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公開日 : 2020.7.15
最終更新日 : 2021.5.25

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【SESを辞めたい】おすすめの転職先7選と失敗しないポイント3つを解説

SESを辞めたい?おすすめの転職先7選と失敗しないポイント3つを解説

あなたは、

SESを辞めて転職がしたい。

「SESを辞めたいけれど、具体的にどうすればいいのか漠然とした不安がある。」

「このままSESを続けるべきか、それとも辞めたほうがいいのか、決断を後押しする情報が欲しい。」

といったことを考えていませんか?

結論からいうと、あなたが何に不満を感じているかによって、次の方向性が変わってくるので、まずは自分がどういう所にストレスを感じているのか、整理してみることが大切です。

これがしっかりできていないと、転職活動も上手くいかないので注意してください。

この記事では、まず最初にSESを辞めたい理由の整理と、SESを辞めるための4つのステップ、そしてSESを辞められない3つの理由と対処法について説明していきます。

その後、転職で失敗しないために重要な3つのポイントや、おすすめの転職先、転職エージェントなどについて紹介していきます。

また最後に、プログラミングスクールも紹介していますので、新しい言語を学び、転職に活かしたいという方などは、こちらも参考にしてみてください。

全部読むのが面倒な方へ|当記事の要点

  • まずはなぜSESを辞めたいのか理由を整理することが大切。
  • SESが嫌なのか、それともエンジニアが嫌なのか、そもそもサラリーマンとして働くのが嫌なのかなど、様々な理由が考えられ、理由によって次の行動も変わってくる。
  • 転職を決意したら、退職の何ヶ月前までに申告する必要があるのか(就業規則)確認したり、クライアントとの契約期間や更新月を確認する。

 

【転職で失敗しないために重要な3つのポイント】

    • 自己分析をして希望を明確化する
    • 転職サイトだけでなく転職エージェントを活用する
    • 転職エージェントは複数活用する

 

【IT系職種向けの転職エージェント】

 

【営業向けの転職エージェント】

記事の目次

この記事のもくじ

1章:SESを辞めたい?あなたに当てはまるのはどのパターン?

1-1:【パターン別】SESを辞めたい理由と今後の方向性

繰り返しになりますが、あなたが何に不満を感じているかによって次の方向性が変わってくるので、まずは不満を整理することが大切です。

それを整理してから、次の転職先について考えてみてください(転職先の候補については、5章で詳しく紹介しています)。

なお、SESを辞めたい理由や、今後の方向性は、大きく以下の4つに分けられます。

  1. SESという業界が嫌
  2. SESは問題ないが今の会社が嫌
  3. そもそもエンジニアという職種が嫌
  4. サラリーマンとして働くのが嫌

それぞれひとつずつ見ていきましょう。

1-1-1:SESという業界が嫌

「SESが嫌だ」という人は、社内SE、SIer、WEBプランナー(WEBディレクター)、WEBエンジニア、ゲーム開発エンジニアなど、別の働き方を検討してみましょう。

