あなたは、
「
「インフラエンジニアとしてもっと良い待遇になりたい」
「インフラエンジニアの転職についてまずは情報を集めたい」
などの悩み、疑問をお持ちではありませんか?
インフラエンジニアは、
「監視業務(オペレーター)だと待遇が上がらない」
「業界がクラウド型主流に変化しているから、『仕事が減っていく』と聞いて将来が不安」
という悩みをお持ちの方が多いようです。
結論から言えば、
しかし、転職を成功させるためにはやっておくべきことがあります。
それは、まずは「自分を取り巻く業界事情」について理解すること。
そして、「自分の価値観やキャリアプランに適した選択」をすることです。
そこでこの記事では、まずは1章で、インフラエンジニアとしてキャリアアップしていくために知っておくべき、現在の業界事情について説明します。
次に、2章では転職を通じてエンジニア人生を充実したものにしていくためにとれる選択肢を説明します。
そして3章では、インフラエンジニアが転職を成功させるために知っておくべきことを解説します。
まずはこの記事で知識を身につけ、あなたにとってやるべき行動を見つけてください。

- この記事のもくじ
-
- 1章:インフラエンジニアを取り巻く業界事情
- 1-1:オンプレミス型からクラウド型への変化
- 1-2:インフラの知見を持つSREの需要が増加
- 1-3:会社の規模や業態によって得やすいスキルや求められる能力が変わる
- 2章:転職したい現役インフラエンジニアが取れる選択肢
- 2-1:インフラエンジニアとして転職
- 2-1-1:監視から運用保守へ
- 2-1-2:運用保守から設計構築へ
- 2-1-3:クラウドのスキル強化の方向性
- 2-2:インフラエンジニア以外に転職
- 2-2-1:SREとしてキャリアアップ
- 2-2-2:ITコンサルタント
- 3章:転職で失敗しないために必ず知っておくべきこと
- 3-1:転職サイトよりも転職エージェントを活用する
- 3-2:転職エージェントは複数登録する
- まとめ
1章:インフラエンジニアを取り巻く業界事情

それでは、まずはインフラエンジニアを取り巻く業界事情と、エンジニアとしてキャリアアップしていくために知っておくべきことを説明します。
インフラエンジニアの転職でとれる選択肢から知りたい場合は、2章からお読みください。
1-1:オンプレミス型からクラウド型への変化
近年、インフラエンジニアを取り巻く環境は「オンプレミス」から「クラウド」へと変化してきました。
オンプレミスとは旧来のインフラエンジニアが行ってきた下記の手法のことです。
- 【オンプレミスとは】
-
自社が管理しているオフィスやデータセンターなどの施設にサーバーを設置し、ソフトウェアをインストールして利用する手法。
そのため、インフラエンジニアはサーバーやネットワークの監視、運用、構築だけではなく、サーバーなどの機器が故障したときの対応など、物理的なスキルも必要とされてきました。
しかし、これがクラウドの登場で大きく変わります。
- 【クラウドとは】
-
クラウドとは、インターネット上のサーバーを利用してソフトウェアを利用する手法。「AWS(Amazon Web Service)」など。
クラウドの登場によって、それまでインフラを構築するのに1ヶ月以上、時には3ヶ月ほどもかかっていたのが、瞬時に行えるようになりました。
したがって、一時は「クラウドの登場によってインフラエンジニアの仕事はなくなっていく」とも言われ、多くの方にとって将来の不安ができたようです。
しかし、実はこれは間違っています。
その理由をこれから説明します。
1-2:インフラの知見を持つSREの需要が増加
インフラエンジニアとしてのキャリアは、一時期クラウドが出てきて下火のような風潮が流れました。しかし、実は、現在ではとても重用される存在として非常に良い方向にあるのです。
理由は3つあります。
- 【インフラエンジニアのキャリアが明るい理由】
-
- 正しい知識を持つインフラエンジニアが求められているため
- クラウド技術も多様化・複雑化しているため
- SREの需要が増加しているため
それでは、1つずつ説明していきます。
