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公開日 : 2020.6.6
最終更新日 : 2020.10.28

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大学生がフリーランスエンジニアになる4つのステップと注意点を解説

あなたは、

大学生でもフリーランスエンジニアになれるのかな?

「大学生がフリーランスエンジニアになるメリット・デメリットが知りたい」

などとお考えではありませんか?

結論から言えば、大学生でもフリーランスエンジニアになることはできます。

うまくいけば、年収400万円以上も夢ではありません。

ただし、未経験の大学生が、フリーランスエンジニアになるのは、決して簡単なことではありません。

こちらの記事では、大学生でもフリーランスエンジニアになれる理由から、そのメリット・デメリット、そしてフリーランスエンジニアになるための4つのステップを紹介していきます。

案件の受注方法まで紹介しているので、是非この記事を最後まで読んで学生のフリーランスエンジニアを目指してください。

この記事のもくじ

第1章:大学生でもフリーランスエンジニアになれる?具体的な仕事や年収は?

自分が、フリーランスエンジニアになれるのかどうか、気になっている大学生は少なくないでしょう。

まずは、そもそも大学生がフリーランスになれるのか、そしてフリーランスエンジニアの具体的な仕事内容と年収についてみていきましょう。

1-1:フリーランスエンジニアは大学生でもなれる

大学生でもフリーランスエンジニアになれます。

なぜなら、フリーランスエンジニアとして働いていくために重要なのは、年齢ではなく、経験や実績、スキルだからです。

学生のうちにプログラミングを学び、小さな仕事からコツコツ経験を積んでいけば、大学生でフリーランスエンジニアになるのは不可能ではありません。

ただし、学生がフリーランスエンジニアになるのは簡単なことではありません。

特に、プログラミング未経験から始める場合は、非常にハードルが高いです。

大学生のフリーランスエンジニアになるためには、何度挫折を繰り返しても諦めない熱量が大切になってきます。

1-2:具体的な仕事内容

フリーランスエンジニアの仕事内容は、どんな種類のエンジニア業務なのか、また在宅なのか常駐なのかで異なります。

たとえば、在宅で働くWEB開発系のフリーランスエンジニアの場合は、仕事のほとんどがコーディングやテストなどで、クライアントから依頼されたプログラムの開発を行うのが一般的です。

また、フリーランスとして働く場合、必要な仕事はエンジニア業務だけではありません。

フリーランスとして以下のような仕事も行う必要があります。

  • ポートフォリオの作成
  • 営業
  • 単価の交渉
  • クライアントとのコミュニケーション
  • 会計処理

など

こういった細かな業務も、フリーランスエンジニアとしての仕事の一つです。

取引をする相手はビジネスマンなので、仕事をする上では「学生」ではなく、「ビジネスマン」としての意識を持っておきましょう。

1-3:年収は400万円くらいを目指せる

年収で言えば、400万円くらいは十分目指せるラインです。

大手転職エージェント「doda」が2020年に公開した、平均年収に関する調査結果によれば、IT系の仕事に就いている20代の平均年収は373万円とされています。

参考:平均年収ランキング 最新版|doda

平均で言えば400万円に到達していませんが、こちらの調査は会社員を対象としており、フリーランスは含まれていません。

フリーランスは、案件を個人で取得することから、会社員と比べて単価が上がりやすい特徴があります。

つまり、コツコツと案件をこなして単価をアップしていけば、会社員の収入を上回ることが可能で、20代IT系の平均年収373万円を超えて、年収400万円を得ることも十分可能と考えられます。

第2章:大学生がフリーランスエンジニアになる4つのメリット

大学生が、フリーランスエンジニアになるメリットには、以下の4つがあります。

  • 成果に応じて収入が増える
  • 経験やスキルが上がる
  • 在宅でも仕事ができる
  • 就職にも有利

ここからは、それぞれのメリットについて詳しく解説していきます。

2-1:成果に応じて収入が増える

フリーランスエンジニアは、成果に応じて収入が増える点がメリットの一つです。

フリーランスは、案件を自分で取得し、仕事を完了させて納品する働き方です。

交渉次第で単価を上げてもらうことができ、成果を出せばそれに見合った報酬をもらえます。

さらに、単価が低かったり自分のスキルにマッチしていなかったりなど、自分に合う仕事と合わない仕事を取捨選択することも可能です。

大学生のアルバイトの場合は、時給が決められており、極論を言えば頑張っても頑張らなくても同じ収入です。

成果を出しても、収入が増えることはほとんどありません。

一方で、フリーランスエンジニアは、自分の頑張り次第で収入を上げられるので、大学生のうちにたくさん稼ぎたい人には大きなメリットと言えます。

2-2:経験やスキルが上がる

経験やスキルが上がるのも、フリーランスエンジニアのメリットの一つです。

フリーランスエンジニアの仕事は、ただエンジニアの業務をするだけではなく、案件を受注して納品するほか、請求書の作成や確定申告、クライアントとのコミュニケーションなどビジネスの流れを一通り経験することになります。

