【iX転職】特徴・メリデメ・転職事例・評判・おすすめの活用法を解説

あなたは、

「iX転職のサービス内容や特徴、評判などを知りたい 」

「iX転職は類似サービスとどう違うのか知りたい」

「転職を成功させたい＆転職で失敗したくない」

といったことを考えていませんか？

iX転職は、転職サービス「doda」で有名な人材大手企業が運営するハイクラス向けの転職サービスです。

ハイクラス人材向けの非公開求人が多いことや、現職への影響を最小限にして転職活動ができることなど、様々な特徴があります。

この記事では最初に、iX転職の特徴や利用するメリット・デメリット、iX転職を利用する際の流れについて紹介していきます。

そしてその後、複数の転職サービスを利用する重要性や、iX転職と併用したい転職サービスについて紹介していきます。

iX転職に興味をもっている方や、ハイクラス向けの転職サービスに興味をもっている方は、参考にしてみてください。

1章：iX転職とは？

 

1-1：パーソルキャリアが運営するハイクラス向けの「ヘッドハンティング型」転職サービス

iX転職は、転職サービス「doda」で有名な人材大手企業が運営する、ハイクラス向けの転職サービスです。

パーソルキャリア株式会社：会社概要より

iX転職は、「ヘッドハンティング型」となっているのが特徴で、転職希望者は自分の職務経歴書を提出しておくだけで、ヘッドハンターからスカウトを受け取ることができます。

ヘッドハンターが、非公開、ハイクラスの求人を見つけて、あなたをスカウトしてくれる仕組みになっています。

iX転職 ヘッドハンティングサービスの流れより

 

