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といったことを考えていませんか?
JACリクルートメントは、年収600万円以上のハイクラス向け求人が豊富な転職エージェントです。
管理職・エグゼクティブ・専門職などの、高年収層に特化しています。
そして、グローバルな求人に強く、外資系に強いエージェントの中でも規模が大きいという特徴もあります。
この記事では、最初に、JACリクルートメントの特徴や利用するメリット・デメリット、JACリクルートメントを利用する際の流れについて紹介していきます。
そしてその後、複数の転職エージェントを利用する重要性や、JACリクルートメントとの併用がおすすめの転職エージェントについて紹介していきます。
JACリクルートメントに興味を持っている方や、転職することを検討されている方は、参考にしてみてください。
- 全部読むのが面倒な方へ|当記事の要点
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JACリクルートメントの特徴・メリット - 特徴①:年収600万円以上のハイクラス向け求人が豊富
- 特徴②:グローバル転職のサポートが充実している
- 特徴③:担当するエージェントが企業を直接訪問(両面型コンサルタント)
JACリクルートメントのデメリット - デメリット①:特定スキルや市場価値が高くないと案件紹介が少ない
- デメリット②: 20代(新卒・第二新卒)の案件紹介は難しめ
- デメリット③:紹介数は少なめで大量の案件から選ぶには向かない
JACリクルートメントを利用する際の流れ - Step1:登録
- Step2:面談、求人紹介
- Step3:応募、面接
- Step4:内定、入社
- Step5:アフターフォロー
転職エージェントは複数登録して比較検討するのが鉄則 複数の転職エージェントを利用することによって、転職の成功確率を高められる可能性がある。
なお、自分に合った担当者を見極めるためのポイントは以下の4つ。
- 担当者が業界に精通しているか確認
- 担当者があなたの仕事を理解しているか確認
- 担当者歴が長いか確認
- 自分と相性が合うか確認
JACリクルートメントとの併用がおすすめの転職エージェント
- この記事のもくじ
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- 1章:JACリクルートメントとは?
- 1-1:管理職・専門職、ハイクラスなど高年収層に特化した転職エージェント
- 1-2:JACリクルートメントの特徴・メリット
- 1-2-1:特徴①:年収600万円以上のハイクラス向け求人が豊富
- 1-2-2:特徴②:グローバル転職のサポートが充実している
- 1-2-3:特徴③:担当するエージェントが企業を直接訪問(両面型コンサルタント)
- 1-3:JACリクルートメントを活用している求人企業や求人例
- 1-4:JACリクルートメントを活用した転職事例
- 1-5:JACリクルートメントの評判・口コミ
- 2章:JACリクルートメントのデメリット|JACリクルートメントの利用が向かない人
- 2-1:JACリクルートメントのデメリット
- 2-1-1:デメリット①:特定スキルや市場価値が高くないと案件紹介が少ない
- 2-1-2:デメリット②: 20代(新卒・第二新卒)の案件紹介は難しめ
- 2-1-3:デメリット③:紹介数は少なめで大量の案件から選ぶには向かない
- 2-2:JACリクルートメントの利用が向かない人
- 3章:JACリクルートメントの利用の流れ
- 4章:転職エージェントは複数登録して比較検討するのが鉄則
- 4-1:転職エージェントは複数登録すべきである理由
- 4-2:キャリアアップのパートナーとなる会社・担当者を見つけよう
- 5章:JACリクルートメントとの併用がおすすめの転職エージェント
- 5-1:キャリアカーバー【日系・外資系企業向け】
- 5-2:ビズリーチ【日系・外資系・ベンチャー企業向け】
- 5-3:エンワールド・ジャパン【外資系向け】
- まとめ
1章:JACリクルートメントとは?
- JACリクルートメント
-
管理・専門職、ミドル・ハイクラス向けの 高年収層に特化した転職エージェント
JACリクルートメントの特徴 - 年収800万円以上の求人多数!
- 外資・グローバル転職に強い!
