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公開日 : 2020.6.4
最終更新日 : 2020.11.4

キャリアデザイン

【目的別】オンライン型プログラミングスクール8選!選び方も解説

あなたは、

「自分に合ったオンライン形式のプログラミングスクール を探したい」

「コロナ不況によるリストラに備えるために副業を始めたい

エンジニアに転職して、年収UP を実現し、不安を解消したい」

といったことなどを考えていませんか?

結論からいうと、オンライン型のプログラミングスクールは、たくさんあるため、最初にそれぞれのスクールの特徴を整理しておく必要があります。

また、スクールについて知る事と並行し「自分はエンジニアになってどんなことがやりたいのか」を、整理しておくことも大事です。

サービス開発に興味があるのか、それとも依頼されたものを開発する受託の仕事に興味があるのかなどで、選ぶべき言語も変わってきます。

そして、エンジニアになってどんな生活がしたいのか(年収をどれくらいUPさせたいか、フリーランスや、リモート勤務など、どんなライフスタイルを送りたいか)整理しておくことも重要です。

なぜなら、身に着けるスキルによって、望める年収や、働き方の幅も変わってくるからです。

こういった点を把握、整理したうえでスクールを選ばないと、何十万円といったお金を無駄にしてしまったり、損をしてしまうリスクがあるので、注意してください。

とはいえ、そもそもエンジニアがどんな事をやるのかあまり見当がつかない、という人も多いと思います。

なので今回は、プログラミングの基礎や、プログラミング言語で出来ること、それぞれの言語を学べばどういった働き方ができるのか、などについても紹介します。

今回紹介する、オンライン型プログラミングスクールの簡易的な比較表 を、まず先に貼っておきますので、それぞれにどんな特徴があるのか、ざっと最初に目を通しておきましょう。

TECH::CAMP2

この記事のもくじ

1章:オンライン型プログラミングスクールのメリット・デメリット

まずは、オンライン型プログラミングスクールのメリット・デメリットについて紹介します。

1-1:オンライン型プログラミングスクールのメリット

メリットは、大きく以下の4つです。

  • いつでも・どこでも学習可能
  • 自分のペースで学習可能
  • 学習費用が比較的安い
  • 人間関係を気にしなくてよい

1-1-1:いつでも・どこでも学習可能

1つ目のメリットは、いつでも、どこにいても学習可能なことです。

オンライン形式の場合、WEB上に用意された教材を利用したり、オンラインのビデオ通話や、チャットサービスを使い、疑問点を質問する形が基本となっています。

質問に対応可能な時間は、スクールによっても異なりますが、基本的に受講期間中は、チャットの場合、回数は無制限で質問できるようになっているところがほとんどです。

また、受講期間を終えた後でも、教材やチャットでのやり取りの内容は残るので、あやふやな点などは何度もくり返し戻って学習できます。

1-1-2:自分のペースで学習が可能

自分のペースで学習できる ことも、オンライン形式のメリットのひとつです。

先程も紹介したように、質問可能な時間が決まっているので、それに合わせた調整が必要ですが、平日は夜から、土日は午前中からしっかり学習ということもオンライン形式なら可能です。

ただし、自分のペースで学習できるからといって油断は禁物です。

プログラミング学習は、分からないことの連続で、それをひとつずつ解決していく作業になるからです。

時間に余裕がある場合は、出来るだけ前倒しで進めていくことをおすすめします。

1-1-3:学習費用が比較的安い

通学型と比較すると、学習費用が安め なこともメリットのひとつです。

通学型の場合は、60万円以上かかる場合もありますが、オンラインの場合は、リーズナブルな所だと15万円程度で学ぶことが可能です。

ちなみにプログラミングスクールは、分割払いに対応している所も多いため、支払い負担を軽減することも可能です。

一方、プログラミングスクールに通うことは、自分の将来への投資という感覚も重要です。

そのため、費用だけを重視して判断すると、損をする可能性があるので注意しましょう。

1-1-4:人間関係を気にしなくてよい

最後のメリットは、人間関係を気にせず、自分のスキルアップのみに集中できることです。

スクールは、様々な年齢層の人が利用していますが、オンラインなら学生や若い人に圧倒されることもありません。

オンライン形式で学ぶことにより、自分と他人を比較して落ち込んだり、やる気を失うリスクを少なくすることができます。

プログラミングでつまずくポイントや、分からないことは、本来、人によってバラバラなので、あまり気にする必要はないのですが、自分の集中を妨げるリスクになってしまうものは、出来るだけ少なくしたほうが良いです。