上のような職種に転職すれば、仕事内容や働き方が大きく変わるので、今抱えている不満が自然と解消される可能性が高いです。

1-1-2:SESは問題ないが今の会社が嫌

SESという業界自体に不満はないが、今の会社が嫌だという場合は、ホワイトなSES会社を探してそちらの会社に転職しましょう。

ただし、情報収集が中途半端だと、結局転職してもまた同じような不満を抱えることになってしまうので注意しましょう。

WEB上での情報収集をしっかり行うのはもちろんですが、出来れば実際に働いていた人や、知識が豊富な人(エージェントの担当者など)に話を聞いてみるようにしましょう。

1-1-3:そもそもエンジニアという職種が嫌

エンジニアが嫌だと感じてしまっている場合は、本当にエンジニアが嫌なのか、それとも今の会社や案件が嫌なのか、慎重に判断するようにしましょう。

エンジニアになると決めた時には、やりたいことや希望があったはずです。

それに近いことができていないから不満が溜まっている、という可能性もあるので、今一度制約を取り払って、自分は本当は何がしたいのか冷静に考えてみましょう。

それでも、じっくり考えてもやはり「エンジニア自体が嫌」という場合は、IT系営業など別の職種に転職することを検討してみましょう。

1-1-4:サラリーマンとして働くのが嫌

そもそもサラリーマンとして働くのが自分には向いていない、と感じている人もいるかもしれません。

その場合は、フリーランスとして独立することを検討してみましょう。

ただし、フリーランスはサラリーマンよりも、ハードに感じる可能性が高い働き方です。

なんとなく楽そうだからといった理由だと、間違いなく後悔するので、注意してください。

具体的にサラリーマンとフリーランスではどういう所が違うのか、サラリーマンでいることのメリットは何なのかなどを、改めて整理してみることをおすすめします。

フリーランスに関する情報はこちらも参考にしてみて下さい。

フリーランスの3大リスクとは?失敗しない6つの要点とリスクヘッジを解説

【コラム】

最初から転職ありきで考えを整理するのではなく、一度冷静になって、本当に自分は転職したいのか、転職する方がいいのか、確認することが大事です。

自分ひとりだけだと、客観的に考えを整理することがなかなか難しかったりするので、周りの人に相談するなどして、心の整理をしてみてください。

自分がしっかりと納得したうえで行動を起こさないと、失敗する可能性が高いので注意してください。

1-2:本当に転職したいならなるべく早く行動しよう

もし、しっかりと考えてみて、自分にとって一番良い選択肢が転職で、本当に転職したいと思っている場合は、なるべく早めに行動に移しましょう。

なぜなら、SES以外のエンジニアになるにせよ、IT系の他の職種につくにせよ、どちらにしてもなるべく若い方がスキル習得のスピードも速く、チャレンジしやすいからです。

今日が、今後の人生で一番若い日です。

採用する企業からみても、将来の成長を期待した見込み採用があるので、なるべく若い方がいいのは間違いありません。

2章:SESを辞めるための4つのステップ

SESを辞める際に必要な行動は、大きく以下の4つに分けられます。

  1. 就業規則で退職の何ヶ月前までに申告が必要か確認する
  2. クライアントとの契約期間や更新月を確認する
  3. 転職活動を行い内定をもらう
  4. 退職願いを提出し仕事の引継ぎを行う

ひとつずつ確認していきましょう。

2-1:就業規則で退職の何ヶ月前までに申告が必要か確認する

まずは辞める際に、何ヶ月前までに申告が必要なのか、就業規則で確認しておきましょう。

2週間前、1ヶ月前、3ヶ月前など、会社によってバラバラなので、自分の会社がどうなっているのかしっかりと確認しておいてください。

2-2:クライアントとの契約期間や更新月を確認する

クライアントとの契約期間や更新月も確認しましょう。

関わる人に、出来るだけ迷惑をかけない形で退職することが大事です。

2-3:転職活動を行い内定をもらう

就業規則や契約期間などを確認して、問題なければ転職活動をスタートしましょう。

転職活動を行う際のポイントや注意点などについては、詳しくは3章以降で解説していきます。

2-4:退職届けを提出し仕事の引継ぎを行う

転職活動が無事成功したら、今の会社に提出する退職届けを作成し、提出しましょう。

仕事の引継ぎも、後の人が出来るだけ困らないように、出来るだけ丁寧に行いましょう。

【コラム】

有給休暇が余っている場合は、きちんと消化してから退職しましょう。

残った状態で辞めると、本当にもったいないです。

面接の際に使ったり、使い切れなかった分は、退職の前にまとめて取得して旅行に行くなど、有意義な使い方をしてください。

3章:SESを辞められない3つの理由と対処法

SESを辞められない理由や、それぞれの対処法を、以下の3つのケースに分けて説明していきます。

  1. 常に複数プロジェクトに関わっていて転職活動が出来ない
  2. 「契約期間があるから辞められない」と思い込んでいる
  3. 損害賠償を請求すると脅される

ひとつずつ見ていきましょう。

3-1:常に複数プロジェクトに関わっていて転職活動が出来ない

まず一つ目は、常に複数プロジェクトに関わっていて、転職活動に充てられる時間がまったく取れない、といったものです。

他の人もこういった状態が長く続いている場合は、自分もある程度我慢する必要があります。

しかし、そうではない場合は、業務量を調整してもらうことで解決できる可能性があるので、周りの上司や同僚に相談してみてください。

3-2:「契約期間があるから辞められない」と思い込んでいる

2つ目は、「契約期間があるからその間は辞められない」と思い込んでいるケースです。

あくまでもその契約期間は、会社と会社の契約期間であって、従業員である自分が必ず守ならないといけないものではありません。

自分が途中で辞めた場合は、代わりに穴埋めできる人を会社が用意すればいいだけの話なので、契約期間にとらわれず、転職活動を開始して問題ありません。

ただし、会社に出来るだけ迷惑をかけないように、早めに伝える必要がありますし、管理職的な立場の場合だと、簡単に他のメンバーを用意できない可能性もあるので、会社とトラブルにならないように注意する必要があります。