近年、多くの企業が導入しやすさと使いやすさから、クラウドを活用するようになっています。
一方、クラウドは使いやすさから、インフラに詳しくないエンジニアでもシステムを作ることができます。
そのため、インフラに詳しくないエンジニアが創ったシステムがあまり良い状態になく、課題感を持っている企業も少なくありません。
したがって、クラウドの流行により、むしろ正しい知識や経験を持つインフラエンジニアが必要とされているのです。
クラウドも技術が多様化・複雑化してきていて、マルチクラウドなどの特徴を把握し、設計から運用までこなす専門性が必要とされてきています。
そのため、広い知識や経験を持つインフラエンジニアが必要とされている状況があります。
さらに、インフラエンジニアの中には、インフラの知見を持ちつつアプリケーションまで領域を広げ、SaaSビジネスにおいて重要な役割を持つケースも出てきています。
これを、最近は「SRE(Site Reliability Engineering)」と言います。
- 【SREとは】
-
SREはGoogle社が最初に提唱した概念で、ソフトウェアエンジニアが運用の仕事までカバーすることです。
メルカリ社やスマートニュース社など名立たる企業が「SRE」として明示的に募集をしており、SREの需要は高まっています。
このように、インフラエンジニアへの需要は減ってはいませんが、業界事情の変化から求められるスキルは変化してきているのです。
そこで重要なのが、インフラエンジニアとして「どのような環境に身を置くか」ということです。
1-3:会社の規模や業態によって得やすいスキルや求められる能力が変わる
ここまで説明してきたように、インフラエンジニアを取り巻く環境は大きく変化しています。
そのため、インフラエンジニアは以下のようなことを勉強し身につけていくことが求められます。
- IT業界のこれからの動向
- AWSなど主流のクラウドを扱う技術や知識
- サーバーやネットワークに限らず、セキュリティやOSなどの幅広い知識
インフラエンジニアとして転職を成功させ、良い待遇で働くためには、「どのような環境に身を置くか」がとても重要です。
なぜなら、自分が身を置く環境によって身につくスキルや求められる能力が変わるからです。
たとえば、クラウドのスキルを身につけたいのにオンプレミス型の業務しか行わないなら、身につくスキルが限られます。
また、後に解説しますが、キャリアアップのためには設計や構築業務に関わっていくことが大事ですが、職場によっては監視業務がほとんど、ということもあると思います。
このような環境では、必要なスキル・知識が身につきません。
そのため、
これから、転職したいエンジニアが取れる選択肢について説明します。
2章:転職したい現役インフラエンジニアが取れる選択肢

転職をしたい現役のインフラエンジニアが取れる選択肢には、以下のものがあります。
- 【インフラエンジニアが転職で取れる選択肢】
-
- インフラエンジニアとして転職する
- インフラエンジニア以外の職種に転職する
それぞれの場合における仕事の内容や転職前に経験すべきこと、必要なスキル・資格などを詳しく説明します。
2-1:インフラエンジニアとして転職
インフラエンジニアとして転職する場合、以下の選択肢があります。
- 監視から運用保守へ
- 運用保守から設計構築へ
- クラウドのスキルを強化する方向性への転職
順番に説明します。
2-1-1:監視から運用保守へ
インフラエンジニアの中でも、今は稼働中のサーバ、データベース、ネットワークを監視する業務(オペレーター)についていて、運用保守をメインにする仕事にキャリアアップしたいというケースは多いようです。
監視業務から運用保守にキャリアアップしたい場合に必要なことを説明します。
監視業務について十分に実績を積んでいたとしても、運用保守の業務を専門的に行うためには、新たな知識が必要です。
たとえば、以下のような知識を持っておく必要があります。
- 障害、故障対応
- システム障害のトラブルシューティング
- アカウント管理
- キャパシティ管理
そこで、以下の資格の取得をおすすめします。