1-2:オンライン型プログラミングスクールのデメリット

一方のデメリットは、大きく以下の2つです。

  • 対面と違って質問の仕方に工夫が必要
  • 学習仲間を作りにくく、モチベーション維持が難しい

1-2-1:対面と違って質問の仕方に工夫が必要

1つ目のデメリットは、質問の仕方をよりしっかりと考える必要がある ことです。

なぜならオンラインだと、会話ではなく、自分の疑問をテキストにする必要があるので、疑問点を整理して言葉にまとめる機会が多くなるからです。

ちょっと極端ですが、「何が分からないのか、分かりません」という投げ方だと、欲しい回答を得るまでに時間がかかる可能性が高いので注意しましょう。

また、基本的に質問受付時間は限られていることが多いため、あいまいな質問は、後回しになることもあります。

質問力に不安があれば、個別サポートが充実している所を選ぶほうが良いでしょう。

ただし、何がわからないのか、疑問点を自分で整理することは、プログラミングスキルを習得する際に重要なポイントになります。

そのため、どのような形式でも、疑問点を整理する力を身に着けることは、出来るだけ意識したほうが良いです。

1-2-2:学習仲間を作りにくく、モチベーション維持が難しい

2つ目のデメリットは、先ほどのメリットで紹介したポイントとも重りますが、学習仲間を作りにくい ことです。

同じ目的の人が自分の近くにいると、自分も怠けずに頑張ろうという気持ちになれますが、オンラインの場合、そういった効果を得にくくなります。

ちなみに、このデメリットをカバーする方法としておすすめなのは、TwitterなどのSNSで仲間を見つけることです。

「プログラミング初心者」といったワードで検索すると、自分と同じ状況の人が見つかるので、チェックしてみてください。

自分と同じような所でつまずいていたり、自分が近いうちに学ぶ大事なポイントなどを共有してくれている人も多いです。

また、冒頭でも説明したように、最初の目標設定は本当に大事です。

最初にプログラミングを学ぶ目的や、中長期的な視点での目標をきっちり設定できていれば、周囲の刺激に左右されることも少なくなるでしょう。

なんとなく「エンジニアになれば、年収あがりそうだから」「エンジニアになったら、より自由に生活できる!」といったあいまいな目標設定だと、ほぼ確実に途中で挫折するので注意してください。

2章:オンライン型プログラミングスクールの選び方

ここからは、オンライン型プログラミングスクールを選ぶ際のポイントや、事前に知っておきたいことを紹介していきます。

大きくポイントは、以下の5つに分けられます。

  • どんな学習方法か?
  • プログラミングの基礎
  • オンラインサポートについて
  • 受講費用と受講期間の長さ
  • 就職や転職支援のサポートがあるか

さっそく、それぞれのポイントについて整理していきます。

2-1:どんな学習方法か?

1つ目のポイントは「学習方法」です。

オンライン型プログラミングスクールは、大きく「個別レッスン方式」と「オンライン動画配信形式」の2つに分けられます(2つをミックスした形式を採用しているところも多いです)。

2-1-1:個別レッスン形式

個別レッスン形式 の場合、疑問点に関して、オンラインビデオ通話や、チャットサービスなどを通じて質問することができます。

スクールによって形態は様々で、最初から最後まで同じ講師の人が担当する場合もあれば、日によって講師が変わるケースもあります。

しかしいずれにせよ、重要なのは「講師の質」です。

スクールによっては、現場でのプログラミング経験がない人や、経験が浅い人が講師を担当している場合もあるようです。

こういったスクールを選ばないよう、これに関しては、事前にスクールの評判をしっかりとチェックしたり、無料体験で実際に指導方法を確認する ようにしてください。

あとはプログラミングスキルが高いだけでなく、教え方がわかりやすいか、という点も重要です。

これを確認するには無料体験が有効なので、興味があるスクールが無料体験制度を用意している場合は、ぜひ一度利用してみてください。

2-1-2:オンライン動画配信形式

もうひとつの「オンライン動画配信形式 」は、動画を見ながら学習をすすめるスタイルです。

基本的には、どのスクールもチャットなどで質問できるサポート体制を用意していますが、動画の場合でも、分からないことがあった際に、繰り返し学習できます。

2-2:どの言語を学べるか

2つ目のポイントは「やりたいこと」や「学びたい言語があるか」どうかです。

スクールによって、用意しているコースの内容や種類がまったく異なるので、注意しましょう。

とはいえ「そもそも、プログラミングを学べば、どんなことができるのか分からない」という方や、「やりたいことはなんとなくあるが、どんな言語を学べば良いのか分からない」という人も多いと思いますので、それぞれの言語の特徴について紹介していきます。