- 各業界・職種に精通した約800名のコンサルタント!
最初に、JACリクルートメントとはどんなエージェントなのか、エージェントの特徴や利用するメリットなどについて紹介していきます。
1-1:管理職・専門職、ハイクラスなど高年収層に特化した転職エージェント
JACリクルートメントは、ロンドン発祥の日系転職エージェントです。
JACリクルートメントは、外資系に強いエージェントの中でも規模が大きく、業界に特化した650名のコンサルタントが所属しており、求人数が多いことも特徴です。
1-2:JACリクルートメントの特徴・メリット
JACリクルートメントの特徴や、利用するメリットは、大きく以下の3つです。
- 特徴①:年収600万円以上のハイクラス向け求人が豊富
- 特徴②:グローバル転職のサポートが充実している
- 特徴③:担当するエージェントが企業を直接訪問(両面型コンサルタント)
それぞれひとつずつ見ていきましょう。
1-2-1:特徴①:年収600万円以上のハイクラス向け求人が豊富
1つ目の特徴は、
先ほど紹介したように、JACリクルートメントは、高年収層に特化してサービスを提供しているため、このような形となっています。
さらに、国内大手、外資系、海外進出企業など、30,000社以上と取引があるといわれています。
なお求人は約60%が非公開求人となっています。
1-2-2:特徴②:グローバル転職のサポートが充実している
2つ目の特徴は、
韓国、中国、ベトナム、シンガポール、インド、タイ、マレーシア、インドネシア、ドイツ、イギリスなど、アジア・ヨーロッパを中心に世界各地に拠点を構えています。
そして、各国のJACリクルートメントは連携しているため、日本にいながら現地に根づいた鮮度の高い転職情報の取得が可能となっています。
ちなみに具体的なサポートとしては、英文レジュメの作成、英語での面接対策、現地でのビジネスマナー対策などを行っています。
1-2-3:特徴③:担当するエージェントが企業を直接訪問(両面型コンサルタント)
3つ目の特徴は、
一般的な転職エージェントでは、応募者を担当する人と、企業側の求人を獲得してくる人が別々に存在しています。
これに対して、JACリクルートメントでは、一人の担当者が応募者・企業の双方を担当する形になっています。
この形をとることで、他では得られないリアルな情報を入手可能(企業の文化や風土だけでなく、事業戦略までもを把握できるなど)となっており、専属エージェントにはない、各分野のエキスパートから多角的な紹介を受けることが可能となっています。
1-3:JACリクルートメントを活用している求人企業や求人例
JACリクルートメントと取引がある企業をいくつか紹介します。
これを見ると、外資系企業だけではなく、日本の大手企業とも取引していることが分かります。
幅広く企業を見たいと考えている人は、覚えておきましょう。
1-4:JACリクルートメントを活用した転職事例
JACリクルートメントを活用した、転職事例をいくつか紹介します。
【転職前:】インターネット関連企業 法務
【転職後:】CRMソリューション企業 法務
【転職前:】コンサルティング会社 M&Aアドバイザリー
【転職後:】大手金融機関 M&Aアドバイザリー
【転職前:】医療機器 商社 薬事
【転職後:】外資系医療機器 メーカー 薬事
【転職前:】電子部品メーカー LED設計
【転職後:】電池メーカー リチウムイオン電池設計
【転職前:】日系大手SIer 管理用サーバ設計、構築
【転職後:】ブライダル企業 社内SE
1-5:JACリクルートメントの評判・口コミ
信頼できるエージェントで、過去2回お世話になっています。 評価:★★★★★5
私は結果的に2回、JACリクルートメントを通じて転職しました。
とにかく、コンサルタントの質が総じて高いです。過去2回とも、転職者の側に立った親身なアドバイスをいただけました。