- 【おすすめの資格】
-
- CCNA:シスコシステムズ社が実施するネットワークエンジニアの技能を認定する試験で、基本的なネットワークの技術を持っていることを証明できる。
- MCSA:マイクロソフト社が実施する試験の1つで、エンジニアとして必要な知識が広く求められるもの。
資格が転職時に有利に評価されるだけでなく、勉強の過程で日常の業務だけでは身につかない知識が身につくメリットがあります。
インフラエンジニアとしてキャリアアップするためには、現在の職場でリーダーの経験を積むことも大事です。
なぜなら、インフラエンジニアの業務の多くはチームとして複数のエンジニアとコミュニケーションをとりながら行うものだからです。
監視業務も、チームを組んで行うことが多いと思いますが、その中でリーダーのポジションを得て、チームを導く経験を積んでおきましょう。
リーダー経験があれば、転職時にアピールポイントになり、運用保守の仕事にキャリアアップしやすくなるはずです。
2-1-2:運用保守から設計構築へ
運用保守の仕事から、設計構築の仕事に転職したい場合、これまでとは大きく異なるスキルや知識が必要とされます。
設計構築の仕事では、たとえば以下のような知識が必要とされます。
- 要件定義や設計
- 設計資料の作成
- 電源管理
- 機器のセットアップ
- クラウド
そのため、運用保守から設計構築へのキャリアアップは難易度が高いです。
ただし、しっかりと準備して行動すれば、設計構築の仕事に転職できる可能性が高まります。
設計構築の仕事に転職するためにやるべきことを説明します。
設計構築の仕事では、以下のようなことが主な業務になります。
- 要件定義・・・どのようなITインフラを構築するか希望をヒアリングする
- 設計・・・ITインフラの具体的な設計
- 構築・・・ITインフラの実際の構築
要件定義では顧客とコミュニケーションし設計書を作ることもありますし、監視、運用保守のチームとの意思疎通が必要になる場面も多いです。
そのため、一定以上のコミュニケーション能力を持っていることが必須です。
コミュニケーション能力に不安がある場合は、今の職場でリーダーの経験を積んだり、上司や同僚との関係をより良くしていくことを自分なりに工夫して訓練してみましょう。
今の職場で主に運用保守の仕事しかしていなくても、熱意やポテンシャルがあれば設計構築の業務への転職を成功できる可能性があります。
そのために、たとえ小規模であっても、自分で設計構築に挑戦することをおすすめします。
たとえば、安価でも良いので自宅にサーバーを設置し、自分の力で理想的な環境を構築し、設計構築に必要な全般的な知識、経験を積んでみることなどです。
こうして自分で一から設計構築を経験すると、転職活動時にアピールポイントになり、企業から熱意やポテンシャルがあると認められやすいです。
設計構築の業務では、顧客の要望に基づいて設計書を作成することが多いです。
そのため、可能であれば設計書の作成業務に関わることもおすすめします。
作成に関わるのが難しければ、運用保守に関わる設計書の分からないことを先輩や上司に質問し、知識を吸収する機会を作ってみましょう。
これらの経験や自己研鑽を積んでおくことで、設計構築業務への転職が成功しやすくなるはずです。
2-1-3:クラウドのスキル強化の方向性
1章でも説明した通り、インフラエンジニアを取り巻く環境はオンプレミス型からクラウド型へと変化しています。
そこで、クラウド型に強いインフラエンジニアとしてスキルアップするために転職する選択肢もあります。
クラウド型に強いインフラエンジニアとして転職するために必要なことを説明します。
オンプレミス型の場合、直接機器を触ってのインフラ構築や保守運用が多いため、プログラミングの知識はそれほど習得してこなかったというケースもあると思います。
しかし、クラウド型のITインフラ業務ではクラウドを制御するためにプログラミング知識も必要とされます。
たとえば、以下のようなプログラミング知識が必要とされます。
- Java
- Ruby
- Python
そのため、ある程度のプログラミングスキルは身につけておくことをおすすめします。