2-2-1:プログラミングの基礎

プログラミングを学ぶ際、まず最初に知っておく必要があるのは「HTML」と「CSS」という言語です。

これら2つはプログラミングを学ぶ際の基礎になります(ちなみにこれら2つは、正確にいうとプログラミング言語ではなく、マークアップ言語と呼ばれています)。

これらの「HTML」や「CSS」は、WEBページを作成する際に必要な言語です。

HTMLは、WEBページに何を表示するのか指定するための言語で、CSSはその表示する対象物をレイアウトしたり、色を使って装飾するための言語です。

より具体的にいうと、作成するWEBページに、動画、画像、文章を表示したい場合、まずは、HTMLでこれら3つの内容について記述します。

そしてその後、CSSで動画や画像を掲載する位置を指定したり、文章の色や余白の間隔などを指定します。

どのプログラミング言語を学ぶにせよ、これら2つは学習をすすめていく際の基礎になる知識なので、無料の学習サービスや無料体験コースなどで、スクールに通う前に事前に学習しておくことをおすすめします。

ちなみに学習サービスは「ドットインストール」と「プロゲート」がおすすめです。

どちらも一部のコンテンツは、無料で体験可能です。

2-2-2:Webサイトに動きをつける

2つ目は「JavaScript」という言語です。

ここからは、プログラミングの考え方が必要になります。

用途としては、WEBページの表示項目が、ふわっと浮かんでくるようにしたり、ページの最下部からTOPまで一気に戻る機能の実装など、主に、WEBページに動きをつける際に利用されることが多い言語です。

エンジニアとして、よりデザイン面に近い領域を担当したい場合は、こちらのJavaScriptを学ぶと良いでしょう(ちなみにデザイン領域を担当するエンジニアは、実際にユーザーに表示される表側を担当することから「フロントエンドエンジニア 」と呼ばれています)。

ちなみにJavaScriptをより簡単に扱えるようにした「Jquery」というライブラリーもあり、WEBページに簡単な演出を行いたい際は、こちらが使われることが多いです。

一応、JavaScriptとセットで覚えておいてください。

※ JavaScriptは「動きを加えるなど、演出面での利用が中心」と紹介しましたが、裏側のシステムを実装する際にも利用できるなど、様々な用途で利用可能です。

 JavaScriptは、幅広くプログラミングスキルを身に付けたいという人にも、選択肢のひとつとして向いています。

2-2-3:Webアプリの開発

3つ目は「Ruby」という言語です。

WEBサービスの開発で利用されることが多く、特に新規のWEBサービスを開発し運用している、スタートアップ企業で採用されていることが多いです。

エンジニアになって、多くのユーザーに利用されるWEBサービスを開発したい、と考えている方は、こちらのRubyを選択肢のひとつにいれると良いかもしれません。

ちなみにこちらのRubyは、サービスの仕組みやシステムを実装するための言語です。

検索機能や、お気に入りの商品をマイページに登録する機能など、機能面に関わる開発で利用されます。

※ Rubyの場合も、Javascriptの「Jquery」と同じように「Ruby on Rails」というフレームワークが用意されています。

こちらもRubyをより簡単に扱えるようにしたもので、実際の現場でも、この「Ruby on Rails」を利用している会社が多いです。

2-2-4:SNSサービスや、ホームページの構築

4つ目は「PHP」という言語です。

こちらもRubyと同じで、WEBサービスやECサイトなどの機能開発を行う際に利用されます。

バックエンドエンジニアを目指す場合は、先ほどの「Ruby」か、こちらの「PHP」のどちらかを選ぶケースが多いです。

興味のある企業がどの言語を採用しているかで決めるのもひとつですが、会社のホームページの構築などにも興味がある場合は、PHPを選ぶと仕事の幅が広がるのでおすすめです。

というのも、会社のホームページは、PHPをベースにした「ワードプレス」というもので構築・運用されていることが多いからです。

PHPを学んでワードプレスも使えるようになると、ランサーズなどでちょっとした副業などもできるようになります。

※ PHPの場合もフレームワークが用意されています。

人気があるのは「Laravel」というフレームワークで、実際の現場でも、こちらを採用している会社が多いです。

2-2-5:AIの開発

現在多くの業界で注目されているAI(人工知能)の開発に携わりたい場合は、「Python(パイソン)」という言語を学びます。

Pythonが利用できれば、人工知能の開発の他にも、ある目的のもとでWEB上の情報を収集し、ドキュメントに整理する「スクレイピング」といった作業も可能になります(例えばYahooニュースTOPの見出しを取得してスプレッドシートに整理することなど)。