無理に選考を進めてきたりする事もなく、転職者の意見を尊重してくれます。また、他のエージェントでは、各求職者につき専任のアドバイザーを付けて、各企業担当者とは別になっていますが、JACの場合は専任アドバイザーがつくのではなく各企業担当者から直接連絡(求人紹介)がきます。
だからこそ、各企業の人事担当者とかなり深いところまで話が出来る関係が築かれているようで、他のエージェントにはない独自に取ってきた求人もあり。
2回目の時はまさに独自求人でした!面接前(1次、2次)にもきちんと面接対策面談をしていただき、その時に面接でどの様にアピールすればいいかアドバイスも的確で、無事2回目も成功しました。
エージェント5社の中では評価は高いと感じました 評価:★★★★★5
合う合わないや、ご縁やタイミングといったこともあると思いますが、JACリクルートメントは私にとってはとても良いエージェントさんでした。
それまでは、T社、R社、M社、など、よくあるTop5エージェントへ登録はしましたが、登録前に門前払い・登録後放置が多く、また、お仕事の紹介は来はするものの、質問してもノーレスも多々ありました。
それに比べたらJACリクルートメントは対応が早く、質問をしてもきちんと答えてくれる。お蔭さまで、JACさんで2社受け、2社とも内定をいただきました。
ミスマッチが少なく、他エージェントより書類通過率が2倍に 評価:★★★★★5
自分に合ったエージェントに出会えることはミドル転職の大事な要素だと思うが、JACリクルートメントは自分にとってこれまでの中で一番納得のいくものだった。
転職が多いので他のエージェントでは書類通過率が3割程度だったが、JAC経由のものは6割以上が通過した。
通過した理由は明白で、コンサルタントは企業が求めるスペックだけではないニーズを熟知し、紹介時点でのミスマッチが少ない。
数打てば当たるという考え方はなく、勝てる可能性があるものしか持ってこない。
コンサルタントはフランクでスピーディ。良い意味で大人のドライな距離感なので、互いにフェアに付き合える。求人の質は粒ぞろいで規模も大手が多い。
ミドルからミドルアッパーの案件に強い印象があるため、第二新卒や、正社員経歴が少ない方にはもっと別のエージェントが力を発揮してくれるだろう。それぞれの強みで使い分けたい。
期待していただけに残念でした。 評価:★★☆☆☆2
数年前転職の際に利用したことがあり、現在転職を企図し、活動しているため再登録。
以前は1人に対してコンサルタントが担当していたが現在は案件ごとに紹介するというようです。
前回の方は素晴らしかったが、今回は一方的にしゃべり雑な対応。さらに他社は数十件紹介いただき、又スカウトなどもくる中、ここは、明らかに労働条件が悪く事業内容もいまいちな案件を1件のみ紹介。
JACがというのではなくコンサルタントとの相性が悪かったんでしょうけど。ベテランの方でしたが、明らかに以前イメージが良くなかったリクルートその他紹介会社の方がこちらの要望を聞き、今後の方向性の確認や展開を考えていただけたという印象。
初回は丁寧だったが、その後ぱったりと… 評価:★☆☆☆☆1
初回の面談はとても丁寧に対応いただきました。
複数のコンサルタントの方が入れ替わり対応いただき、複数の案件を紹介いただきました。
しかし、良かったのは初回の面談までで、その後コンサルタントから自発的に紹介を受けた案件はゼロでした。
Webの専用ページに紹介案件が登録される仕組みですが、初回面談時に紹介された案件すら反映されないお粗末な対応を受けました。
数ヵ月後に苦情を申し出たところ、慌てて数件の紹介を受けましたが、初回面談時に希望しないと伝えていた職種ばかり。
苦情が来たので慌てて対応しました感が出ており、数日すると連絡は全くなくなりました。
BEST WORK:JACリクルートメントの口コミ・評判より
サポート体制が良い、求人紹介にミスマッチが少ない、担当者との相性が悪かったなど、良い意見と悪い意見、様々な意見があります。
いずれにせよ、担当者との相性は、ひとつのポイントになるので利用する際は注意しましょう。
2章:JACリクルートメントのデメリット|JACリクルートメントの利用が向かない人