1-2：iX転職の特徴・メリット

iX転職の特徴やメリットは、大きく以下の3つです。

• 特徴①：ハイクラス人材向けの非公開求人が多い
• 特徴②：現職への影響を最小限にして転職活動ができる
• 特徴③：転職活動していることがバレにくい

ひとつずつ見ていきましょう。

1-2-1：特徴①：ハイクラス人材向けの非公開求人が多い

1つ目の特徴は、ハイクラス人材向けの「非公開求人」が多いことです。

ヘッドハンティング型のサービスであるため、仕事でしっかりとした実績や経験がある人向けのサービスとなっています。

非公開案件は、一般的に高待遇のものが多いといわれています。

年収アップを狙いたい人には、好都合の求人が多くある可能性があります。

1-2-2：特徴②：現職への影響を最小限にして転職活動ができる

2つ目の特徴は、現職への影響を最小限にして転職活動ができることです。

企業のリサーチやピックアップ、面接日程の交渉など面倒な調整は、ヘッドハンターが担当してくれます。

応募、選考から入社の段階まで、ヘッドハンターが継続してサポートを行う形となっています。

そのため、仕事をしながら転職活動を行っても、抱えるストレスを小さくすることができます。

1-2-3：特徴③：転職活動していることがバレにくい

 3つ目の特徴は、転職活動をしていることがバレにくいことです。

特定の企業（ヘッドハンターが所属するヘッドハンティング企業など）に対して、非公開設定を行うことも可能です。

そしてなにより、iX転職は、現在企業が直接利用しないサービスのため、現在の勤務先に情報が漏れることはないとされています。

職務経歴書は、ヘッドハンターに公開される形となっています。

iX転職、安心してご利用いただけるポイントより　

1-3：iX転職を活用している求人企業や求人例

iX転職を活用している（したことがある）企業や、求人例を紹介します。　

iX転職、求人企業・求人実績より

大手有名企業が利用していることがわかりますし、ハイクラスの高年収の求人があることが分かります。

1-4：ix転職を活用した転職事例

■年収400万円UPに成功した事例

【転職前】大手スーパーマーケット　マーティング

【転職後】ECサイト運営　ブランドスペシャリスト

■コロナ禍での転職活動に成功した事例

【転職前】大手アパレルメーカー　IT　

【転職後】楽器総合メーカー　UXデジタル推進

■外資系マーケティングへの転職に成功した事例

【転職前】医療機器メーカー　マーケティング企画、リーダー　

【転職後】大手ヘルスケア　マーケティング、プロダクトマネージャー

■ヘッドハンターと信頼関係を築き転職活動に成功した事例

【転職前】大手海上運送業 人事　

【転職後】海上輸送業 船舶管理、工務監督

■年収100万円UPに成功した事例

【転職前】ソフトウェア開発 経営企画、マネージャー　

【転職後】ソフトウェア開発 経営企画、室長

■約3年かけて転職活動を行った事例

【転職前】自動車機器メーカー 人事、部長　

【転職後】電動工具メーカー 人事、部長

■年収200万円UPに成功した事例

【転職前】起業（コンサルティング） 品質保証、取締役　

【転職後】食品メーカー 品質保証

■年収200万円UPに成功した事例

【転職前】大手通信サービス事業 マーケティング戦略、課長　

【転職後】自動車部品メーカー 商品企画、マーケティング、課長

■ 50代で年収500万円UPに成功した事例

【転職前】自動車運送事業 事業管掌役員、上席執行役員

【転職後】仮設ハウスレンタル、販売 次期社長候補 経営執行役員、取締役

■受託開発から自らサービスを創る側へ転職した事例

【転職前】SIerのエンジニア　

【転職後】大手企業のサービス開発者

■ヘッドハンターの熱心なアプローチから転職を決意した事例

【転職前】NPO団体 理事　

【転職後】雇用、教育支援サービス企業　執行役員

■突拍子もないオファーから未経験の業界に転職した事例

【転職前】メガバンクの法人営業　

【転職後】製造小売業財務部長

iX転職、わたしの転職体験談より　

1-5：iX転職の評判・口コミ

職務経歴書に関しては詳細に記載しました。

その結果、気に留めていただけたと思います。

面接では見栄を張らずに、ありのままの自分を見ていただけるよう元気よく、はっきりと話すように心掛けました。

ヘッドハンターの方々には妥協できない点をしっかり伝えることと、疑問点は早急に解決することだと思いました。

また、ヘッドハンターの方々とどこまで信頼関係が築けるかだとも思いました。

iX転職の登録と同時に、複数社のヘッドハンターさんからよいお話をいただき、面接に進みました。

ヘッドハンターさんは、各社、各段階で、社風等の情報や、面接に向けたアドバイスを下さり、とてもスムーズに面接を進めることができました。

応募企業の面接にあたっても、いろいろとアドバイスしていただきました。

事前に「この企業はサービス開発にあたってベンダーコントロールできる人材を求めており、ベンダー側にいた経験はおそらく評価されるはず」という情報をいただき、自分の強みを認識できたことも良かったです。

一回目の面接が終了すると、すぐにヘッドハンターの方から選考通過の連絡があり、二回目の役員面談に向けて「なぜこの会社でキャリアを積みたいのか、もっと深掘りして話せるように準備しておいてほしい」とのこと。

こうして常にフォローしていただいたのでたいへん心強かったです。

 

結果的に私が転職活動中に応募したのは、そのヘッドハンターの方に紹介いただいた教育関連サービス企業一社だけでした。

活動を進める上で「こんな情報が欲しい」というリクエストを出せば、レスポンスよく応えてくださり、その内容も過不足がなかった。

おそらく他にも選択肢はあったのでしょうが、ヘッドハンターの方とストレスなくコミュニケーションを重ねるうちにその企業への志向度が自然と高まり、また、選考に落ちた時の保険をかけて別の企業を紹介してくることもなかったので、余計な気を配る必要もありませんでした。

そのヘッドハンターの方の見立てが合っていたのか、幸いにも私の経歴や意欲が評価されてその企業から内定をいただき、望むキャリアを得られるポジションだったこともあってすぐに入社を決断。

また、その方から退職時における前職企業との折衝の仕方などもアドバイスもいただき、スムーズに転職することができました。

 結論から言えば、そのヘッドハンターの方と出会わなければ、この会社に参画することはなかったと思います。

その方がもし、転職先の候補をたくさん示して「魅力的なポジションがたくさんあるのでどれを選びますか」という営業的なスタンスで接触してきたら、一歩踏み出すことはなかったと思います。

私がアクションを起こしたのも、一貫してこの企業だけを勧めてきたからであり、その情熱がまっすぐに伝わってきたからです。

私のことをどこまで理解してアプローチしてきたのか定かではありませんが、少なくとも私はその方を信頼し、提示された可能性をポジティブに捉えることができました。

いまは自ら事業を興し、組織を育て、社会に価値をもたらしていく手応えを感じながら充実したキャリアを重ねていますし、その機会を提供してくれたヘッドハンターの方には本当に感謝しています。