一方で、アルバイトや会社員の仕事は、その専門業務がほとんどで、案件の受注や集客、会計処理を任せられることはほとんどないでしょう。

大学生のうちにフリーランスエンジニアを経験しておくことで、他の大学生だけでなく、一般的な会社員でさえ身に付きにくいビジネスの経験を得ることができます。

そういったビジネス経験は、フリーランスとして、また会社員として働く時にも役立つため、将来的なメリットが大きいと言えます。

2-3:在宅でも仕事ができる

フリーランスエンジニアは、在宅で仕事ができるというメリットもあります。

大学生のアルバイトは、現場で仕事をすることがほとんどと考えられます。

さらに大学生活のスケジュールを、バイトのシフトに左右される人はきっと少なくないでしょう。

一方で、フリーランスエンジニアになれば、在宅という働き方を選ぶことができ、働く時間や働く場所は自分で決められます。

アルバイトのシフトに、スケジュールを左右されることもありませんし、より大学生活と仕事の両立がしやすくなると考えられます。

ただし、フリーランスエンジニアとして在宅で働く場合は、自己管理能力が必要です。

家でダラダラしているだけでは仕事になりませんし、仕事が間に合わずに納期に遅れてしまえば信用の低下にもつながります。

在宅で働けるとはいえ、時間管理の能力を求められる点に注意しなければいけません。

2-4:就職に有利!そのままフリーランスとして独立も可能

フリーランスエンジニアは、就職に有利というメリットがあります。

なぜなら、学生のうちにフリーランスエンジニアとして働けば、就職する前からすでにビジネス経験を持つ、貴重な人材になることができるからです。

ビジネス経験がすでにある人は、企業の即戦力として活躍しやすいだけでなく、就職活動においても、大学生のうちから能動的に働いて活動していたという経験を、評価してくれることも多いでしょう。

また、大学を卒業して、そのままフリーランスとして働いていくのも選択肢の一つです。

このように、大学生のうちにフリーランスエンジニアとして働いておけば、就職に有利になるだけでなく、将来の選択肢の幅も広がるといったメリットがあります。

第3章:大学生フリーランスエンジニアの2つのデメリット

大学生フリーランスエンジニアには、以下2つのデメリットがあります。

  • 仕事を自分で獲得する必要がある
  • 学業が疎かになる可能性がある

特に、アルバイトと比較した時にこれらのデメリットが顕著になります。

ここからは、それぞれのデメリットについて詳しく解説していきます。

3-1:仕事は自分で獲得する必要があり、収入が安定しづらい

フリーランスエンジニアは、仕事を自分で獲得する必要があり、さらにそれに伴って収入が安定しづらいといったデメリットがあります。

アルバイトであれば、雇われたその日からやるべき仕事があって、会社から与えられた仕事をこなせば給料をもらえます。

しかし、フリーランスという働き方は、アルバイトなどと違って会社から仕事を与えられるわけではありません。

そのため、自分自身で仕事を取るために、営業活動をしなければいけませんし、その営業活動もうまくいかなければ、長い間仕事がなく収入も得られないといった状態にもなります。

フリーランスエンジニアとして、安定的に仕事を獲得するためには、営業力が必要です。

しかし、営業活動をしたことのない大学生が、はじめから営業がうまくいくのは非常に困難なので、まずはフリーランスの案件紹介サイトなどを利用して案件を獲得していきましょう。

ここでは、フリーランス向けの案件紹介サイトの中で、おすすめのサイトとしてクラウドテックを紹介します。

クラウドテック(crowdtech)

リモートワークや週3日・週4日など案件多数!

クラウドテック(crowdtech)
クラウドテック(crowdtech)の特徴
  • 専任のフリーランスキャリアアドバイザーがサポート!
  • 取扱案件の33%がリモートワーク!週3日、4日OKのお仕事も多数!
  • タートアップから大手企業まで!