あと、AIの分野に注力する会社も多いため、Pythonを扱うエンジニアは、他の言語のエンジニアよりも年収が高いと言われています。

【コラム】

ちなみにスマホアプリの開発に興味がある方は、今回紹介した言語ではなく、「Swift(Objective-C)」や「Kotlin(Java)」という言語を学ぶ必要があります。

出来ることは「Ruby」や「PHP」と同じで、サービスのシステムや機能を開発することです。

バックエンドエンジニアとスマホアプリエンジニアは、基本的に別々に分けて募集されているので、どちらに進みたいか事前に整理しておく必要があります。

2-3:オンラインサポートについて

プログラミングスクール選びの3つ目のポイントは、「オンラインサポートの体制や質」についてです。

多くのオンラインスクールでは質問に対応してもらえる時間が決められているので注意してください。

特に現在社会人で、勉強時間を開始できる時間が限定されてしまう場合は、土日の対応時間などをしっかりと確認しておきましょう。

あとは、実際に講師の人がどのような指導をしてくれるのか、無料体験で事前に把握しておくことも大事です。

2-4:受講費用と受講期間の長さ

4つ目のポイントは「受講費用」と「受講期間の長さ」です。

具体的にどれくらいのお金が必要なのか、分割払いは可能なのか、そしてどれくらいの期間(ペース)で学習することになるのか、スクールごとに整理して把握しましょう。

いくら費用が安くても、その期間内で学習を終了できなければ、プログラミングスキルは身につかず、お金を無駄にしてしまうことになります。

2-5:就職や転職支援のサポートがあるか

5つ目のポイントは、「就職や転職支援のサポートがあるかどうか」です。

IT業界やエンジニアへの就職や転職を目的に、プログラミングスクールを探している場合は、まずはこういったサポートがあるかどうかで絞り込むのもひとつです。

ちなみにスクール転職成功時に、受講料の一部が戻ってくるスクールもあります。

ただし、就職・転職支援サポートには条件や制限(指定の紹介会社経由での就職になるなど)があったりするので、こちらも事前に詳細を把握しておく必要があります。

しっかりデメリットも把握したうえで、利用するようにしてください。

2-6:その他

最後に、先ほど上でも紹介したように「無料体験レッスンがあるかどうか」と「プログラミング学習終了時の成果物の有無」も重要です。

基本的に、無料体験レッスンがあり、そのスクールに興味がある場合は、受講してみることをおすすめします。

また、成果物の有無が重要なのは、自分で就職・転職活動を行う際に、自分のスキルを証明する具体的なアピール材料として必要になるからです。

こういったポートフォリオ がないと、採用されることは難しくなります。

スクールのカリキュラムの中に、作品制作が含まれていて、しっかりとその内容を理解できていれば、そのまま就職・転職活動をスタートすることができるので、出来ればこの点も意識したうえでレッスンを進めていきましょう。

3章:目的別おすすめオンライン型プログラミングスクール

第3章では、オンライン型プログラミングスクールを目的別に紹介していきます。

ちなみに、今回は大きく以下の5つの軸に分けて整理しています。

  • 初心者向けのスクール
  • 社会人向けのスクール
  • エンジニア転職・就職を目指す人向けのスクール
  • 学生向けのスクール
  • 流行りのAI開発を目指したい人向けのスクール

まずは、自分の目的や状況に、一番当てはまるところから見ていきましょう。

3-1:初心者向けのオンライン型プログラミングスクール

初心者は、個別サポートに力を入れているスクールがおすすめです。

質問できる時間が必ず設けられていますし、より自分のペースで学習しやすくなります。

3-1-1:侍エンジニア塾

侍エンジニア塾(Samurai Engineer)

最短1ヶ月でプログラミング習得。最後まで挫折しないマンツーマンレッスン。

侍エンジニア塾(Samurai Engineer)
侍エンジニア塾(Samurai Engineer)の特徴
  • 日本初のマンツーマン専門のプログラミング塾!
  • 高い転職率を誇るキャリアサポートでエンジニアへの転職も実現可!
  • 講師にいつでもチャットで相談可能!