 いまは財務の責任者のポジションを任され、海外でのM&A案件も担うなど、社長直下でさまざまな経営課題にあたっています。

事前にうかがっていた通り、なかなか大変な思いを味わっています。

でも、私の年齢でこのクラスの企業の経営に携われる経験などそう得られるものでない。

これもiX転職を通じてヘッドハンターの方に出会わなかったら、きっと手に入らなかったキャリアだと思います。

最初は期待せずに、何か良い求人があれば良いなという気持ちで登録をしました。

しかし、私のことをきちんと見てくださり、色んな可能性は絶対あると言って、想定外の転職先を提案してくれたことにはとても感謝しています。

転職活動中も仕事が忙しく時間の調整もなかなかできませんでしたが、こちらが申し訳ないと思うほど丁寧にサポートしていただきました。

業務後の夜21時という時間でも気持ちよく応じていただき、歩調をすべて合わせてくださったからこそ、活動が続けられたと思っています。

人として本当に信頼できる方で、いまでもプライベートでおつきあいしています。

iX転職、わたしの転職体験談より　

ヘッドハンターと、しっかりとした信頼関係が築けるかどうかが、ポイントと言えそうです。

2章：iX転職のデメリット｜iX転職の利用が向かない人

 続いて、iX転職のデメリットや、iX転職の利用が向かない人を紹介していきます。

2-1：iX転職のデメリット

 iX転職のデメリットは、大きく以下の3つです。

• デメリット①：ある程度の年収・キャリアがないとスカウトが見込めない
• デメリット②：新しいサービスなので案件数が少なめ
• デメリット③：スカウトされないと転職活動を進められない

 ひとつずつ見ていきましょう。

2-1-1：デメリット①：ある程度の年収・キャリアがないとスカウトが見込めない

まず1つ目のデメリットは、ある程度の年収やキャリアがないと、スカウトが見込めない ことです。

iX転職の登録者の9割は、年収600万円以上となっており、これは利用する際の1つの基準となるでしょう。

もし、年収やキャリアの関係で登録が厳しい方は、以下記事で目的に合った様々な転職エージェントを紹介しているので、こちらをご覧ください。

【タイプ別】20代におすすめの転職エージェント16選！選び方も解説

【タイプ別】30代におすすめの転職エージェント12選！選び方も解説　

2-1-2：デメリット②：新しいサービスなので案件数が少なめ

2つ目のデメリットは、2019年3月開始のサービスとまだ新しいので、案件数は他サービスに比べると少なめになっている ことです。

ただ、2020年7月時点で、会員数3万人以上となっており勢いがあるので、今後案件は増えるでしょう。

なお、案件の質が低いわけではなく、むしろハイクラス人材向けの高年収を狙える求人が豊富にあるので、キャリアアップしたい人は、iX転職に登録しつつ、追加で他サービスも併用するのがおすすめです。

詳しくは5章で説明していますが、iX転職と併用するサービスとしては、

• キャリアカーバー【日系・外資系企業向け】
• ビズリーチ【日系・外資系・ベンチャー企業向け】
• エンワールド・ジャパン【外資系向け】

などがおすすめです。

各転職サービスについての、詳しい記事はこちら」

キャリアカーバーの評判は？特徴や利用のメリデメなどを解説

ビズリーチの評判は？特徴や利用のメリデメ、無料と有料の違いを解説

エンワールド・ジャパンの評判は？特徴や利用のメリデメなどを解説

2-1-3：デメリット③：スカウトされないと転職活動を進められない

3つ目のデメリットは、スカウトされないと転職活動を進められない ことです。

利用者は、基本的にスカウトを待つことしかできず、自分から求人に応募したり、ヘッドハンターに連絡して案件を紹介してもらう、といったことはできません。

もし、ヘッドハンターのスカウトも待ちたいし、自分から案件に応募したりヘッドハンターに相談もしたい、とうい人は、「ビズリーチ」も併用するのがおすすめです。

その他、おすすめのサービスとしては、日系・外資系両方に対応しているリクルート系列の「キャリアカーバー」、外資系・グローバル系に特化している「エンワールド・ジャパン」があります。