クラウドに強いインフラエンジニアとして転職したい場合、主流のクラウドサービスを使う経験を持っておくことも大事です。
以下のものはクラウドサービスとしてよく利用されています。
- AWS(Amazon Web Services)
- Microsoft Azure
- GCP(Google Cloud Platform)
現在の仕事で触れる機会がなくても、安価ですので自宅で利用することもできます。
簡単にでも触れてみて、仕組みを理解しておくことをおすすめします。
クラウドに強いインフラエンジニアになるためには、クラウドに関する広い知識が必要です。
②で説明したように自分で手を動かして身につけることも大事ですが、資格の取得を通じて広く知識を身につけることもおすすめします。
クラウドに関する代表的な試験には以下のものがあります。
- AWS 認定クラウドプラクティショナー
- Microsoft Certified Azure Fundamentals
- Associate Cloud Engineer
特に、最も利用されることが多いAWSの資格がおすすめです。
レベルが3つに分かれているため、自分にあったレベルから受けてみてください。
クラウド型に強いインフラエンジニアとして転職したい場合は、特に転職先でどのような業務を担当できるのかしっかり調べておくことが大事です。 転職時の注意点について、3章で詳しく説明します。
2-2:インフラエンジニア以外に転職
インフラエンジニアとしてスキルアップするために転職する選択肢を説明しましたが、インフラエンジニアとしての経験を活かしつつ、他の職種に転職する選択肢もあります。
2-2-1:SREとしてキャリアアップ
1章でも説明したように、最近はSREという新しいエンジニアが求められることが増えています。
SREは、インフラエンジニアとしての役割に加えて、運用保守などの業務を自動化して業務を圧迫している作業量を削減する役割も求められるポジションです。
別の言い方をすれば、インフラエンジニアが、ソフトウェアエンジニアが行っていた業務の一部を行うということです。
クラウド型のITインフラが一般的になる中で、SREの需要も高まり、巨大スタートアップ企業による採用が増えています。
そのため、
- 【SREになるために必要なこと】
-
繰り返しになりますが、SREにはソフトウェアエンジニアのように業務を自動化する役割が求められます。
そのため、インフラエンジニアとしての総合的なスキル・知識に加えて、開発系のスキルが必要です。
したがって、現在インフラエンジニアとしての経験しかしていない場合は、以下のことを行うことをおすすめします。
- 開発系のスキルを独学する
- ソフトウェアエンジニアに転職してスキルを身につけ、その後SREとして転職する
まったく開発系のスキルを持たずにインフラエンジニアからSREに転職することは難しいです。そのため、まずは一度ソフトウェアエンジニアとして転職する選択肢も検討してみてください。
2-2-2:ITコンサルタント
インフラエンジニアとして総合的な知識、経験を持っている場合は、ITコンサルタントとしてより上流の業務の専門家にキャリアアップする選択肢もあります。
ITコンサルタントは、企業内の業務改善策の立案、ITプロジェクトの推進などを行うポジションです。
インフラエンジニアからなる場合は、ITインフラ、セキュリティなどに特化したITコンサルタントを目指すことができます。
- 【ITコンサルタントになるために必要なこと】
-
ITコンサルタントになるとインフラエンジニアとしての具体的な技術はあまり使わなくなります。
一方、コンサルタントとして自らの分野に対する深い知見が必要とされます。
そのため、ITコンサルタントを目指すなら、インフラエンジニアとして監視から、運用保守、設計構築までの全行程における経験や技術の知見が必要とされます。
したがって、ITコンサルタントを目指すなら、
- まずは今の職場でできる限りの知識やスキルを身につける
- すべての工程を経験できるようにキャリア設計し、計画的に転職する
ということが大事です。