3-3:損害賠償を請求すると脅される

3つ目は、損害賠償を請求すると脅されるケースです。

基本的に、辞めるといっただけで損害賠償を請求することは出来ない はずなので、そのまま無視して転職活動を続け、一刻も早く別の会社に転職しましょう。

4章:転職で失敗しないために重要な3つのポイント

転職で失敗しないために、以下の3つの重要なポイントについて説明していきます。

ちなみに焦って転職し、ブラック企業に転職してしまう人も多いので注意してください。

  1. 自己分析をして希望を明確化しよう
  2. 転職サイトだけでなく転職エージェントを活用しよう
  3. 転職エージェントは複数活用しよう

さっそく、ひとつずつみていきましょう。

4-1:自己分析をして希望を明確化しよう

まずは、自己分析を通して、自分の希望や理想をしっかりと明確にしておくことが大事です。

希望の待遇(年収や役職)、働く業界や業種(仕事内容)、ワークライフバランス(残業時間の多さ)などを、できるだけ具体的に整理してみましょう。

特に希望の待遇(年収や役職)や、ワークライフバランス(残業時間の多さ)などは、数字を使って目標を明確にすると、選択肢が絞られて選びやすくなります(例えば、年収300万円を目指すのか、年収500万円を目指すのかなど)。

仕事が多すぎて選べない場合は、このように具体的な数字を設定して仕事を探してみるのもひとつです。

4-2:転職サイトだけでなく転職エージェントを活用しよう

転職サイトと転職エージェントの、両方を活用することも大切です。

両方を利用することで、転職の成功確率を高めることができます。

なお両方を利用する際は、以下のような流れで応募するのも有効です。

  1. 転職サイトに登録する
  2. 転職サイトで求人情報を検索する
  3. 気になった求人を転職エージェントに伝える
  4. 転職エージェントから推薦状付きで応募する

ちなみにこの方法は、転職回数の多い方や、職歴が短い方、知名度の低い会社から転職をされる方におすすめです。

多くの企業は、転職サイトからの応募者に対して、学歴フィルターや会社名、転職回数などのフィルターを設けています。

よって、転職サイトからの応募だけでは、機械的に落とされてしまうこともあるのです。

しかし、このように転職エージェントからの推薦を利用すれば、書類選考の通過率を上げることができます。

また担当エージェントとの面談は、自己分析をする際にも活きてきます。

相談しながら、一緒に転職活動を進めていきましょう。

4-3:転職エージェントは複数活用しよう

転職エージェントは、複数活用することも大切なポイントのひとつです。

転職エージェントには様々な種類のエージェントがあり、各エージェントによって得意な職種・案件が違うので、自分の求めるものとズレていないか、登録する際にチェックするようにしましょう。

また、担当エージェントとの相性も重要です。

相性が良い人の方が、話もスムーズに進みますし、交渉事などもより安心して任せることができますので、エージェントに登録する際は複数のエージェントに登録して、それぞれの特徴を見極めることが重要になってきます。