続いて、JACリクルートメントのデメリットや、利用が向かない人について紹介していきます。
2-1:JACリクルートメントのデメリット
JACリクルートメントのデメリットは、以下の3つです。
- デメリット①:特定スキルや市場価値が高くないと案件紹介が少ない
- デメリット②: 20代(新卒・第二新卒)の案件紹介は難しめ
- デメリット③:紹介数は少なめで大量の案件から選ぶには向かない
それぞれひとつずつ見ていきましょう。
2-1-1:デメリット①:特定スキルや市場価値が高くないと案件紹介が少ない
1つ目は、
最初に紹介したように、JACリクルートメントは高年収層に特化してサービスを提供しているため、このようなデメリットがあります。
言語スキルや専門的な資格を持っている人、マネジメント・管理職経験者、高学歴・大卒以上の人などでないと、思うようにサービスを受けられない可能性があるので注意しましょう。
なお、スキルやキャリアの関係で登録が厳しい方は、以下記事で目的に合った様々な転職エージェントを紹介しているので、こちらをご覧ください。
【タイプ別】20代におすすめの転職エージェント16選!選び方も解説
【タイプ別】30代におすすめの転職エージェント12選!選び方も解説
2-1-2:デメリット②: 20代(新卒・第二新卒)の案件紹介は難しめ
2つ目は、
この理由もデメリット1と同じで、JACリクルートメントは、ある程度キャリアを重ねた高年収層の人を主なターゲットにしているからです。
20代を扱っていないわけではありませんが、基本的には30代~50代の転職に向いているサービスです(ちなみにJACリクルートメントの利用者の約9割は30歳以上)。
20代の方で転職を考えている方は、以下の記事もチェックしてみてください。
【タイプ別】20代におすすめの転職エージェント16選!選び方も解説
2-1-3:デメリット③:紹介数は少なめで大量の案件から選ぶには向かない
3つ目は、
他のエージェントのように、大量の案件を紹介してもらってそこから選ぶ、ということは難しくなります。
ただ一方でこれは、厳選された求人が紹介されている、とも捉えられます。
実際に、求人紹介にミスマッチが少ないという口コミもありました。
そしてもし紹介数が少ない場合は、5章で紹介する他の転職エージェントを利用して数を補うことも可能です。
2-2:JACリクルートメントの利用が向かない人
上で紹介した内容を踏まえると、現在20代の人でキャリアが浅い人や、市場価値がまだそこまで高くない人には、JACリクルートメントの利用は向いていないといえるでしょう。
※ただし、年収400万円代の求人などもあるので、いったん登録してみて、利用できそうか実際に確認してみるのもひとつです。
なお年収やキャリアの関係で登録が厳しい方は、以下記事で目的に合った様々な転職エージェントを紹介しているのでこちらをご覧ください。
【タイプ別】20代におすすめの転職エージェント16選!選び方も解説
【タイプ別】30代におすすめの転職エージェント12選!選び方も解説
3章:JACリクルートメントの利用の流れ
JACリクルートメントを利用する際の流れは、大きく以下の5つのステップに別れています。
- Step1:登録
- Step2:面談、求人紹介
- Step3:応募、面接
- Step4:内定、入社
- Step5:アフターフォロー
ひとつずつ見ていきましょう。
まずは、申込みフォームから登録を行います。
登録した内容をもとにして最初の面談が行われるので、しっかりと正確に入力するようにしましょう。
登録が終わったら、次は面談、求人紹介です。
自分の過去の経験や、希望などをもとに、コンサルタントが求人を紹介してくれる形になっています。
面談でしっかりと希望や経験などを伝えなければ、満足度が下がってしまうので注意しましょう。
紹介してもらった求人の中に、気になる求人があれば、実際に応募を行います。
ちなみに、転職活動を進めていく際、エージェントは、レジュメの添削、面接対策、スケジュールの調整など、様々なサポートを行ってくれます。