クラウドテックは、株式会社クラウドワークスが運営している案件紹介エージェントです。

クラウドテックには、以下3点の特徴があります。

  • 案件を紹介してもらえる
  • 充実した福利厚生が受けられる
  • 経験や実績を求められる

クラウドテックは、担当のキャリアサポーターが案件を紹介してくれるため、基本的に自分で営業する必要はありません。

さらに、福利厚生が充実しており、クラウドテックの利用者で対象となる人なら誰でも入れる保険「クラウドワーカーあんしん保険」は、万が一病気やケガで仕事ができなくなった時に、毎月5万円を最長で10年間支給してもらえる充実度です。

大学生などで、営業力が低い人やフリーランスという保証のない働き方に不安がある人にとっては、クラウドテックを利用するメリットは大きいと言えます。

ただし、クラウドテックで案件を紹介してもらうためには、経験や実績を求められやすい点に注意しなければいけません。

正直に言ってしまうと、プログラミング勉強しただけの状態では、案件を受けることはほとんどできないでしょう。

クラウドテックから案件を受注するためには、自身でポートフォリオを作成したり、クラウドソーシングで小さな案件を受注したりして、実績を作っておくことが大切です。

3-2:学業が疎かになる可能性がある

大学生が、フリーランスエンジニアとして働く場合は、学業が疎かになる可能性があるのもデメリットの一つです。

アルバイトでも同じことですが、大学生は働きすぎると学業に悪影響を及ぼします。

特にフリーランスは、労働基準法の範囲外なので、人によっては働き過ぎてしまうこともあります。

また、仕事の納期は学業に関係ないため、場合によっては、仕事の納期と重要な授業やテストの日にちが被るといった問題も考えなければいけません。

フリーランスエンジニアが仕事と学業を両立させて痛くためには、仕事量とスケジュールの管理が大切です。

第4章:フリーランスになるための4つのステップ

大学生が、フリーランスエンジニアになるためのステップは、次の通りです。

  1. どんな案件を獲得するかイメージして言語を選ぶ
  2. 独学もしくはプログラミングスクールでスキルを磨く
  3. クラウドソーシングを使って簡単な案件からスタートする
  4. フリーランス向けの案件紹介サービスを活用する

ここからは、それぞれのステップについて詳しく解説していきます。

4-1:どんな案件を獲得するかイメージして言語を選ぶ

大学生が、フリーランスエンジニアになるためのまず初めのステップが、プログラミング言語を選ぶことです。

プログラミング言語を選ぶ際は、自分が将来的にどんな案件を獲得していきたいかをイメージすることが大切です。

一言にエンジニアと言ってもその種類はさまざまで、たとえば系統で分けると以下のものがあります。

  • 開発系エンジニア
  • インフラ系エンジニア
  • ネットワーク系エンジニア
  • WEB系エンジニア

など

中でもオススメなのが、WEB系のエンジニアです。

WEB系エンジニアとは要するに、WEBサイトを作成したり、WEB系のアプリケーションを作成したりするエンジニアのことを言います。

WEB系エンジニアは、案件が豊富なので独立しやすく、リモートで働きやすいといった特徴があるため、学生がフリーランスエンジニアを目指すには適していると言えるでしょう。

4-2:独学もしくはプログラミングスクールでスキルを磨く

学びたい言語が決まったら、次は独学あるいはプログラミングスクールに通って、スキルを身につけます。

独学の特徴は、何と言っても費用をほとんどかけずに勉強できることです。

さらに、自分で調べて身につける努力ができるようになるので、エンジニアとしてのスキルが伸びやすいと言ったメリットもあります。

しかし、独学でスキルを身につけるには時間がかかるだけでなく、最初の段階でつまずきやすい点がデメリットです。

一方で、プログラミングスクールに通えば、わからないところをすぐに解決でき、無駄な勉強がなくなるので、最短でスキルを身につけられるメリットがあります。

プログラミングスクールのデメリットは、スクール費用に少なくとも10万円前後かかるので、学生の資金力ではスクールに通うのが難しいことです。

とはいえ、プログラミングスクールには、費用以上の効果が期待できます。

たとえば、独学で6ヶ月かけてスキルを身につけるよりも、プログラミングスクールに通って3ヶ月でスキルを身につけ、残り3ヶ月でプログラミングスクールの費用を回収するといった考え方も大切です。

以下では、オススメのプログラミングスクールを2社紹介していきます。

TECH::CAMP(テックキャンプ)

TECH::CAMP(エンジニアスクール)

業界最大級!未経験者対象のプログラミングスクール!