■特徴

オーダーメイド制で、オリジナルサービスの開発を特に重視している。

また小中高生、女性、障害者向けの特別優待プログラムを用意しており、割引き価格でコースを受講できる。

また無料体験レッスンも用意されている。

■学習形式

個別レッスン(マンツーマン)形式

■オンラインサポート時間

8時~22時

■受講料の目安と受講期間

入学金 29,800円

受講料 168,000円~698,000円

期間 1ヶ月~6ヶ月

■言語

Ruby / PHP / Python / Java / WordPress / HTML / CSS / JavaScriptなど、様々な言語で対応可能

3-1-2:CodeCamp

CodeCamp

完全オンラインのプログラミング個人レッスン

CodeCamp
CodeCampの特徴
  • 0からWebサイト、アプリをつくる実践力を磨くカリキュラム!
  • あなたの目的に合わせた、最適な学習カリキュラム!
  • 「通過率10%の厳しい採用試験」を通過した現役エンジニア講師陣!

■特徴

学びたい言語が決まっていなくても、漠然とした将来像から理想のコースを選択できる。

朝7時からサポートを行っているので、朝の早い時間に勉強したい人にも向いている。

無料体験レッスンもあり。

■学習形式

個別レッスン(マンツーマン)形式

現役エンジニア

■オンラインサポート

質問は個別レッスン中のみ

毎日7時〜23時40分

■受講料の目安と受講期間

入学金 30,000円

受講料 148,000円~698,000円

期間 2ヶ月間20回~6ヶ月レッスン受け放題

■言語

HTML、CSS、PHP、Ruby、Java、PhotoShop、Illustrator、Swift

3-1-3:TechAcademy

TechAcademy(テックアカデミー)

自宅で学べるオンラインのプログラミングスクール

TechAcademy(テックアカデミー)
TechAcademy(テックアカデミー)の特徴
  • 受講生に1人ずつ現役のプロのパーソナルメンターがつく!
  • チャットで質問すればすぐに回答が返ってくる!
  • オリジナルサービスやオリジナルアプリなどの開発までサポート!

■特徴

4週間で集中して学べるコースから、16週間でゆっくり学べるコースまであるので、忙しい社会人に合わせたコースが選択可能。

チャットサポート時間も、毎日15時~23時までなので、仕事終わりの学習にも対応している。

無料体験レッスンもあり。

またパーソナルメンター制度(週2回のビデオ面談)があることや、オンラインサポートの回答が速いことでも有名。

■学習形式

WEB上のテキスト教材を使用

個別レッスン形式

■オンラインサポート

あり

毎日15時〜23時

■受講料の目安と受講期間

受講料 149,000円~398,000円

期間 4週間~24週間

■言語

HTML/CSS、Ruby/Ruby on Rails、PHP/Laravel、Java、JavaScript/Jquery、WordPress、Swift、C#、Sketch、他多数

3-2:社会人向けのオンライン型プログラミングスクール

社会人は平日夜、土日の集中学習がメインになるので、その時間にタイムリーに質問できるスクールが望ましいです。

3-2-1:TechAcademy

TechAcademy(テックアカデミー)

自宅で学べるオンラインのプログラミングスクール

TechAcademy(テックアカデミー)
TechAcademy(テックアカデミー)の特徴
  • 受講生に1人ずつ現役のプロのパーソナルメンターがつく!
  • チャットで質問すればすぐに回答が返ってくる!
  • オリジナルサービスやオリジナルアプリなどの開発までサポート!

■特徴

4週間で集中して学べるコースから、16週間でゆっくり学べるコースまであるので、忙しい社会人に合わせたコースが選択可能。

チャットサポート時間も、毎日15時~23時までなので、仕事終わりの学習にも対応している。

無料体験レッスンもあり。

またパーソナルメンター制度(週2回のビデオ面談)があることや、オンラインサポートの回答が速いことでも有名。

■学習形式

WEB上のテキスト教材を使用

個別レッスン形式

■オンラインサポート

毎日15時〜23時

■受講料の目安と受講期間

受講料 149,000円~398,000円

期間 4週間~24週間

■言語

HTML/CSS、Ruby/Ruby on Rails、PHP/Laravel、Java、JavaScript/Jquery、WordPress、Swift、C#、Sketch、他多数

3-2-2:RaiseTech

■特徴

プログラミング技術の習得ではなく、エンジニアになることを目標としたコースがある。

AWSフルコースや、Wordpress副業コースなど、他のスクールにはあまりないコースも用意されている。

■学習形式

オンライン講座形式

■オンラインサポート

あり(チャット、ビデオ通話など)

■受講料の目安と受講期間

受講料 207,900円~346,500円

期間 2ヶ月~4ヶ月

■言語、コース

Java、 AWS、 WordPress副業

RaiseTechの公式HPは、コチラ

RaiseTech

3-2-3:TECH:CAMP

TECH::CAMP(エンジニアスクール)

業界最大級!未経験者対象のプログラミングスクール!