面接をクリアできたら、内定です。
入社日の調整や、条件交渉(給料の交渉など)も、エージェントが行ってくれます。
円満退社するためのアドバイスも、参考にしましょう。
アフターフォローとして、入社後もサポートを行ってくれます。
4章:転職エージェントは複数登録して比較検討するのが鉄則
JACリクルートメントについて紹介してきましたが、
ここではその理由や、担当者を見極める際のポイントなどを紹介していきます。
4-1:転職エージェントは複数登録すべきである理由
繰り返しになりますが、転職エージェントには、複数登録することが大切です。
下のイラストを見てみてください。
このように、転職エージェントを1社しか利用していない人と、複数利用している人では転職の成功確率が変わってきます。
転職エージェントを1社しか利用していないと、担当者との相性が悪かった際に、意思疎通がうまくとれず、転職活動が思うように進まないという可能性が考えられます。
そのため、
また、
転職エージェントはそれぞれで非公開の求人を保有しているので、複数のエージェントに登録すれば、それだけより多くの求人をチェックできることになります。
4-2:キャリアアップのパートナーとなる会社・担当者を見つけよう
繰り返しになりますが、転職エージェントは1社だけではなく、複数登録して比較検討することが大事です。
そうすることによって、良い求人を見つけたり、相性の良い会社・担当者を見極めて
ちなみに、自分に合った担当者を見極めるためのポイントは、以下の4つです。
- 担当者が業界に精通しているか確認
- 担当者があなたの仕事を理解しているか確認
- 担当者歴が長いか確認
- 自分と相性が合うか確認
ひとつずつ見ていきましょう。
担当者が、口では業界に詳しいと言っていても、実際にはそれほど深い知識を持っていないというケースも考えられるので注意しましょう。
担当者歴が浅い場合は、特に注意が必要です。
担当者が、自分の仕事をしっかりと理解してくれているかどうかも、大事なポイントのひとつです。
担当者と連絡をとったりする際に「仕事やキャリア観について丁寧に聞いてくれるか」「仕事についてしっかりと理解し、的確なアドバイスをくれるか」といった軸で、担当者を評価してみましょう。
優秀な担当者であれば、自分一人では気付けなかった長所や魅力を引き出してくれたり、新しい働き方を提案してくれたり、細部にわたって検討したうえで提案をしてくれるはずです。
3つ目は、担当者歴が長いかどうかです。
なぜなら、担当者歴が長く、経験が多い人ほど、企業とのマッチングや条件交渉の成功率が高くなるからです。
優秀で担当者歴が長い担当者は、企業との信頼関係も厚く、強いつながりをもっているので覚えておきましょう。
最後のポイントは、自分と相性が合うかどうかです。
仕事内容やキャリア観への理解の深さ、そしてコミュニケーションの取り方など、もしも違和感があれば別の担当者に変更してもらうのもひとつです。
5章:JACリクルートメントとの併用がおすすめの転職エージェント
最後に、JACリクルートメントとの併用がおすすめの転職エージェントを、3つ紹介します。
まずは、日系・外資など幅広くカバーしている「キャリアカーバー」や「ビズリーチ」に登録すると良いでしょう。
さらに、外資系やグローバル企業を希望するならば、それらに特化している「エンワールド・ジャパン」にも必ず登録しておくべきです。
なお、「キャリアカーバー」と「エンワールド・ジャパン」は完全無料ですが、「ビズリーチ」は、無料会員・有料会員の両方ある形になっています。
5-1:キャリアカーバー【日系・外資系企業向け】
- キャリアカーバー
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リクルートのハイクラス転職・求人サービス
キャリアカーバーの特徴 - あなたに合った求人を丁寧にご提案!
- 年収800万〜2000万円の求人多数!
- 登録後はスカウトを待つだけ!