TECH::CAMP(エンジニアスクール)
TECH::CAMP(エンジニアスクール)の特徴
  • あらゆるテクノロジースキルが学び放題!
  • マンツーマンで最適な学習プランを提案!
  • 全国に6教室。オンライン受講も可能!

テックキャンプは、株式会社divが運営するプログラミングスクールです。

テックキャンプには、以下のような特徴があります。

  • 入会金198、000円
  • 月額料金19、800円
  • 通学形式(東京・大阪・名古屋・福岡)、オンライン形式
  • 教材の質が高い
  • 全額返金制度がある

入会金は高額ですが、月々分割で受講することもできます。

学習形式は、オンラインの他に通学形式のものがあるので、都心部に在住で近くにテックキャンプのスクールがある学生は、通学での学習がオススメです。

また、5、000回以上も改善された質の高い教材が特徴で、未経験でも一読して分かるように作られています。

大学生が、フリーランスエンジニアになるためにプログラミングスクールへ通うなら、テックキャンプがおすすめの一つです。

TechAcademy [テックアカデミー]

TechAcademy(テックアカデミー)

自宅で学べるオンラインのプログラミングスクール

TechAcademy(テックアカデミー)
TechAcademy(テックアカデミー)の特徴
  • 受講生に1人ずつ現役のプロのパーソナルメンターがつく!
  • チャットで質問すればすぐに回答が返ってくる!
  • オリジナルサービスやオリジナルアプリなどの開発までサポート!

テックアカデミーは、キラメックス株式会社が運営するプログラミングスクールです。

テックアカデミーには、以下のような特徴があります。

  • 全18コース
  • 4週間で149、000円から
  • 学生割引あり
  • オンライン形式のみ
  • メンタリングサポートがある
  • 15:00〜23:00の間はチャットに即回答

テックアカデミーは、コースが全部で18コースもあり、WEBアプリケーションコースのほか、iPhoneアプリコースやブロックチェーンコースなど、専門分野に特化していることが特徴です。

学習形式は、オンライン形式のみで、直接的に対面でサポートを受けられないものの、15:00〜23:00までの間は、担当スタッフが質問に対して即回答してくれることが強みです。

また、その他にも週に2回メンタリングサポートを行なっており、オンライン学習というモチベーションが上げづらい環境でも、モチベーションを維持してくれるサービスも行っています。

比較的安価で在宅で学習したい学生には、テックアカデミーに通うのも選択肢の一つです。

4-3:クラウドソーシングを使って簡単な案件からスタートする

続いてのステップが、クラウドソーシングを使って簡単な案件からスタートすることです。

クラウドソーシングとは、仕事を発注したい企業と、仕事を探している技術者とをマッチングするサービスのことです。

フリーランスエンジニアの場合、企業が不特定多数へ向けて発注した案件を検索して、自分に合った案件を募集している企業とコンタクトを取って契約を進めると言った流れとなります。

大手クラウドソーシングサイトの「ランサーズ」や「クラウドワークス」を利用すれば、多くのエンジニア向けの案件を見つけることができるでしょう。

クラウドソーシングで発注されている案件は、単価が低いことが特徴ですが、その分初心者でも手をつけやすい案件も少なくありません。

ある程度のプログラミングのスキルが付いた人は、クラウドソーシングで案件を受注して実績を作っていきましょう。

4-4:フリーランス向けの案件紹介サービスを活用する

最後のステップは、クラウドソーシングサイトを使って実績を作ったら、フリーランス向けの案件紹介サービスを活用することです。

フリーランス向けの案件紹介サービスとは、登録するだけで担当のエージェントが案件を紹介してくれるサービスのことを言います。

上記で説明したクラウドテックもその一つです。

フリーランス向けの案件紹介サービスを活用すれば、安定的に案件を獲得することが可能となります。

ただし、実績や経験のない状態では、案件を紹介してもらえることがほとんどありません。

そのため、まずはクラウドソーシングサイトで小さな仕事を受けて、実績を積み重ねていくことが大切になります。

おすすめの案件紹介サービスを、第6章で紹介しているので、気になる方はぜひ最後まで読み進めていってください。

第5章:フリーランスエンジニアになって失敗しないための3つのポイント

ここまで、フリーランスエンジニアになる方法を紹介してきましたが、フリーランスはあくまでも社会人なので、学生気分で始めると思わぬトラブルに巻き込まれる可能性があります。