5章:【目的別】おすすめの転職先7選

5章では、目的別に、おすすめの職種やエージェントなどを紹介していきます。

5-1:「SESという業界」が嫌な人におすすめの職種4選

SESが嫌な人は、【社内SE】【SIer】【WEBプランナー】【WEBエンジニア】などの職種に転職することを検討してみましょう。

ちなみに、これらの職種に興味がある場合は、

などのエージェントをチェックしてみてください。

詳細については、次の6章で説明します。

5-1-1:ワークライフバランスを重視したいなら【社内SE】がおすすめ

SESが嫌な人の中で、特にワークライフバランスを重視したい人は、「社内SE」といった職種を検討してみましょう。

請負ではなく、基本的に仕事が自社内で完結するようになるため、時間のコントロールなどがしやすくなります。

5-1-2:サラリーマンとして年収アップを目指すなら【SIer】がおすすめ

年収アップを目指したい場合は、より上流工程の仕事ができる、SIerなどへの転職を検討してみましょう。

ただし、プログラミングスキルだけではなく、プロジェクトマネジメントの経験なども応募する際に必要となるので注意してください。

5-1-3:現場よりのWEB制作がしたいなら【WEBプランナー】がおすすめ

ひき続き現場でWEB制作がしたい場合は、WEBプランナーやWEBディレクターなどを検討してみましょう。

SIerの場合と同じく、プロジェクトマネジメントの経験やスキルも必要になりますが、転職に成功すると年収がUPする可能性があります。

5-1-4:最新技術を学びたいなら【WEBエンジニア】がおすすめ

多くのユーザーに利用される、最新のWEBサービスの開発に携わりたい場合は、スタートアップなどでWEBエンジニアとして働くのもひとつです。

勤務する会社によっては、開発だけではなく企画の部分から携わることも可能になります。

5-2:「エンジニア」という職種が嫌なら【IT系営業】がおすすめ

エンジニアという職種そのものが嫌になってしまった人は、開発・制作から離れて、営業やコンサルタントなどに職種を変更するのもひとつです。

次の第6章で、営業におすすめの転職エージェントとして、「doda」「type転職エージェント」を紹介していますのでこちらもチェックしてみてください。

5-3:「サラリーマン」として働くのが嫌なら【フリーランス】がおすすめ

色々と検討してみた結果、サラリーマンとして働くのが嫌だと感じている場合は、一度フリーランスとして仕事をしてみるのもひとつです。

ちなみに「Midworks」というエージェントは、フリーランスでも正社員並みの保障が付いていることをウリにしています。

フリーランスになりたい人は、以下の記事も参考にしてみてください。

フリーランスになりたい?失敗しない3つの注意点やメリデメを解説

5-4:「今の会社」が嫌だけどSESはOKという人はSESのホワイト企業を探そう

今の会社で同じように働くのは嫌だが、SESはOKという人は、職場を変えて働くことを検討してみましょう。

転職を成功させるためには、WEB上での情報収集だけでなく、エージェントの担当者にも話を聞くなどして、会社情報に関して徹底的にリサーチすることが重要になります。

6章:目的別転職エージェント

転職エージェントを、IT系職種向けと、営業系職種向けの2つに分けて紹介していきます。

6-1:IT系職種向けエージェント

社内SE・SIer・WEBプランナー・WEBエンジニアなどへの転職を考えている方は、以下の3つのエージェントをチェックしてみてください。

・マイナビIT AGENT 

マイナビIT AGENT

IT・WEB業界の エンジニアの転職に +AGENT

マイナビIT AGENT
マイナビIT AGENTの特徴
  • 20~30代に転職サポートに強い!
  • 応募書類の準備から面接対策まで、親身な転職サポート!
  • 独占求人・非公開求人も多数!

IT/WEB業界の転職に特化したエージェントサービスで、紹介する求人の80%が非公開求人となっています。

また社内SEの求人に特化したページがあったり、リモートワーク/在宅勤務制度ありなどの条件で求人を探すことも可能となっています。

・レバテックキャリア

レバテックキャリア

IT/Web系のエンジニア、クリエイターに特化した転職支援サービス

レバテックキャリア
レバテックキャリアの特徴
  • エンジニア特化で15年!
  • 初回の提案での内定率は90%!
  • 最速1週間での内定実績!

レバテックキャリアは、IT/WEB業界のエンジニアや、デザイナー向けに特化した転職エージェントです。

年収アップ率60%、平均年収アップ額50万円(2019年2月時点の数字)となっており、非公開の求人も多く扱っているようです。

また遠方に住んでいて会場にくるのが難しい場合、電話でのカウンセリングにも対応しています。

・ギークリー(ゲーム系)

ギークリー

IT・Web・ゲーム業界専門の人材紹介

ギークリー
ギークリーの特徴
  • 年収がUPした割合:平均75%!
  • 提案可能求人数:平均48件!
  • 非公開求人数:平均10,000件以上!

ギークリーは、IT/WEB/ゲーム業界に特化した転職エージェントです。

ギークリーだけの独占求人も多くあり、10,000件以上の非公開求人があることや、ギークリー経由で転職に成功した人の75%が年収UPを実現しているというデータもあります。

また担当するコンサルタントの方が、一人ずつWEB上で紹介されていることも特徴のひとつです。

6-2:営業におすすめの転職エージェント

営業系職種への転職を考えている方は、以下の2つのエージェントをチェックしてみてください。

・doda

dodaエージェントサービス

あなたにぴったりの求人が見つかる!

dodaエージェントサービス
dodaエージェントサービスの特徴
  • 応募書類のアドバイス!
  • 応募書類だけでは伝わらない人柄や志向を企業に伝え、選考通過を後押し!
  • 面接前後のきめ細かいフォロー!