TECH::CAMP(エンジニアスクール)
TECH::CAMP(エンジニアスクール)の特徴
  • あらゆるテクノロジースキルが学び放題!
  • マンツーマンで最適な学習プランを提案!
  • 全国に6教室。オンライン受講も可能!

■特徴

転職できなければ全額返金(条件付き)する制度があり、30歳以上の人も受入れ可能となっている。

■学習形式

オンライン学習教材を使用。教室の利用も可能

■オンラインサポート

13:00~22:00

■受講料の目安と受講期間

月々35000円(税込)〜、

もしくは入会金198,000円、月額19,800円で無制限。

■言語

HTML、CSS、JavaScript、Ruby/Ruby on Rails、C#、Illustrator、PhotoShop、Python/AI

3-3:エンジニア転職・就職を目指す人向けのオンライン型プログラミングスクール

エンジニアへの転職を目指している場合は、転職保証コースや、転職サポート付きのスクールから選ぶのもひとつです。

転職成功時に、受講料の一部が戻ってくるスクールもあります。

3-3-1:TechAcademy

TechAcademy(テックアカデミー)

自宅で学べるオンラインのプログラミングスクール

TechAcademy(テックアカデミー)
TechAcademy(テックアカデミー)の特徴
  • 受講生に1人ずつ現役のプロのパーソナルメンターがつく!
  • チャットで質問すればすぐに回答が返ってくる!
  • オリジナルサービスやオリジナルアプリなどの開発までサポート!

■特徴

エンジニア転職保証コースあり(ただし言語などの条件あり)。

4週間で集中して学べるコースから、16週間でゆっくり学べるコースまであるので、忙しい社会人に合ったコースが選択可能。

チャットサポート時間も毎日15時~23時までなので仕事終わりの学習にも対応している。

無料体験レッスンもあり。

またパーソナルメンター制度(週2回のビデオ面談)があることや、オンラインサポートの回答が速いことでも有名。

■学習形式

WEB上のテキスト教材を使用

個別レッスン形式

■オンラインサポート

あり

毎日15時〜23時

■受講料の目安と受講期間

受講料 298,000円

期間 約3ヶ月

■言語

HTML/CSS、Ruby/Ruby on Rails、PHP/Laravel、Java、JavaScript/Jquery、WordPress、Swift、C#、Sketch、他多数

3-3-2:techboost

Tech Boost(プログラミングスクール)

通学・オンラインどちらもOK!未経験から本気でプログラミングを学ぶ!

Tech Boost(プログラミングスクール)
Tech Boost(プログラミングスクール)の特徴
  • 卒業後すぐにエンジニアとして働くことのできるカリキュラム!
  • AIやIoT、ブロックチェーンなど最先端技術も学べる!
  • 就職サポート付き!

■特徴

転職エージェントによるサポートあり(エンジニアのキャリア支援を行う会社がサービスを運営)。

言語はRuby、 PHPに特化していて、最終的にオリジナルWebアプリを作成することによってスキルを身に着ける内容になっている。

また無料追加カリキュラムで、Blockchain、 AI、 IoTの基礎も学べる。

■学習形式

通学もしくはオンライン

■オンラインサポート

あり

時間は毎日10時〜22時

■受講料の目安と受講期間

入学金 184,800円

受講料 29,800円(月額)

期間 3ヶ月~

■言語

HTML/CSS、Ruby/Ruby on Rails、PHP/Laravel、JavaScript/Jquery、AI、IoT、ブロックチェーン

3-3-3:ポテパンキャンプ

ポテパンキャンプ

本気でWebエンジニアを目指すなら、 本気のプログラミング学習。

ポテパンキャンプ
ポテパンキャンプの特徴
  • ポテパンの転職サポート付き!
  • ポテパン経由の転職成功で全額キャッシュバック!
  • オンラインで完結!全国どこでもOK!

