013コース
HTML/CSS、Bootstrap、GitHub、Photoshopトレーニング
自分のやりたいことや目標に合わせて、ピンポイントのコースを受講することが可能です。
3-2:費用体系
※Ruby on Rails講座(オンラインスクール) | TechAcademy:料金 より
こちらの図は、TechAcademyの料金体系を表したものです。
入学金は不要で、受講料のみの形となっています。
上で紹介した28種類のコース全てがこの形になっているわけではありませんが、多くのコースがこのような料金体系になっています。
なお、こちらの料金体系から外れるコースは、Scalaコース、node-jsコース.、Google Apps Scriptコース、UI/UXコース、動画編集コース、動画広告クリエイターコース、Excel2013コース、そしてトレーニングの4種です。
4章:TechAcademyの転職サポート体制
ここでは、TechAcademyの転職サポート体制について紹介していきます。
4-1:転職保証型コース(TechAcademy Pro)
- TechAcademy Pro(テックアカデミー プロ)
-
12週間で未経験からのエンジニア転職保証
TechAcademy Pro(テックアカデミー プロ)の特徴 - 完全オンライン完結!全国どこでもOK!
- 現役エンジニアが学習をサポート!
- 転職活動を徹底サポート!
TechAcademyは、
- IT企業への転職を保証する制度がついているコース。
- 料金は12週間プランで298,000円(税別)。
- 完全オンライン完結。
- 受講開始時点で20歳以上32歳以下の人
- 新卒ではなく転職を検討されている人
- 東京での勤務が可能な人
- 期間中に学習時間を300時間以上確保できる人
- 6週間までJavaコースの全課題が終了した人
などの条件があります。
4-2:現役エンジニアによる無料カウンセリング
TechAcademyでは、
プログラミング学習から転職のことまで、幅広く相談できるようになっています。
名前やメールアドレスを登録する必要がありますが、無料で自分の聞きたい話が聞ける機会は、貴重なので覚えておきましょう。
4-3:受講生限定の転職支援サービス TechAcademyキャリア
TechAcademyでは、
受講と同時に登録可能となっており、学習状況が企業やコンサルタントに共有されるので、学びながら自分をアピールすることが可能となっています。
ちなみに、求人やスカウトも届くようになっていること、コンサルタントにキャリアプランなどに関して相談できることも特徴です。
5章:TechAcademyを受講する前に確認しておきたいポイント
最後に、TechAcademyを受講する前に確認しておきたいことを紹介していきます。
- 無料説明会の動画を視聴する
- 将来のキャリアパスや学習言語を決める
- 無料体験を活用する
- 複数のコースを同時に学びたい場合はセット割を活用する
ひとつずつ見ていきましょう。
5-1:無料説明会の動画を視聴する
1つ目は、
メンターのサポート、学習の進め方、実際の受講風景などが、動画で見ることができるようになっているので、TechAcademyの全体像をイメージとして確認しましょう。
また受講時に、1万円割引になる特典も、用意されているようなので覚えておきましょう。
5-2:将来のキャリアパスや学習言語を決める
2つ目のポイントは、
特にTechAcademyは、コースの種類が豊富なので、事前にある程度キャリアパスや学びたい内容を整理しておかないと選べなくなります。
キャリアパスや学びたい内容を自分で整理することが難しい場合は、オススメコース診断や現役エンジニアへの無料相談なども活用するようにしましょう。
※ブートキャンプオススメコース診断 | TechAcademy
5-3:無料体験を活用する
3つ目のポイントは、
実際にスクールが提供しているサービスを、事前に体験できる機会はとても貴重といえます。
TechAcademyでは、実際の受講時と同様に、カリキュラムの閲覧、コードの添削など、様々なことが体験できるようになっていますので積極的に利用するようにしましょう。
なおプログラミングを体験したことがない場合は、プログラミング学習が本当に自分に合っているかどうかを、チェックする機会にもできるので覚えておきましょう。
5-4:複数のコースを同時に学びたい場合はセット割を活用する
最後4つ目のポイントは、
TechAcademyでは、複数のコースを同時に受講すると料金が安くなる仕組みが、一部のコースを対象に用意されています。
将来的にフリーランスになりたい場合などは、より幅広いスキルを身に着ける必要があるので、こういった仕組みを活用してスキルを身に付けていきましょう。
- 【コラム】無料体験で合わないと感じたら別のプログラミングスクールを検討しよう
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優良で評判の良いプログラミングスクールでも、実際に体験してみないとわからないことのほうが多いです。
そのため、時間に余裕があれば、
無料相談会や無料体験には出来るだけ申込んでみることをおすすめします。 そしてもしも、無料体験を受けてみて自分には合わないと感じたら、別のプログラミングスクールを検討してみることも大事です。
プログラミングスクールの選び方や無料体験については、以下の記事で解説していますので参考にしてみてください。
プログラミングスクールの選び方4ステップ!目的別スクールも紹介
プログラミングスクール無料体験のメリット4つと7つの注意点を解説
まとめ
- TechAcademy(テックアカデミー)
-
自宅で学べるオンラインのプログラミングスクール
TechAcademy(テックアカデミー)の特徴 - 受講生に1人ずつ現役のプロのパーソナルメンターがつく!
- チャットで質問すればすぐに回答が返ってくる!
- オリジナルサービスやオリジナルアプリなどの開発までサポート!
ここまで、TechAcademyの特徴やメリット・デメリット、そして転職サポートの体制やTechAcademyを受講する前に確認しておきたいポイントなどについて紹介してきました。
最後にもう一度、今回の重要なポイントを整理しておきましょう。
- 【TechAcademyの特徴・メリット】
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- 現役エンジニアによる充実したメンタリングサポート
- 独自のサービス(アプリ)の開発が可能
- 受講者全員分の質疑応答チャットを確認できる
- 受講期間終了後もカリキュラムの閲覧が可能
- 無料体験学習期間が1週間ある
- 【TechAcademyのデメリット(TechAcademyの利用が向かない人)】
-
- 教室で講師や他の受講生と一緒に勉強できない
- チャット返信時間が限られている
- コースが細分化されているのでコース選択で迷いがち
- 【28種類のコースと費用体系】
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・プログラミング17種 Webアプリケーション、PHP/Laravel、Java、フロントエンド、Wordpress、iphoneアプリ、Andoroidアプリ、Unity、はじめてのプログラミング、ブロックチェーン、スマートコントラクト、Python、AI、データサイエンス、Scala、Node.js、Google Apps Scriptコース
・デザイン4種 Webデザイン、UI/UXデザイン、動画編集、動画広告クリエイターコース
・マネジメント2種 Webディレクション、Webマーケティングコース
・オフィス1種 Excel 2013コース
・トレーニング4種 HTML/CSS、Bootstrap、GitHub、Photoshopトレーニング
多くのコースが、4週間プラン149,000円(学生:129,000円)〜16週間プラン299,000円(学生:219,000円)という料金体系になっている(例外もあり)。
- 【TechAcademyの転職サポート体制】
-
- 転職保証型コース(TechAcademy Pro)
- 現役エンジニアによる無料カウンセリング
- 受講生限定の転職支援サービス TechAcademyキャリア
- 【TechAcademyを受講する前に確認しておきたいポイント】
-
- 無料説明会の動画を視聴する
- 将来のキャリアパスや学習言語を決める
- 無料体験を活用する
- 複数のコースを同時に学びたい場合はセット割を活用する