2-2：iX転職の利用が向かない人

以上の内容を踏まえると、年収やキャリアがまだ少ない人や、自分から案件に応募したりヘッドハンターに相談したいという人は、iX転職の利用は向かないでしょう。

上で紹介した他のサービスをチェックしてみてください。

なお、年収やキャリアの関係で登録が厳しい方は、以下記事で様々な転職エージェントを紹介しているので、こちらをご覧ください。

目的や年代別に、様々な転職エージェントを紹介しています。

【タイプ別】20代におすすめの転職エージェント16選！選び方も解説

【タイプ別】30代におすすめの転職エージェント12選！選び方も解説　

3章：iX転職の利用の流れ

iX転職を利用する場合、

1. サービスに登録し、履歴書、職務経歴書などを提出する
2. ヘッドハンターから、非公開求人を中心としたハイクラスな求人を紹介してもらう
3. 紹介してもらった求人の中に実際に応募したい求人があれば、ヘッドハンターにそのことを伝えてエントリーする
4. ヘッドハンターから、求人へのエントリーや面接日程の調整といった様々な手続きをトータルでサポートしてもらう

という流れになります。

iX転職 ヘッドハンティングサービスの流れより

4章：転職サービスは複数登録して比較検討するのが鉄則

ここでは、転職サービスに複数登録すべき理由と、相性の良い担当者を見極める際のポイントについて紹介していきます。

4-1：転職サービスは複数登録すべきである理由

まずはこちらの図をご覧ください。

転職サービスを一つしか利用していない人と、複数利用している人では、転職の成功率が変わってくることが分かります。

転職サービスを一つしか利用していないと、担当者との相性が悪かった場合に、思うように転職活動が進まない可能性があるのです。

つまり、相性の良い担当者と出会えるようにするために、複数の転職サービスを利用することが大事になってくるわけです。

また、複数の転職サービスを利用すると、それだけより多くの非公開求人をチェックできるというメリットもあります。

なぜなら、転職サービスごとに、保有している非公開案件が異なるからです。

こういった理由からも、複数のサービスに登録することが重要になります。

4-2：キャリアアップのパートナーとなる会社・担当者を見つけよう

繰り返しになりますが、1社だけでなく、複数登録して比較検討することで、良い求人を見つけたり、相性の良い会社・担当者を見極めて「キャリアアップのパートナー」とすることが重要です。

ではどうやって相性の良い担当者を見極めればいいのか、ポイントは以下の4つです。

• 担当者が業界に精通しているか確認
• 担当者があなたの仕事を理解しているか確認
• 担当者歴が長いか確認
• 自分と相性が合うか確認

ひとつずつ見ていきましょう。

■担当者が業界に精通しているか確認

まず一つ目は、担当者が業界に詳しいかどうかです。

口では業界に詳しいと言っていても、実際にはそれほど深い知識を持っていないという場合も考えられるからです。

まずは、あなたの志望する領域を専門と明記している担当者を、探すことからはじめてみてください。

■担当者があなたの仕事を理解しているか確認

2つ目のポイントは、あなたの仕事を、担当者が理解しているかどうかです。

担当者とやり取りする際に、

「仕事に関してしっかりと理解し、的確なアドバイスをくれるか」

「仕事観やキャリア観についてしっかりと話を聞いてくれるか」

といった軸で担当者をチェックしてみてください。

優秀な担当者であれば、自分では気が付いていない長所や魅力を引き出してくれたり、自分ひとりでは考えもしなかった仕事や働き方を提案してくれたり、細部まで細かく検討をしてくれるはずです。