フリーランスエンジニアになって失敗しないためには、以下3つのポイントが大切です。

  • 最低限のビジネスマナーを身につける
  • スキルに合った案件を受ける
  • 確定申告を忘れずに行う

ここからは、それぞれのポイントについて詳しく解説していきます。

5-1:最低限のビジネスマナーは身に着けよう

学生とはいえ、フリーランスエンジニアとして働くのなら、最低限のビジネスマナーは身につけておかなければいけません。

最低限のビジネスマナーには、主に以下のものがあります。

  • 報告・連絡・相談を徹底する
  • 迅速な返信を心がける
  • 納期を守る
  • 正しい日本語を使う

など

駆け出しのフリーランスのうちから、ビジネスマナーを熟知しておく必要はありませんが、このような最低限のマナーは守らなければいけません。

いくらエンジニアのスキルが高くて高い評価を得られても、連絡を全く返さなかったり、納期を大幅に超過したりなどすれば、信用を失うことにつながります。

信用を失えば、案件を受けられなくなる可能性があるため、ビジネスを始めたてでも、当たり前のことは当たり前にすることが何よりも大切です。

5-2:スキルに合った案件を受けよう

続いて、フリーランスエンジニアとして失敗しないためには、スキルに合った案件を受けることが大切です。

高単価だからと言って、はじめから高度なスキルを必要とする案件を狙うのは、あまりオススメできません。

ほとんど実績がない状態から、高単価の案件を受けられることはほとんどありませんし、仮に案件を受けられたとしても、スキルに見合わずに業務を達成できないことが考えられます。

はじめは、自分のできる小さなことから始めて、実績を積み重ねることが大切です。

5-3:確定申告を忘れずにしよう

確定申告は必ず行いましょう。

学生でもフリーランスとして働いている以上、確定申告をしなければいけません。

確定申告とは、1年間で稼いだ金額から国や地方自治体に納める税金を、自分で計算・申告・納付する手続きのことです。

特に、親の健康保険の扶養に入っている人は、確定申告によって扶養から外れる可能性もあるので十分注意が必要です。

確定申告については、第7章で詳しく解説しているので、気になる方は是非そちらを参考にしてください。

第6章:【大学生におすすめ】登録すべき案件紹介サイト3選

大学生としてフリーランスエンジニアになるには、まず短期間の案件から始めることをオススメします。

そのためには、フリーランス向けの案件紹介サイトを利用する必要があります。

大学生が、フリーランスエンジニアになるにあたって、登録すべき案件紹介サイトは、以下の3つです。

ここからは、それぞれのサイトについて詳しく紹介していきます。

6-1:ITプロパートナーズ

Hajimari (ITプロパートナーズ)

IT起業家・フリーランスの自立を支えるお仕事紹介サービス

Hajimari (ITプロパートナーズ)
Hajimari (ITプロパートナーズ)の特徴
  • 週2日からの案件紹介!
  • エンド直なので高単価!
  • トレンド技術を取り入れた魅力的な案件多数!

ITプロパートナーズは、週2〜3日から稼働可能な案件を、多く取り扱っていることが特徴の案件紹介サイトです。

エンジニアの案件は週5日のフルタイム案件が多いため、週2〜3日から始められる案件が多いのは学生にとってうれしいポイントと言えるでしょう。

たとえば、以下のような案件があります。

募集職種      エンジニア/デザイナー

想定月収      〜300、000円

稼働日数      週に2日

リモート可否  可

必要スキル    HTML/CSS、PHPなど

勤務エリア    新宿区

こちらは、リモート可能で週に2日稼働のエンジニア案件です。

このように、ITプロパートナーズは、稼働日数が短くてリモート可能な案件を豊富に取り揃えており、その他の言語にも幅広く対応しています。

これから、フリーランスエンジニアを目指す学生は、是非ITプロパートナーズに登録してみてください。

6-2:シューマツワーカー

シューマツワーカー

エンジニア・デザイナーの副業・複業案件紹介

シューマツワーカー
シューマツワーカーの特徴
  • 週10時間からスタートアップに参画できる!
  • 月10万円(平均)の副収入をGET!
  • 専属コンシェルジュによる充実のサポートあり!