大手転職エージェントサービスのひとつで、営業の求人の扱い件数も約1万件程あり、「IT営業」「広告・メディア営業」「人材・求人広告営業」など、様々な条件で求人を探すことが可能となっています。

・type転職エージェント

type転職エージェント

各業界に精通した転職エージェントがあなたの転職をフルサポート!

type転職エージェント
type転職エージェントの特徴
  • 非公開求人に出会える!
  • 年収交渉はお任せ!
  • 応募書類・面接にプロのアドバイス! 

一般公開されない非公開求人が約80%となっています。

担当するキャリアアドバイザーの方が、顔写真とインタビュー付きで紹介されているのも特徴のひとつです。

7章:転職にはプログラミングスクールの活用もおすすめ

人によっては、転職活動を始める前にプログラミングスクールに通って、新しい言語を勉強するというのもひとつです。

プログラミングスクールに通うと、スキルアップと転職活動が同時にできるようになっています。

自社サービスを開発するエンジニアや、スタートアップで働きたいエンジニアの方は、以下のようなプログラミングスクールもチェックしてみてください。

■TECH CAMP エンジニア転職

TECH::CAMP(エンジニアスクール)

業界最大級!未経験者対象のプログラミングスクール!

TECH::CAMP(エンジニアスクール)
TECH::CAMP(エンジニアスクール)の特徴
  • あらゆるテクノロジースキルが学び放題!
  • マンツーマンで最適な学習プランを提案!
  • 全国に6教室。オンライン受講も可能!

受講料は月々35,000円(税込)〜で、転職できなければ全額返金の制度もある(条件あり)。

ちなみに転職成功率も高く、2019年8月末時点で99.0%となっている。

また教育力に自信があるため、30代未経験の人でもサービスを受講することが可能となっている。

■ DMM WEBCAMP

DMM WEBCAMP

業界初!転職保証付プログラミングスクール!

DMM WEBCAMP
DMM WEBCAMPの特徴
  • 95%以上が未経験者!※2019年4月時点
  • 転職成功率98%! ※2019年4月時点
  • 転職できない場合は全額返金!

転職成功率98%のプログラミングスクール(2019年4月時点)。

転職できない場合、上と同様に全額返金される制度があるが、こちらは30歳未満の人限定で、30歳以上の場合は要相談となっている。

ちなみに料金は月々15,500円〜。

まとめ

ここまで、SESを辞めたいと考えている人や、転職したいと考えている人に向けて、転職する前に知っておきたい重要なポイントや、注意点などを紹介してきました。

もう一度最後に、今回説明した内容を振り返っておきましょう。

【SESを辞めたい理由(今後の方向性)】

  1. SESという業界が嫌
  2. SESは問題ないが今の会社が嫌
  3. そもそもエンジニアという職種が嫌
  4. サラリーマンとして働くのが嫌

【SESを辞めるための4つのステップ】

  1. 就業規則で退職の何ヶ月前までに申告が必要か確認する
  2. クライアントとの契約期間や更新月を確認する
  3. 転職活動を行い内定をもらう
  4. 退職願いを提出し仕事の引継ぎを行う

【SESを辞められない3つの理由】

  1. 常に複数プロジェクトに関わっていて転職活動が出来ない
  2. 「契約期間があるから辞められない」と思い込んでいる
  3. 損害賠償を請求すると脅される

【転職で失敗しないために重要な3つのポイント】

  1. 自己分析をして希望を明確化しよう
  2. 転職サイトだけでなく転職エージェントを活用しよう
  3. 転職エージェントは複数活用しよう

【目的別】おすすめの転職先7選

  1. ワークライフバランスを重視したいなら【社内SE】がおすすめ
  2. サラリーマンとして年収アップを目指すなら【SIer】がおすすめ
  3. 現場よりのWEB制作がしたいなら【WEBプランナー】がおすすめ
  4. 最新技術を学びたいなら【WEBエンジニア】がおすすめ
  5. 「エンジニア」という職種が嫌なら【IT系営業】がおすすめ
  6. 「サラリーマン」として働くのが嫌なら【フリーランス】がおすすめ
  7. 「今の会社」が嫌だけどSESはOKという人はSESのホワイト企業を探そう

【目的別転職エージェント】

おすすめの転職先7選の箇所で説明したように、転職には様々な選択肢が考えられます。

しかし、最初から転職ありきで考えるのではなく、はじめは、SESのどういう所に不満を感じているのか整理する事からスタートするようにしましょう。

その不満を解決するために転職活動を行う、というスタンスであれば、その後の転職活動も上手くいく可能性が高いですし、自分の満足度もUPするはずです。

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