■担当者歴が長いか確認

3つ目のポイントは、担当者歴が長いかどうかです。

なぜなら、担当者歴が長くて経験が多い人ほど、企業とのマッチングや条件交渉の成功率が高いからです。

優秀な担当者の人は、企業との信頼関係も厚く、強いつながりを持っています。

■自分と相性が合うか確認

最後4つ目のポイントは、繰り返しになりますが、自分と相性が合うかどうかです。

仕事やキャリア観への理解の深さ、コミュニケーションの取り方など、もしも違和感がある場合は、他の担当者に変えてもらうというのもひとつです。

5章：iX転職との併用がおすすめの転職サービス

ここでは、iX転職と併用したい転職サービスを、3つ紹介していきます。

1. キャリアカーバー【日系・外資系企業向け】
2. ビズリーチ【日系・外資系・ベンチャー企業向け】
3. エンワールド・ジャパン【外資系向け】

まずは、日系・外資など幅広くカバーしている「キャリアカーバー」や、「ビズリーチ」に登録すると良いでしょう。

そしてさらに、外資系やグローバル企業を希望するならば、それらに特化している「エンワールド・ジャパン」にも必ず登録しておくべきです。

なお、キャリアカーバーとエンワールド・ジャパンは完全無料で、ビズリーチは無料会員・有料会員の両方ある形となっています。

5-1：キャリアカーバー【日系・外資系企業向け】

キャリアカーバーは、総合人材サービス大手のリクルートが運営する、ハイクラス向けのヘッドハンティング会社です。

無料で登録可能で、履歴書を登録すると以下のようなことが可能になります。

• 1834名のヘッドハンターが自分に合った仕事を探してスカウトしてくれる
• 求人に応募するとヘッドハンターが全般的に転職をサポートしてくれる

登録対象は「年収600万円以上の人」となっており、求人は年収800万円〜2000万円とハイクラスな求人が集まるようになっています。

またヘッドハンターを登録する際の審査基準が厳しいことから、質の高いヘッドハンターが多く集まっていることも特徴です。

さらに、通常のヘッドハンティング会社の場合は、ヘッドハンターを選ぶことができませんが、キャリアカーバーではヘッドハンターを選べるようになっているのも特徴のひとつです。

キャリアカーバーの詳細に関しては、以下の記事をチェックしてみてください。

キャリアカーバーの評判は？特徴や利用のメリデメなどを解説

次に紹介するビズリーチとキャリアカーバーの違いの詳細については、以下の記事を参照してみてください。

キャリアカーバーとビズリーチを徹底比較！おすすめな方の特徴も紹介

5-2：ビズリーチ【日系・外資系・ベンチャー企業向け】

ビズリーチは、日本で初めてヘッドハンティングの仕組みを導入したサービスといわれています。

審査をクリアしたヘッドハンターが、3900人所属しており、無料会員になると以下のようなことが可能になります。

• プラチナスカウトの閲覧、返信。
• 公募や特集求人など一部の求人への応募

一方で有料会員（30日で3278円〜）になると、以下のようなことが可能になります。

• すべてのスカウトの閲覧、返信。
• すべての求人の閲覧、応募。
• ヘッドハンターへの直接の相談。

ちなみに登録するにあたり、「年収600万円以上」という条件が設定されているので注意しましょう。

実際に用意されている求人も、1000万円以上の求人が3分の1と、ハイクラス向けの求人が多くなっています。

ビズリーチの詳細については、以下の記事を参照してください。

ビズリーチの評判は？特徴や利用のメリデメ、無料と有料の違いを解説　

またキャリアカーバーとビズリーチの違いの詳細については、以下の記事を参照してみてください。

キャリアカーバーとビズリーチを徹底比較！おすすめな方の特徴も紹介

5-3：エンワールド・ジャパン【外資系向け】

エンワールド・ジャパンは、「エン・ジャパン株式会社」のグループ企業です。

なおエン・ジャパン株式会社は、国内大手人材紹介サービスを運営する会社です。

ちなみにエンワールド・ジャパンには、以下のような強みがあります。

• 外資系企業・グローバル企業の求人紹介に特化
• 「入社後の活躍」を重要視している
• 中長期的なキャリア実現に向けたコンサルティングを行う

エンワールド・ジャパンは、外資系企業・グローバル企業の求人を豊富に取り扱っているだけではなく、海外にも事業所をもっているため、海外の求人も豊富です。

また在籍するスタッフは、国際的なコンサルティングに長けており、幅広い言語に対応しています。

またエンワールド・ジャパンは、「入社後の活躍」を企業ミッションとして掲げており、採用後も継続的にフォローアップを行っているとされています。

エンワールド・ジャパンの詳細については、以下の記事を参照してみてください。

エンワールド・ジャパンの評判は？特徴や利用のメリデメなどを解説

まとめ

ここまで、iX転職の特徴や利用するメリット・デメリット、転職サービスに複数登録するべき理由などについて紹介してきました。

最後にもう一度、今回の重要なポイントを整理しておきましょう。