インフラエンジニアが転職する場合の選択肢は、このようにあなたの目指すものによって大きく変わってきます。
そのため、これから転職で失敗しないために知っておくべきことを説明します。
3章:転職で失敗しないために必ず知っておくべきこと

転職で失敗しないためには、これから紹介することを知った上で行動することをおすすめします。
- 【転職で失敗しないためのポイント】
-
- 転職サイトよりも転職エージェントを活用する
- 転職エージェントは複数登録する
順番に説明します。
3-1:転職サイトよりも転職エージェントを活用する
インフラエンジニアとして転職する場合、どのようなスキルを身につけていきたいのかによって、選ぶべき会社が異なります。
そのため、転職する場合はたくさんの求人の中からあなたに合うものを比較検討し、より良い条件の会社を見つけることが大事です。
そのために、
「転職サイトと転職エージェントってどう違うの?」と疑問かもしれませんので簡単に説明します。
転職エージェントとは、コンサルタント(キャリアアドバイザー)が担当についてあなたにあった求人を紹介してくれるサービスです。
転職サイトと違い、コンサルタントと面談した上で、最適な求人を担当者が選び出してくれます。
転職エージェントは、基本的に転職者側は無料で利用できる上、以下のメリットがあります。
- 【転職エージェントのメリット】
-
- 自分に適した非公開求人を紹介してもらえるから
- 転職のプロであるエージェントのサポートが必要不可欠だから
- 細かいサポートを受けられるから
インフラエンジニアとしての転職にも、1章で説明したようにさまざまな選択肢があります。
あなたの求める条件や仕事内容などによって、最適な会社も異なるため、プロのエージェントからサポートを受けることが大事なのです。
しかも、転職エージェントを利用すると好条件の非公開求人を紹介している場合もあるため、まずは登録してみることをおすすめします。
転職エージェントは、以下の2つがおすすめです。
- 【インフラエンジニアの転職でおすすめな転職エージェント】
-
どちらも大手の転職エージェントで、IT系の求人情報もたくさんあります。
まずは登録して、どのような求人があるか確かめてみてください。
3-2:転職エージェントは複数登録する
「転職エージェントは、とりあえず1つに登録すればいいかな」
と思ったかもしれませんが、転職エージェントは複数登録することをおすすめします。
その理由は以下の2つです。
実は、転職エージェントにも、「総合型」「ヘッドハンティング型」というタイプの違いがあり、さらにエージェントによって強い業界・職種が異なります。
そのため、一つの転職エージェントから紹介してもらえる会社の種類には限りがあるのです。
したがって、複数の転職エージェントに登録し、より良い会社を比較検討することが大事なのです。
転職エージェントに登録すると、基本的にはあなたを担当するキャリアアドバイザー(コンサルタント)が付くことになります。
しかし、キャリアアドバイザーによって強い業界・職種が違いますし、過去の経歴や性格面の相性もあります。
もし、相性の合わないキャリアアドバイザーが担当になってしまうと、転職に失敗してしまう可能性もあります。
そのため、複数の転職エージェントに登録し、一番相性が合い、信用できると思える人を探すことが大事なのです。
先ほど紹介した転職エージェントは登録無料ですので、まずは登録して求人情報を見てみてください。
まとめ
いかがでしたか?
最後にこの記事の内容をまとめます。
- 【転職したい現役インフラエンジニアが取れる選択肢】
-
- 監視から運用保守へ
- 運用保守から設計構築へ
- クラウドのスキル強化の方向性
- 【転職で失敗しないためのポイント】
-
- 転職サイトよりも転職エージェントを活用する
- 転職エージェントは複数登録する
- 【複数の転職エージェントを利用すべき理由】
-
- 転職エージェントによって紹介される会社が異なるため
- 転職エージェントとの相性があるため
- 【おすすめの転職エージェント】
-
この記事の内容を参考に、しっかり準備して転職を成功させてください。