■特徴

こちらもエンジニアのキャリア支援を行う会社がサービスを運営していて、転職支援サービスが受けられる。

またエンジニアへの転職・就職成功で25万円のキャッシュバック制度(ポテパン経由での仕事が条件)がある。

■学習形式

オンラインで受講可

■オンラインサポート時間

毎日10時〜23時

■受講料の目安と受講期間

受講料 250,000円~

期間 3ヶ月~

■言語

HTML/CSS、JavaScript、Ruby Ruby on Rails、

3-4:学生向けのオンライン型プログラミングスクール

学生料金で割引きしてくれるスクールや、受講料の分割払いが可能なスクール、そして期間を気にせずに、じっくり時間をかけて学べるスクールを2つ紹介します。

3-4-1:TechAcademy

TechAcademy(テックアカデミー)

自宅で学べるオンラインのプログラミングスクール

TechAcademy(テックアカデミー)
TechAcademy(テックアカデミー)の特徴
  • 受講生に1人ずつ現役のプロのパーソナルメンターがつく!
  • チャットで質問すればすぐに回答が返ってくる!
  • オリジナルサービスやオリジナルアプリなどの開発までサポート!

■特徴

学生向け料金あり。

分割払いも可能。

4週間で集中して学べるコースから、16週間でゆっくり学べるコースまであるので、アルバイトで忙しい学生も受講可能。無料体験レッスンもあり。

またパーソナルメンター制度(週2回のビデオ面談)があることや、オンラインサポートの回答が速いことでも有名。

■学習形式

WEB上のテキスト教材を使用

個別レッスン形式

■オンラインサポート

毎日15時〜23時

■受講料の目安と受講期間

受講料 129,000円~398,000円

期間 4週間~24週間

■言語

HTML/CSS、Ruby/Ruby on Rails、PHP/Laravel、Java、JavaScript/Jquery、WordPress、Swift、C#、Sketch、他多数

3-4-2:TECH:CAMP

TECH::CAMP(エンジニアスクール)

業界最大級!未経験者対象のプログラミングスクール!

TECH::CAMP(エンジニアスクール)
TECH::CAMP(エンジニアスクール)の特徴
  • あらゆるテクノロジースキルが学び放題!
  • マンツーマンで最適な学習プランを提案!
  • 全国に6教室。オンライン受講も可能!

■特徴

転職できなければ全額返金(条件付き)する制度があり、30歳以上の人も受入れ可能となっている。

■学習形式

オンライン学習教材を使用

教室の利用も可能

■オンラインサポート

13時~22時

■受講料の目安と受講期間

月々35000円(税込)〜、

もしくは入会金198,000円、月額19,800円で無制限。

■言語

HTML、CSS、JavaScript、Ruby/Ruby on Rails、C#、Illustrator、PhotoShop、Python/AI

3-5:流行りのAI開発を目指したい人向けのオンライン型プログラミングスクール

AI開発に興味がある方は、AIに特化したスクールや、専門のコースを用意しているスクールをチェックしてみてください。

なお、AI開発とサービス開発などを、並行して学ぶことも可能です。

3-5-1:Aidemy(アイデミー)

■特徴

AI学習に特化した専門スクール。

AI学習を進めていく際に必要な数学の入門講座もあり。

環境構築などは不要で、普段使っているブラウザ上で学習を開始できる。

無料体験も可能。

■形式

WEB上の教材や、動画教材を使用

■オンラインサポート時間

時間制限なしで、24時間以内に返信

■受講料の目安と受講期間

受講料 480,000円~980,000円

分割の場合 14,400/月~27,000円/月

期間 3ヶ月~9ヶ月

■言語

Python、scikit-learn、Keras、Tensorflow

Aidemyの公式HPは、コチラ

Aidemy

3-5-2:CodeCamp

CodeCamp

完全オンラインのプログラミング個人レッスン

CodeCamp
CodeCampの特徴
  • 0からWebサイト、アプリをつくる実践力を磨くカリキュラム!
  • あなたの目的に合わせた、最適な学習カリキュラム!
  • 「通過率10%の厳しい採用試験」を通過した現役エンジニア講師陣!

■特徴

学びたい言語が決まっていなくても、漠然とした将来像から理想のコースを選択できる。

朝7時からサポートを行っているので、朝の早い時間に勉強したい人にも向いている。

無料体験レッスンもあり。

Pythonデータサイエンスコースは、データサイエンスの「データ収集」「データ加工」「モデル構築」の中の、「データ収集」に注目したカリキュラムになっている。

WEB上から欲しいデータを抽出して、それを、ExcelやCSVにまとめるスキルが身につく内容になっているとのこと。

■学習形式

個別レッスン(マンツーマン)形式で、現役エンジニアが指導

■オンラインサポート時間

質問は個別レッスン中のみ

7時〜23時40分

■受講料の目安と受講期間

入学金 30,000円

受講料 148,000円

2ヶ月間20回

■言語

HTML、CSS、PHP、Ruby、Java、PhotoShop、Illustrator、Swift、Python

3-5-3:侍エンジニア塾

侍エンジニア塾(Samurai Engineer)

最短1ヶ月でプログラミング習得。最後まで挫折しないマンツーマンレッスン。

侍エンジニア塾(Samurai Engineer)
侍エンジニア塾(Samurai Engineer)の特徴
  • 日本初のマンツーマン専門のプログラミング塾!
  • 高い転職率を誇るキャリアサポートでエンジニアへの転職も実現可!
  • 講師にいつでもチャットで相談可能!