シューマツワーカーは、ベンチャー企業やスタートアップの企業からの案件が多い案件紹介サイトです。

さらに、シューマツワーカーに掲載されている案件は、時給制であることが特徴で、平均時給は2、500円前後と安定して稼いでいくことができます。

案件ひとつひとつの希望作業時間は、月40時間のものが少なくなく、学生なら学業の合間に十分こなせる量と言えるでしょう。

シューマツワーカーには、たとえば以下のような案件があります。

募集職種      エンジニア/マーケティング

時給   2、500円〜

稼働時間      週10時間〜

リモート可否  フルリモート

必要条件      HTML/CSS/JavaScript/Reactを用いた開発経験

こちらは、新規事業の立ち上げに伴った開発業務の案件となっています。

実務経験の年数等は不要なので、HTMLやCSSなどを用いて開発経験がある大学生なら受けることが可能です。

このように、シューマツワーカーは、時給制で安定的に収入を得たいフリーランスにはおすすめの案件紹介サイトです。

気になる方は、是非登録してみてください。

6-3:Crowdtech(クラウドテック)

クラウドテック(crowdtech)

リモートワークや週3日・週4日など案件多数!

クラウドテック(crowdtech)
クラウドテック(crowdtech)の特徴
  • 専任のフリーランスキャリアアドバイザーがサポート!
  • 取扱案件の33%がリモートワーク!週3日、4日OKのお仕事も多数!
  • タートアップから大手企業まで!

クラウドテックは、上記で紹介したように充実した福利厚生が特徴の案件紹介サイトです。

クラウドテックには、以下のような案件があります。

募集職種      コーダー

報酬   月450、000円〜540、000円

稼働時間      月40時間〜

リモート可否  フルリモート

必要条件      HTML/CSS/JavaScript/PHP/が得意な方

こちらの案件は、新規サービスの立ち上げに伴ったコーディング業務です。

このようにクラウドテックには、大学生のフリーランスエンジニアでも、応募が可能な案件が多くあります。

案件を紹介してもらえるだけでなく、クラウドテックは充実した福利厚生が受けられるので、これからフリーランスエンジニアとして活動する予定の学生は是非登録してみてください。

第7章:大学生でも確定申告が必要

大学生でもフリーランスエンジニアとして働けば、確定申告が必要です。

具体的に言えば、年間の所得が38万円を超えたフリーランスは、確定申告をしなければいけません。

また、それに伴って扶養が外される点にも注意が必要です。

通常、パートやアルバイトの場合は「103万円の壁」と言われているように、年間所得が103万円を超えると、所得税の納付義務が発生し、親の扶養控除から外れます。

一方で、フリーランスの場合は103万円ではなく、年間所得が38万円を超えた場合に、所得税の納付義務が発生して親の扶養から外れてしまいます。

それと同時に130万円を超えてしまうと、健康保険の扶養も外れて国民健康保険への加入も必要になるので注意しましょう。

このように、フリーランスとして働いていくためには、自分が得ている所得を常に考えなければいけません。

そこでおすすめなのが、会計ソフト「freee」です。

freeeは無料で利用できる会計ソフトで、銀行口座やクレジットカードと連携させることで日々の収支を自動でつけてくれます。

確定申告の際は、税理士に依頼することも一つの手段ですが、freeeを使えば自分で確定申告ができてしまいます。

これからフリーランスエンジニアになる学生の方は、是非freeeも一緒に登録しておいてください。

まとめ

いかがでしたか?

最後に、この記事のポイントを振り返ります。

【大学生がフリーランスエンジニアになる4つのメリット】

  • 成果に応じて収入が増える
  • 経験やスキルが上がる
  • 在宅でも仕事ができる
  • 就職に有利!そのままフリーランスとして独立も可能

【大学生がフリーランスエンジニアになる2つのデメリット】

  • 仕事は自分で獲得する必要があり、収入が安定しづらい
  • 学業が疎かになる可能性がある

【フリーランスになるための4つのステップ】

  • どんな案件を獲得するかイメージして言語を選ぶ
  • 独学もしくはプログラミングスクール
  • クラウドソーシングを使って簡単な案
  • フリーランス向けの案件紹介サービスを活用する

【フリーランスエンジニアになって失敗しないための3つのポイント】

  • 最低限のビジネスマナーは身に着けよう
  • スキルに合った案件を受けよう
  • 確定申告を忘れずにしよう

大学生でもフリーランスエンジニアになることはできます。

エンジニアと一言に行っても、さまざまな種類があるため、まずは自分がどんなエンジニアになりたいのかを想像して、学ぶ言語を決めることが大切です。

今回紹介した、フリーランスエンジニアになるための4つのステップを参考にして、是非学生フリーランスエンジニアを目指してください。

大学生がフリーランスエンジニアになる4つのステップと注意点を解説

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