登録後は、基本的にスカウトを待つだけでOKとなっています。
ただし、スカウトを待つだけではなく、担当コンサルタントを自分で選んで相談したり、案件を自分から探して応募することも可能となっています。
しかし基本的には、ハイクラス向けのサービスとなっており、年収600万円以下の人には向いていないとされています。
キャリアカーバーの詳細については、以下の記事を参照してみてください。
5-2:ビズリーチ【日系・外資系・ベンチャー企業向け】
- ビズリーチ
-
選ばれた人だけのハイクラス転職サイト
ビズリーチの特徴 - 優良企業や一流ヘッドハンターから直接スカウトが届く!
- 企業の中核を担うハイクラス求人に出会える!
- 年収1,000万円以上の求人が3分の1以上!
高年収の求人が多く、年収アップを実現しやすいとされており、全求人の約3分の1が年収1000万円以上のハイクラス案件となっています。
また、登録ヘッドハンター数も非常に多く、4600人もいるとされています。
ただし、無料で全ての機能を利用できるわけではなく、全てのサービスを利用できるようにするためには、有料会員になる必要があります。
無料会員の場合は、利用できるサービス内容に制限があるため注意しましょう。
ビズリーチの詳細は以下の記事を参照してみてください。
ビズリーチの評判は?特徴や利用のメリデメ、無料と有料の違いを解説
また、キャリアカーバーとビズリーチの違いの詳細については、以下の記事を参照してみてください。
キャリアカーバーとビズリーチを徹底比較!おすすめな方の特徴も紹介
5-3:エンワールド・ジャパン【外資系向け】
- エンワールド・ジャパン
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外資系・グローバル企業の転職なら
エンワールド・ジャパンの特徴 - 大手外資系、日系グローバル企業多数!
- 幅広い業界と好条件!
- 入社後の活躍と長期的なキャリア構築!
業種としては、「IT、インターネット、ゲーム」「製薬」「製造」などに強いという特徴があり、職種としては、「経営、経営企画、事業企画系」に強いとされています。
なお、外資系企業、グローバル企業の求人紹介には強いですが、一方で日系企業の求人紹介にはあまり強くないというデメリットもあります。
外資系だけではなく、日系企業なども幅広く見たいという人は注意しましょう。
エンワールド・ジャパンの詳細は以下の記事を参照してください。
エンワールド・ジャパンの評判は?特徴や利用のメリデメなどを解説
まとめ
- JACリクルートメント
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管理・専門職、ミドル・ハイクラス向けの 高年収層に特化した転職エージェント
JACリクルートメントの特徴 - 年収800万円以上の求人多数!
- 外資・グローバル転職に強い!
- 各業界・職種に精通した約800名のコンサルタント!
ここまで、JACリクルートメントの特徴や利用するメリット・デメリット、JACリクルートメントを利用する際の流れや、複数の転職エージェントを利用する重要性などについて紹介してきました。
最後にもう一度、今回の重要なポイントを整理しておきましょう。
- 【JACリクルートメントの特徴・メリット】
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- 特徴①:年収600万円以上のハイクラス向け求人が豊富
- 特徴②:グローバル転職のサポートが充実している
- 特徴③:担当するエージェントが企業を直接訪問(両面型コンサルタント)
- 【JACリクルートメントのデメリット】
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- デメリット①:特定スキルや市場価値が高くないと案件紹介が少ない
- デメリット②: 20代(新卒・第二新卒)の案件紹介は難しめ
- デメリット③:紹介数は少なめで大量の案件から選ぶには向かない
- 【JACリクルートメントを利用する際の流れ】
-
- Step1:登録
- Step2:面談、求人紹介
- Step3:応募、面接
- Step4:内定、入社
- Step5:アフターフォロー
- 【転職エージェントは複数登録して比較検討するのが鉄則】
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複数の転職エージェントを利用することによって、転職の成功確率を高められる可能性がある。
なお、自分に合った担当者を見極めるためのポイントは、以下の4つ。
- 担当者が業界に精通しているか確認
- 担当者があなたの仕事を理解しているか確認
- 担当者歴が長いか確認
- 自分と相性が合うか確認
- 【JACリクルートメントとの併用がおすすめの転職エージェント】
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