■特徴

オーダーメイド制で、オリジナルサービスの開発を特に重視している。

また小中高生、女性、障害者向けの特別優待プログラムを用意しており、割引き価格でコースを受講できる。

また無料体験レッスンも用意されている。

なお、AIコースでは、Pythonの基礎学習、チャットボットやスマートスピーカーの開発などを土台に開発を行う。

画像解析や、言語処理機能付きのオリジナルサービスの開発などが可能。

■学習形式

個別レッスン(マンツーマン)形式

■オンラインサポート

時間は8時~22時

■受講料の目安と受講期間

入学金 29,800円

受講料 580,000円~980,000円

期間 3ヶ月〜6ヶ月

■言語

HTML/CSS、Ruby/Ruby on Rails、PHP、Java、JavaScript、Python、AI、C++、C#、Unity、Swift、Androidなど、オーダーメイドで、様々な言語・技術・サービスに対応。

まとめ

プログラミングが学べるオンラインスクールを選ぶ際に、知っておきたいポイントを紹介してきましたが、最後にもう一度、今回説明した内容を振り返っておきましょう。

【オンライン型プログラミングスクールのメリット】

  • いつでも、どこでも学習可能
  • 自分のペースで学習が可能
  • 学習費用が比較的安い
  • 人間関係を気にしなくてよい

【オンライン型プログラミングスクールのデメリット】

  • 対面と違って質問の仕方に工夫が必要
  • 学習仲間を作りにくく、モチベーション維持が難しい

【オンライン型プログラミングスクールを選ぶ際のポイント】

  • どんな学習方法か(個別レッスン形式 / オンライン動画配信形式)
  • どの言語を学べるか(基礎、演出や動き、機能などの仕組み、AIなど)
  • オンラインサポートについて
  • 受講費用と受講期間の長さ
  • 就職や転職支援のサポートがあるか
  • 無料体験レッスンがあるかどうか
  • プログラミング学習終了時の成果物の有無

【目的別のオンライン型プログラミングスクール】

■初心者向けのオンライン型プログラミングスクール

■社会人向けのオンライン型プログラミングスクール

RaiseTech

■エンジニア転職・就職を目指す人向けのオンライン型プログラミングスクール

■学生向けのオンライン型プログラミングスクール

■流行りのAI開発を目指したい人向けのオンライン型プログラミングスクール

Aidemy(アイデミー)

プログラミングスクールを選ぶ際、実際に申込みをする前に、出来るだけ無料体験で感触をつかんでおくことをおすすめします。

最初に、無料体験で本当に自分にプログラミングが習得できそうか、スクールが自分の希望や目的にあっているかチェックすることが大事です。

あとは、興味をもったスクールのホームページを詳しくチェックするだけでなく、GoogleやTwitterでスクールの評判も必ず確認するようにしてください。

紹介したように、プログラミングスクールに通う際にかかるお金は、決して小さくありません。

なおかつ、途中で挫折してしまう可能性もあり、実際に習得できない人も少なくないです。

そういったリスクを最小限に減らすために、自分の目的や生活スタイルなどにあったスクールを選ぶ費用がありますし、WEBページ上の情報だけでなく、無料体験で実際に体験したり、生の声をリサーチすることが必要不可欠です。

また途中で紹介した、プログラミングの基礎が学べるオンライン学習サイトも、チェックしてみてください。

プログラミング学習の途中で挫折する人はとても多いので、スクールに通う前に基礎知識を頭にいれておくことを強くおすすめします。

【記事で紹介したプログラミングスクール】

・侍エンジニア塾(初心者、AI開発希望者向け)

・CodeCamp(初心者、AI開発希望者向け)

・TechAcademy(社会人、学生、エンジニア転職・就職を目指す人向け)

・RaiseTech(社会人向け)

RaiseTech

・techboost(エンジニア転職・就職を目指す人向け)

・ポテパンキャンプ(エンジニア転職・就職を目指す人向け)

・TECK:CAMP(学生向け)

・Aidemy(AI開発希望者向け)

Aidemy

【目的別】オンライン型プログラミングスクール8選!選び方も解説

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